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【もっとも気に入っているところは？】
全体的には充分に綺麗で人前に出しても恥ずかしくないレベルのものかと思っておりますが、こだわりのある方はもう少し手を加える事で更に見栄えの良い車両になると思います。
実物は写真で見るよりも立体的な造形バランスが良い車両ではないかと思います。
【この車との憧れ・出会い・思い出は？】
私が中学～高校（3無運動真っ只中）の頃のモデルでスズキの2ストに憧れておりました。
運良く？程度のよい個体が手に入って喜んでいたのですが以前から探していた別の車両が見つかり入手する事になったため泣く泣く手放す形となってしまいました。
【追 記】
気が付いているマイナスポイント
そんなに目立つほどではないと思ってはおりますがフィンに一部変形があり、
直そうとして割ってしまうのが怖いためそのままにしてあります。
リヤフェンダー
ＧＴ250はＧＴ３８０のベースになったモデルです（250*1.5＝375）
380のリヤフェンダーはインナー部（金属or樹脂）が別体となっておりますが250は設計が古く、フロントフェンダーのような一体型となっております。
その頂点付近にテールランプブラケットの取付け穴があり、そこにストレスがかかるようでまた手入れがしにくい場所のため錆（割れ、腐食）が発生しやすいウィークポイントとなっています。
現状は外からは判りにくく、アルミテープで拡散防止をしてありますが、早めに板金補修＆再メッキを施したほうがよいとお伝えしておきます。
上記以外ではほぼ気になる箇所はないように思います。
とまあ文面からもまじめで几帳面な方とご理解いただけると思います。
主観ではありますが。全体的に年式を考えたら、まだまだ十分に美しく、エンジンもキック一発でかかり、アイドリングも安定していました。
ほぼ白煙などもなく状態としてはトータル的に10段階の7.9+は十分にあげられるかと思います。
ご多分にもれず旧型バイクも値上がりしている昨今、SUZUKIマニアでかつ程度のいい旧車をお探しの方であれば一度見学にお越しいただけたらと切に願います。
まあ、まずはご一報くださいませ。
2023/4
コプリスクラブ
影山雄三
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