超必見!!ポルシェ356クーペ スーパー90 ほぼオリジナルの状態!!スーパーカー 趣味車 絶版車 趣味人お手伝いサイト セイヤー!!その他のクルマを見る SEIYAAトップへ
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感性が新鮮なうちに手にいれよう!それが、趣味車の楽しみ方!
超必見!! ポルシェ356クーペ スーパー90 ほぼオリジナルの状態!! |
☆車両情報☆ ■製造年:1960年 ■初年度登録:昭和63年6月: ■排気量:1580cc ■走行:約27400マイル ■シフト:マニュアル ■車検:23年8月10日 ■車体番号:110328 |
☆基本情報☆ ポルシェ356は言わずと知れた、冠名にポルシェの名が刻まれた、初めてのお車です。 356は1948年から製造が開始されましたが、今回のお車は356Bと呼ばれ、1959年から1963年までの間のモデルです。 356というとスピードスターを想像される方も多いと思いますが、今ではこのクーペタイプを探す方が困難かもしれません。 またこのモデルに関しては、レプリカも多く、オリジナルの状態を保っている車両となれば、それこそ世界中を探し回らないと、見つけることは不可能でしょう。 このお車はスーパー90となり、当時のオプション装備が標準で付く、上級モデルでした。 現オーナーによって12V仕様に電圧を上げておりますので、日常使用する時も、メンテナンスし易く、安心して乗って頂けます。 お車の経緯についてですが、このお車は1988年に日本人オーナーとなる方が直接アメリカで買い付け、輸入したものです。 その方が実質日本での1オーナー目となります。 車体番号から、ボディーは、1960年のスーパー90であることが確認できましたが、エンジン本体は、エンジン番号から、1963年のスーパー90のエンジンに積み替えがされているようです。 積み替えされた場所、年月に関しては、不明です。 記録簿は、91年から93、95、97、99年まで残っており、その記録から、車検ごとに整備点検されていたのが伺えます。 1999年以降については、ほとんど乗らないという理由から、このお車は、自宅で長期保管されることになります。 そして、2008年に別の方へ譲渡され、2009年4月に現在のオーナーのもとへやって参りました。 先月には、約100万円をかけ、お車をリフレッシュして、現在に至ります。 その際の記録簿も残されており、内容は以下の通りとなります。 ・キャブレターOH ・エンジンオイル/エレメント フラッシング後交換 ・ガソリンタンク洗浄、燃料配管からすべて新品に変更 ・ブレーキマスター新品交換、配管引き直し、四輪ともブレーキドラムオーバーホール、シリンダ新品交換。 ・オルタネーター交換し、12Vに仕様変更、ヘッドライト、各電球、メーターなどすべて12Vに変更(ワイパーは除く)、アースも改善 ・マフラー新品交換 ボディーに関しては、若干の錆びが出ているそうですが、フロアは補修されており、現状では問題ないレベルだそうです。 完璧にやられたい方は、ボディーレストアされても良いと思いますが、お金をかけずとも、良い状態までには仕上がりそうですね。 オーディオは現在V6用なので、使用できません。 現在アルミホイルを装着していますが、純正のスチールホイルとホイルキャプ4セットあります。 純正と思われる一体型ゴムマットの他、ゴム部品多数あります。 |
オーナー曰く、お車の状態は、12Vに変更したのみで、その他は、オリジナルの状態を保っているので、 とにかく本物志向の方には、満足頂ける一台だと思います。 先日も東京から、小田原まで往復ドライブしてきましたが、何の問題もなく走ってくれました。 エアコンはありませんが、整備次第で、日常の足として乗ることも可能です。 今回は、数台所有しているうち、アルファロメオのフルレストア車両がまもなく出来上がるので、スペースの問題もあることから、このポルシェを大事にしてくれる方に惜渡致します。 車検も23年8月まであるので、是非自分好みに仕上げてください。 |
★またひとつ大切な思い出が、新たな趣味人の方へ受け継がれて行きました★
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