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by SEiyaaセイヤー 鹿児島加盟店 永里

◆ただ今出品中のロータスは、こちら です。◆ 

 
タイプ74 稀少な右ハンドル ロータスヨーロッパTC 本国物
LOTUS EUROPE

TWIN CAM

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サーキットの狼

スーパーカーの元祖





ライトウエイトスポーツ

を極め成功したLOTUS

71年式 走行7000マイル(メータ読み) 事故修復暦無し 車検27年3月6日

車検証記載事項
・社名 ロータス ・型式 74 ・原動機型式 6SM690 ・車体番号 1250
・長さ 396cm 幅 163cm 高さ 108p ・排気量1.55g ・重量 730k

どんな車
ご存知スーパーカーの元祖「サーキットの狼」で主人公の愛車ロータスヨーロッパです。 発売は1966年にロータス初のミッドシップカーとしてシリーズ1が登場!最初期型ヨーロッパはこの時点で、全てのヨーロッパに共通して言える特徴を備え、エラン譲りの強靭な逆Y字型バックボーンフレームを有し、繊維強化プラスチック製の軽量ボディを架装した。通常のバックボーンフレーム形式ではなく、エンジンマウント部をY字に開いているのは、エンジンを可能な限り低く落とし込んで搭載するための工夫であり、エンジンは太いボックス断面を持つフレームの間に挟まれるようにして載せられていた。
メカニズムは、ユーザーの要求に応えて変化をするものの、当時としては最新であり原型としては完成されていたことで前述の二つについては大きく変更されていない。 その後シリーズ2〜ツインカムそして最終は75年まで生産された。


現車の特徴と状態 
☆日本にある大半はアメリカ向けの左ハンドルですが、現車は本国物の右ハンドルです。
機関の調子は絶好調で、エンジンはレスポンス良く歯切れの良い排気音と合わせ、ハンドリングはクイックで、ワインディングでのスポーツ走行が最高に楽しい車です。
☆ヨーロッパで一番大事な
フレームに錆や損傷はなく、良い状態を維持しています。
☆欠品は無いと思います、
ほとんどノーマルの好ましい状態を維持しています。
☆改造個所は
足回りが車高調整式にグレードアップ、ハンドルを操作性の良い物に換装してあります。
☆ロータスヨーロッパとしては
ブレーキが良く効き、現代車並で安心して乗れます。
ギヤは5MTで、工夫されたリンケージから確りした手ごたえが有り、シフトミスは有りません。
☆右ハンドルの為、足元のペタル配置も狭いながらも
操作性は良好
塗装面は艶もありコーティングもされており、画像の通りピカピカで綺麗な車です。
☆エンジンはオーバーホールを受けていると思われ、キャブもウエーバーの新品が付いており、その他もつぼを押さえた新品パーツがふんだんに使われ、セッティングも決まっており
ヨーロッパの真髄を味わえる車へと仕上がっています。

試乗記
ヨーロッパは3度目である、但し前回は左ハンドル車の為かペタル操作で大変苦労したのと、ブレーキが甘い事に安心して走れなかった。今回は右ハンドルの為から足元スペースもケーターハムと同等に感じ、是なら乗れると思った。 エンジはセル一発で始動、軽くレーシングすると、やる気のある吸気音と排気音からうきうきして来た。 ギヤシフトの手ごたえは確りしており、この点も好ましい。 ギヤを1速に入れスタートしようとしたらエンスト、気を取り直し慎重にクラッチを繋ぐと軽い車体はするすると走り出した。 歯切れの良い排気音と吸気音を楽しみながらのシフトアップは実に楽しい。 エンジンパワーは結構有り、前回の左ハンドルより加速も速い。 ブレーキも現行車並に利き、安心して飛ばせた。 ハンドルは軽く鼻先はクイックに思った方向に向く、高速も楽しいが、こいつはワインディングに連れ出すのが正解と感じた。 試乗を終えヨーロッパも良いなと思いました。

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◆右ハンドルのヨーロッパ! 新車かと思うくらい綺麗ですね!
◆ヨーロッパのサイドミラーは色々なタイプが有りますが、どれも視認性はいまいちと思います。
◆ヨーロッパはストライプやステッカーなどで飾りつけた車が多いように思いますが、此方は素の状態。
◆ボディの高さは108p! ロータス23Bを省いて恐らく市販車で一番低いと思います。
◆ホディはピカピカで光が反射してまぶしいくらいです、こんな綺麗なヨーロッパが居るんですね!
◆現在車高高さは車検を通すべく、高い状態になっています。
◆メッキバンパーの状態はいまいちと思います、燈火類は損傷なく状態も良いです。
◆この時代のロータスはドアヒンジの剛性が低くのですが、歪がちなドアチリも綺麗に有っていますね!
◆ミッションシフトのU字リンクが見えません!実は逆転の発想から遊びを解消しています。
◆メッキバンパーは肉眼で見ると点錆が出ており、再メッキした方が良いと思います。
◆右ドアのチリもこんな感じです。 開閉もスムースでロータスとしては非常に良い状態と思います。
◆劣化しがちなガラス回りですが、センス良く手が入っていると思われ綺麗です。
◆外装に見合い、内装も非常に綺麗で、ヨーロッパの世界を綺麗に維持していると思います。
◆ハンドルはやや小径のレザー巻きですね! 是は操作性が大変良くヨーロッパにぴったりと思います。
◆この年式にして、ドアの内張りが確りしているのに感心します。
◆劣化しがちなメーターパネルも良好で、左ドア内張りも綺麗でした。
◆センターコンソールも、全く綺麗です。
◆リヤのエンジンフードには専用の支えが無く、ゴルフクラブのヘッドを落としたものが使われています。
◆フロントのフード支柱は純正の物が付いていますが、1本止めの為このように不安定です。
◆非常に綺麗に整備された、ロータスツインカムエンジンが鎮座しています。
◆エンジンヘッド周りにオイルにじみ等見られず、またキャブにもガソリンにじみも無く綺麗です。
◆ミッションを横から見ても綺麗なものでした。 リヤサスは可変式ダンパー付き車高調に昇華して有ります!
エキパイ・マフラー共にステンレス製になっているのと、シャーシーも良い状態ですね!
◆リヤエンドから見た下周りですが、問題ないと思いました。
◆右フロントタイヤ付近サイズは175/70−13で8部山くらいでした。
◆右リヤタイヤ付近サイズは185/70−13で5部山くらいでした。
◆左リヤタイヤ付近サイズは185/70−13で5部山くらいでした。
◆左フロントタイヤ付近サイズは175/70−13で8部山くらいでした。
◆天気の良い時に走らせています、今回はマリンポートに来ましたので桜島を背景に記念撮影。

メッセージ
ロータスヨーロッパの右ハンドル車(英国物)、非常に稀少ですね!
右と左ではキャブの違いと、其れに伴いバルブタイミングにも
違いが有り、本来のパフォーマンスは右なのです。
加えて、ペタル配置にも違いがあり、右の操作性が本当と思います。
もちろん日本で乗るには道路の傾斜や料金所など、色々な場面で右が
使いやすいのは、述べるまでも無いと思います。

之まで地元開催のクラシックカーイベントに、ヨーロッパで参加経験ありますが
ヨーロッパの人気は凄いですね!いつも人だかりが出来ます。
そんなお気に入りののヨーロッパですが、諸般の事情から
「SEiyaa」に出品しました。 

良いものを探されている方、そして大事に構って
挙げられる方を募集します。

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