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 Copris Club Nostalgic Car Selection
 
 TRIKING MOTO-GUZZI 3WHEELERS
 
 

       

   
トライキング社が生み出す3ホイーラーは1920年代のモーガン社の2シーターオープンモデルを基本により現代的に作り上げられています。
鋼管スペースフレームに被せられた樹脂製のそのボディー形状はクラシカルかつシンプルで、エンスーなマニアの琴線にも触れるものです。

最近復活したモーガン社製の3ホイーラーも多くのマニアからの指示を受け相当のバックヤードを抱えているようですね。

エンジンはモトグッチ製の空冷Vツイン。往年のJAPエンジンにも通じるその形状はまさに”らしさ”と呼べるものです。
コクピットに収まり前方に見える空冷Vツインとメーターパネル。まさに往時の飛行機乗りのようです。
”セブン”よりも、より以上にその気にさせてくれますね。
選ばれた人の乗り物とでも言いましょうか、真冬にムートンボンバーの襟を立て、ゴーグルにムートンレーシングキャップ・・・。襟元に白いマフラー。
なんてかっこいいんでしょう・・・・。

絶対パワーは推して知るべしですが、ドライブシャフトで後輪を駆動させ、軽い車重の恩恵と3輪ディスクブレーキによるドライブフィールは豪快そのもの。
コーナーをドリフトしながら駆け抜ける様はまさに爽快です。
まさにマニアのための乗り物と言えるでしょう。


 
3ホイラーと言えば宮崎 駿監督なわけでして、まあこだわりの男の乗り物の代表みたいなものです。

オーナー様はほぼワンオーナーの現車を譲り受け数多くのコレクションとともに大事に維持管理に努めてこられました。(もちろん多くの想いでも紡いでこられました)

特にブレーキに関してはマスターシリンダーからラインの引き直しを含め相当時間とお金をかけてこられたようです。(詳細はご連絡ください。オーナー様のブログに登場しますのでお調べくださっても・・・・・・・・。)

現状ではロングツーリングも含め何も問題ないレベルに仕上がっていますので、これから先秋のツーリングに引っ張り出すには最高でしょうね。(とはいうものの旧車ですからね、何かあったら自己責任ということで)

ボディーに関しては多少時代がかっている部分はあります。味があるとでも言いましょうか、”き”のままに拘るオーナー様の”こだわり”としてご理解ください。
(もちろん樹脂製ボディーに割れやさびなどございません)
機関は安定しています。音はバイクそのもの。

唯一クラッチが”スパッと”切れるためハンクラは不得手なようです。
そのため坂道発進は慣れが必要なようですね。

まあいずれにしても現車は一度ご見学されたほうがいいと思いますよ。
見れば間違いなく欲しくなりますけどね。
だって私自身例の”欲しい欲しい病”が再発寸前ですもん。

 
 EXTERIOR 1
 
ご覧ください。このうれし楽しそうな顔。すべてを物語っています。


   
   
   
   
   
   

 
全長284cm×全幅152cm×全高98cm  車両重量410kgいたってシンプル。
かの国においてはJZRなど多くの3ホイーラーのビルダーが存在しましたが、モーガンを祖として捉えるとしたら、
エンジンの造形(モーガン搭載の空冷JAPエンジンの形状)を含め
このトライキングが一番雰囲気が近いかなと思いますがいかがでしょう。

 EXTERIOR 2 & MECHANISM
 

Vツインエンジンは、短いクランキングの後に簡単にスタートします。

ボディー両サイドに引き回された英国製のキャンベル・マフラーを通して聞こえるサウンドは、なかなか迫力があります。
また軽量ボディの恩恵で発進は至極スムーズ。またシャフトドライブ/スイングアーム式のリアサスのため
スタート時には初期型のホンダS600のようなリアが少し持ち上がる挙動を示します。
もちろんそのままアクセルを踏み込めばVツイン特有の気持ちのいい鼓動と音に包まれます。
レスポンスは素晴らしく低い車体と相まって相当なスピード感を味わうことができるのですよ。

またホイールベースも短いため他所ピッチは感じられますが、けっして不快な乗り心地ではありません。
逆に振動そのものも快感なのです。顔に当たる風の爽快感まさにライトウエイトオープンカーです。

ラックアンドピニオンのステアリングはクイック、モーターサイクルの爽快感と4輪車の持つ安定性を併せ持つ
トライキングの実力は本当のスーパースポーツの実力を垣間見ることができるのですね。


いいな~これ


   
この中にオルターネーターがあるのです。
   
いいノートを奏でます。
   
ノーマルスクリーンでもよし、
ブルックランズレーシングスクリーンもまたよし。

 

 
その特徴的なフロントのワイド・トレッドを形づくるサイクル・フェンダーに収まるのは、
サイド・カー用のエイボン製4.00/18インチ・タイヤです。フロント・サスペンションは、
モーガンの代名詞となったスライディング・ピラーから
ダブル・ウィッシュボーンに置き換えられ、アルフ・へイゴン製(もちろんモーターサイクル用です)
のコイル/ダンパーユニットが組み合わされます。
尚ブレーキはディスク・ブレーキ(3輪ディスク!)が配され、制動力を高めています。


 
右に見えるBOXはガソリンタンクですね。
リアのサスペンションはモト・グッチそのままのスウィング・アーム。


 
フロントとリアのフードは2人いれば簡単に脱着。
1人でもなんとか。
 
   
   
キャリパーは交換済。
 
バイク用オルタの発電量が多少心もとないということでバッテリーは
大容量に交換済です。もちろんキルスイッチも装備済されています。
 
スピード及びタコ等のメーター類はケーブル駆動です。
それにしてもシンプル。
 
スポークホイールが”らしい”ですよね。
 
タイヤはAVONサイドカー用。

 
 INTERIOR
 
シンプルかつクラシカルな雰囲気のコクピットです。マウントニーのステアリングがその気にさせます。
もちろんクラシックモーガン3ホイラーの趣はありませんが、操作性ははるかに現代ナイズされています。
ステアリングはラック&ピニオンとなるほか、トライキングにはクッションの良いシート、ヴェリア製のメーターが奢られています。

ぎりぎり、2名分のスペースが確保されたトライキングのシートに腰を下ろすさまは、まさにセブンのよう。
ドアがなく、細長いレッグ・スペースはセブンに乗る時のように、先ず両足を突っ込んでからお尻をシートに乗せねばいけません。
たしかにドライバーズシートが小さい分だけ、苦労させられます。
シート・バックはパッセンジャーと共用ながら、シート自体はボルトで位置をスライドさせることが可能。
ペダルは、やはりセブン並みに接近するために、細めのシューズを必要とします。
まあドライビングシューズは必需ということで。



 
塩ビ素材のシート。
破れなどありません。
 
メーター類は左からスピード、燃料計、油圧、タコとなります。
空冷ですからね水温計はないのですよ。走行距離は14252km実走です。
 
シフトはオートバイと同じ前で1速Nをはさんで引いて5速まで。
 
このシルバーのレバーを引っ張るとバックいたします。
モーター式なのですね。
 
ペダル配置は御覧のとおり・・・。
ドライビングシューズは必需です。
 
 
クラクション代わりにもなる手動式パフパフ
 
エキゾーストノートはモトグッチそのものです。

   
           ◆ コプリスクラブ取材記 ◆

人の”えにし”のお話を以前もしましたが、今回もまさにそうです。
古くて、少し気難しくはあるのですが自身にとっては何物にも代えがたい男の乗り物という世界から何かのご縁で人のつながりがどんどん広がっていきます。

ありがたいことです。

今回ご紹介するトライキングのオーナー様も大事な大事な私のロイヤルカスタマーからご紹介いただきました。
大変洒脱で、大変色っぽい(男の色気)方です。(ご多分に漏れず少年のような方なのですがね)
車に対しての愛情もひとしおな方なのですが、そろそろ「断捨離だ・・・。」ということで今回のご紹介なのではあるのですが、まだまだ油は抜けきってないよなと私は実は気が付いています。(笑)

同じオーナー様からこの子と併せて何台かご紹介させていただきますのでこうご期待。

さてこの子です。
皆さんのコレクションにぜひ加えられたらと思います。
私欲しいですもん。

もちろん相手は”豪”のものですからね、エンスー初心者にはちと荷が重いかもしれませんが、古いバイクや車を愛される方だったらこれから先充分相棒として楽しんでいただけることは問題ないと思います。(めったに市場に出ないトライキングです。貴重です。)
少なくともクラシックモーガン3ホイーラーより全然簡単ですからね。(バイクと「セブン」を足して2で割ったようなもんです。手は3本いりません)

独特なその操縦感やコーナーを征服した時の爽快感に虜になること請け合いです。

くどいですが買っといたほうがいいと思いますよ。

さて現車は愛知県のほぼ中部にございます。
オーナー様はとても楽しい方。おそらく話が盛り上がることでしょう。

当日は私も同席いたしますのでご安心ください。
それではお会いできるのを楽しみに。

ご連絡お待ちいたします。

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 8/24追記

このような乗り物ですと気になるのは長距離移動なのですが、基本はモトグッチのバイクですからロングツーリングもお手の物。
昨年も浅間ミーティングに2泊3日で参加されたとのことです。
基本的に転ぶことはありませんからバイクより快適には違いありません。

 
男の乗り物とでも言いましょうかね。
コクピットから見える空冷Vツイン。サイドに延びる排気管。しびれます。


出品地 愛知県


*車検は平成30年11月まで


*個人売買ですので消費税はいただきません。



掲載車両に関しての質問及び購入、見学のご希望は下記までご連絡願います。

Copris Club 代表 影山まで h・fone:090-4257-9113  e-mai:copris@zc4.so-net.ne.jp




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