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高名な「愛好会」最速と云われた
「本物」の
スバル360 ヤングSS
   
2019年3月吉日取材 
◆車検証記載事項
  ■登録 昭和44年(1969年) ■車検 H32年5月 ■車台番号K111-32***8
  ■走行 54,100km(不明)
  ■長さ299cm 幅130cm 高さ136cm ■重量 420kg ■排気量 0.35L

◆現車の特徴と状態
 「てんとう虫」の愛称で呼ばれるスバル360の中でも最後期に設定販売された、「EK32型」にツインキャブが搭載されたスバル・ヤングSSです。特筆すべきは、高名な「愛好会」でも、伝説の凄腕メカニック達がフルレストアを敢行し仕上げた車で、30年以上前になりますが、「会で最速」と雑誌で取り上げられていたヤングSSそのものです。

 現車は、ヤングSSの完全なノーマルを維持したまま、消耗品や経年劣化に伴ない部品交換が必要になったものは、基本的に富士重工から手に入る物を全て使って、そうでない物でも何とか正規ルートを使って入手した部品を使って交換してあります。
 スバル360は日本において、はじめて「大衆車」として認知されと言われている大ヒットの軽自動車であり、その存在価値は日本において、いかなる車にも引けを取らないものを持っています。また、世の中に車として送り出されるまでの開発ストーリーは、テレビや雑誌・インターネットで多数取り上げられていて、生産面では、その特殊性から、ネジ1本に至るまで「スバル360」専用部品となっています。
 開発当時に、最高時速80kmを想定して造られたスバル360。ヤングSSで最高時速120kmのカタログ性能。現車は、上記で説明した昭和の年代に行われたフルレストア後に140km以上を記録したと語り継がれています。そして近年、ピストンリングを交換したときに圧縮比を計測したところ、整備マニュアル掲載値と同等の圧縮比が計測できています。

☆ボディカラーはホワイト(白) 前オーナー時にリペイント(ボディレストア)
☆サイドオーナメント及びホイルキャップの再メッキ 2010年
☆フロントバンパー交換(新品デッドストック) 2014年
☆リアバンパー交換(新品デットストック) 2018年12月
☆シート張替え 2018年12月
☆スピードメター交換(純正リビルト中古品良品)・キャブレター交換(純正新品) 2019年1月
☆ピストンリング交換(ヤングSS用純正品)・クラッチ板交換・エンジンマウント交換(フロント&リア純正品) 2017年

☆ブレーキマスターシリンダー、リアブレーキホイルシリンダー交換 2016年
☆フロントブレーキホイルシリンダー交換 2009年
☆足回りのブッシュ及びブーツ類も交換から10年以内です
☆タイヤはブリジストンラジアル135-10(エコピア)
☆リアアクリルウィンドウは純正アフターパーツで交換 「フ」印が付いていません
☆ダイナモファン軽量化(富士重工の軽量化部品でSSの純正ではありません)
☆ディストリビューター交換(富士重工の改良純製部品で当時物ではありません)
☆ウィンカーリレー交換(当時物純正ではありません)
☆ブレーキシューは一台分張替え交換後から5年以内

◆どんな車
 航空機技術を応用し超軽量構造のモノコックボディで造られた、日本初の量産型4人乗り軽自動車。また、日本初の「大衆車」と言われており、「マイカー」という言葉を誕生させたのも、このスバル360で「てんとう虫」の愛称で呼ばれている。
 スバル360は、ボディ鋼板厚0.6mm、フードはアルミ鋼板、キャビンルーフはFRP素材、リアウィンドウはアクリルが使われているなど、軽量化にも余念なし。また、1968年11月に追加されたグレードの、ヤングSSは360ccで36psのリッター100馬力のモンスターマシンで、更に足回りも固めてあるので高速安定性に優れていた。そして、スバル360専用部品となったパーツひとつひとつに「フ」印が付くなど、現代車では考えられないような魅力がいっぱい詰まった車である。

◆出品地 鹿児島  価格 売約済
※別途月割り自動車税、及び、リサイクル料金を負担ください。
◆お問い合わせ
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担当者HLS30.240ZG@GMAIL.COM、電話090-1087-0161山本です
メールNAGASATO100@YBB.NE.JP、電話080-3222-4401永里まで
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【取材記】 現在の様子




◆取材記
 スバル360と聞いて、「あの小さいヤツだな」と思いでしょうが、ヤングSSのグレードは(例えが良くないかもしれませんが)ランエボみたいなものです。スバル360という車であって、まったくの別物と言ったところ。見た目も普通とは違って、「ドーンと」腰をすえた感じがするのです。

 それもそのはず、普通の360と違って車高が落とされているのです。フロントスプリングの巻き数が少なく、トーションバーの数値が変わりリアトレッドが長くなっていたりするんです。
 また、心臓部分にあたるキャブレターがツインになっていいてエンジンルーム内の印象が違います。リッター100馬力と聞けば分かると思いますが、(私自身がリッター100馬力は平成に入ってからのものと思っていたくらい)凄いのです。

 
更に付け加えると、普通は見ることはできないでしょうが、ヤングSSのホイルキャップ下に隠れるブレーキドラムは、深淵を覗き込むようなシブイ金色の焼付け塗装がされているんです。そんな隠れたところからオーラがほとばしるのかもしれません。

 前置きが長くなりましたが、試乗したときの感想は「バイクに乗っているみたい」と言うものでした。加速する時のエンジンの吹け上がりが2スト独特のもので、回せば回すほど高回転が気持ちよく吹け上がるのです。90年代のパワー競争時代のターボ車ごとく、高回転で気持ちよく伸び上がって行きます。
 良く々聞くと、ヤングSSはギヤ比違うらしく、スタートダッシュを決められるようにセッティングされているそうです。


 同じヤングSSどうしで比べても、この現車は特別に速かったそうです。なぜそうだったのかは確定できなかったそうですが、特別な人達(メカニック)が仕立てたら、事実として速くなったとしか説明できません。そんな伝説級の固体です。

所有者さまからのメッセージ




◆所有者さまからのメッセージ

 このスバル360ヤングSSは、知る人ぞ知る固体です。高名な「愛好会」様の名前はここでは出せませんが、全国の愛好者が参加する「愛好会」です。

 現車が雑誌で取り上げられた時のオーナーは、前々オーナーの時で、その時はシルバーに塗装されていました。その次のオーナーが富士サーキットの直線で140kmのメーターを振り切って走っていたのは事実で、そのときの本当の時速がいくつだったのかは分かっていません。
 今なお、元気にエンジンは回りますので、きっとメーターを振り切る走りをすると思っています。また、ヤングSSの特徴である、ブレーキドラムやバッテリー搭載位置フレーム形状、サンバイザーのメクラキャップなど、本物を示すものが見られます。

 
私が持ち続けるつもりでおりましたが、車趣味の移行にともない、少しラインナップを絞る意味で、このスバル・ヤングSSをお譲りします。フルレストア後の30年以上前から(前々オーナーの時から)雨天走行をしたことが無いと聞いています。もちろん私も雨天走行していません。内外装及び機関共に良好な本物の拘りの一台を求めている方にお勧めしますので、この機会にご検討ください。

◆出品地 鹿児島  価格 売約済
※別途月割り自動車税、及び、リサイクル料金を負担ください。
◆お問い合わせ
※お手数ですがアドレスを小文字に打ち直し願います。
担当者HLS30.240ZG@GMAIL.COM、電話090-1087-0161山本です
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◆SEiyaa鹿児島 掲載中車輌の紹介
 
・メルセデスベンツ300SE  ・オースチンミニピックアップ  ・ハレーFLH80ショベル
◆SEiyaa鹿児島 掲載予定車輌
 ・SPL311ローウィンドー ・フェラーリ328GTS ・コスモスポーツ 

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