フレイザー ＦＣ－
上質なコクピット
150ＰＳのチューンに耐えるＦ６Ａ
軽初のスーパーセブン
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・フレイザー ＦＣ－４ １００馬力仕様 ５ＭＴ 走行２,５００キロ！
◆車検証記載事項
・車名 フレイザー ・初年度 平成１８年 ・車体番号 7A9Y5F76CUM009***
・長さ ３３９ｃｍ 幅 １４７ｃｍ 高さ １１０ｃｍ ・排気量 ０．６５リットル
・車検 令和３年４月迄
◆どんな車
２００１年に日本（ゴールドオート）からの要請に応え、親日国であるニュージーランドのフレイザー社が日本のスズキカプチーノのエンジン・ミッション・リヤ独立サス・計器類などを使い、同社のセブンクラブマンシャシーに、軽規格にて組み込み軽自動車として販売開始、セブン予備軍の羨望の的と成りました。 現車は発売から５年経過した年の製造２００６年式で、最も塾生の進んだモデルと成ります。 参考までにケーターハムがセブン１６０を発売したのは２０１３年で、フレイザーに遅れる事１２年後に成ります。
尚、ニュージーランドのフレイザー社は、約３０年前からスーパーセブンを作り続けている老舗であり、ケントエンジンの他にトヨタの3Ｓや4ＡＧを積極的に採用し、高品質と高剛性シャシーに定評のあるメーカーです。
◆現車の特徴と状態
☆維持費が安く、家族の同意も得やすく、但し相当に速い車です。
☆新車登録以来の走行が２５００キロと少なく、新車然としています。
☆ノーマル６４ＰＳに対し、１００ＰＳ仕様にチューニング1700SSよりパワフル。
☆フライホイールを７．６Ｋから３．４キロに軽量化、点火タイミングの進角。
☆ターボ加給圧を０．６５Ｋから１．０Ｋに、ガソリンハイオク限定化。
☆吸入側ターボフィンの大径化で、抜群のレスポンスアップ！
☆前後サスペンションの、最適化チューニング その他色々！
☆これ等の相乗効果から、1700ssを上回りＢＤＲに迫る加速感を味わえます。
☆夏場でも足元はそれほど熱くなく、冬はヒーターを入れるとコタツ気分！
◆私情記
今回は軽登録のスーパーセブンである。 数年前、同じ様な作りのケータハム１６０を所有していたので、大体の想像を持ち乗りこみました。 まず気が付いた事はシートの出来の良さです。 タイト感の中にクッションもたっぷりで、之なら運転しやすく疲れないだろうなと感じました。 それと足元スペースがケータより３０ｍｍ広いとの事から、ペタル操作がしやすく左足の置き場に困らない。 それではエンジンスタート！ インジェクションですから簡単に始動！ しかし排気音が軽の其れではなく、まるでリッターバイクのような歯切れ良さと迫力を感じ、本当に軽ですかと尋ねました。 スタートは普通に発進しましたが、無造作に踏み込むと予想外の加速に慌て、アクセルを戻すと今度は急速に減速し、ちょっと混乱、このフィーリングは剃刀エンジンと評されたナロー911Ｓに似ている感じ！感動！！。 以後は気合を入れ、丁寧なアクセル操作を心がけると従順に反応し、快適なドライブを楽しめました。 ワインデングでの回頭性の良さはエンジンの軽さからか1700ｓｓより明らかに入りも良く、コーナーを抜けてからのトラクションも抜群と感じました。 長い登り勾配でべた踏みしフルブーストを掛けると、車重の軽さと相まって猛然と加速し続けました。 まるでセブンが喜んでいるように感じました。 纏めると超々軽量ボディーと、エンジンレスポンスと、重心の低さと、４輪独立サスを併せ持つのが、今回のセブンであり、最高のスポーツカーの一台と認識しました。
◆出品地 鹿児島
お問い合わせの電話は０８０－３２２２-４４０１ナガサトまで
メールはnagasato100あっとまーくyahoo.co.jpまで |
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| ◆ニュージーランド産の、軽自動車登録を実現した、スーパーセブンです。！ |
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| ◆色は明るめのメタリックグリーで、とても綺麗な状態です。 |
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| ◆走行は僅か２,５００キロ程ですので、新車然としています。 |
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| ◆装備品は画像以外に、左右サイドスクリーンにトノーカバーが付きます。 |
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| ◆セブの魅力の一つはサイド出しマフラーですね！ 良い音が出るように特注製作品！ |
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| ◆軽自動車とは思えないくらいの、佇まいを醸し出しています。 |
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| ◆セブン独特の顔つき、愛嬌を伴ったレーシングカー然とした魅力的なスタイルに惹かれます。 |
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| ◆ノーズコーンの中央に張られたフレイザーのマスコットバッジ！ 宜しくお願いします。 |
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| ◆スタビは独立タイプの、ダブルウィッシュボーンフロントサス。 |
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| ◆ヘッドライトは眩しさ対策の、黒のつや消し塗装と成っています。 |
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| ◆マフラーはステンレス製の特注品で、納得の排気音を得るべくトライしています。 |
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| ◆アルミ製のボンネットですが綺麗に塗装されていますので、手入れが楽ですね！ |
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| ◆当然ですが幌の状態も万全で、冬でも硬化しない材質の様です。 |
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| ◆マフラーの出口にはインナーサイレンサーが仕込んで在り、抜くと迫力が増します。 |
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| ◆リヤのコンビライトは丸型の独立タイプで、マウントはアルミ製でコスト掛けてますね！ |
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| ◆リヤに定番のレザーバッグを、備えるのも楽しいでしょうね！ |
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| ◆運転席です。幌装着でもなれると案外簡単にできます、但しハンドルは脱着しますが！ ・・・・ |
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| ◆セブン独特のフロントウインドー、各社微妙な違いはありますが、基本同じ風景。 |
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| ◆エンジンフードの固定方法ですが、結局この方法が確実で安全ですね！ |
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| ◆ケータ１６０の簡易ダブルウィッシュボーンに対し、完全で不意な乗上にも強い構造！ |
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| ◆フロントタイヤサイズは165/65-14の９部山、リヤは185-60-14の９部山と成ります。 |
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| ◆ステアリングはレザー巻きで、とても操作性に優れていました。 |
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| ◆計器パネル中央部はカプチーノからの移植ですね、左右に時計・ブース時計・温度計が配して有ります。 |
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| ◆ステアリングはワンタッチリリースタイプでして、乗り降り時にとても便利です。 |
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| ◆シートはとても出来が良く、スポーツドライブからツーリングまで 体をグリップしてくれます。 |
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| ◆幌のスクリーンもクリヤですね！ 腰にフィットするシート形状！ |
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| ◆フットスペースの内寸ですが、フレイザーは３０ｃｍ、ケータは２７ｃｍ、バーキンは２５ｃｍです。 |
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| ◆エンジンはスズキのＦ６Ａで、ハイレベルチューンにも耐える鉄ブロック品です。 |
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| ◆ステン配管に高負荷仕様のジョイントや、前後ブレーキバランサーまで付いていました。 |
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| ◆リヤ下から覗いた下回りです。 リヤも独立サスである事が解ります。 |
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◆スーパーセブンは完全な趣味車！ だからランニングコストの安い軽は大歓迎！！
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◆オーナーからのメッセージ
セブンが大好きで３０年来、色々なメイクスのセブンを経験していまして
思い返すとそれぞれに楽しい思い出があります。
直近ではＢＤＲ・１７００ＳＳでした。
フレイザーはケータに並び好きなメーカーですが、１０数年前には３Ｓ搭載の
２５０ＰＳ仕様でストレートカットクロスミッションの怪物も経験しており
フレーザーのモノ作りの確かさを、信頼しています。
数年前にはケータ１６０も興味を持ち所有しましたが、やはり軽の範疇と感じ
早期に手放した事も有ります。
２年ほど前にフレイザーの軽のお話に出会い、飛びつきました。
前から試してみたかった数々のチューニングを施し、気が付くと
当初考えていた以上の成果を、導く事が出来ました。
セブンは欲しい！軽なら買いやすい！、でも物足りないのではと案じている方
購入するかどうかは別にして、現車確認にいらっしゃいませんか？
きっと目からウロコと、感じると思いますよ！
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また一つ、大切な珠玉の名車が、
国内屈指の新たな フレーザー 使いの方へ、嫁いで行きました★
ＳＥｉｙａａだからこそ、”受け継ぐことができる”
希少な趣味人による
スーパーセブンのコレクションは、こちらです！
考えるより、まず、手に入れて見なければわからないおもしろさ！
細かいことに悩んでいて、手に入れない時がたっても、何も得るものは無い！感性が鈍るだけ！
感性が新鮮なうちに手にいれよう！
それが、ＳＥＩＹＡＡだけで手に入れることのできる、趣味人所有の趣味車の楽しみ方！
ｂｙ ＳＥiyaaセイヤー鹿児島県代表 永里
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◆出品地 鹿児島
お問い合わせの電話は０８０－３２２２-４４０１ナガサトまで
メールはnagasato100あっとまーくyahoo.co.jpまで |
