1973年 サバンナ RX−3 GSII 前期型 エンジンOH済みの走れるサバンナ! | |
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☆車両情報☆ ■メーカー:マツダ サバンナ RX−3 ■初年度登録:昭和48年 ■エンジンサイズ:1100cc ■シフト:4MT ■走行距離:不明(エンジンOH済) ■車検:26年1月 2011.12.19 |
RX−7の前身にあたる、マツダ サバンナ RX−3です。 10A型のロータリーエンジンを搭載したこの車両。 しかも最上級グレードのGSIIとなります。
外装ボディーは一部、サビが出てきておりますが、全体的には綺麗な部類に入る車両だと思います。 再塗装されているので、塗装の状態も良く、ボディーにも艶があります。 トランクフロア近辺はサビが進行しているようで、スペアタイヤハウスの一部は腐食して、穴が開いている状態です。 リアのフェンダー(アーチ部分)は、若干叩き出して、ワイドにしています。
エンジンは、一度下ろして、OHを施しているそうで、状態は良好。 オーナーも普段から乗り回している程、気軽に乗れる状態を保っています。
内装は特に手を加えている訳ではない為、ダッシュ割れや、シートの破れなども見られました。 ただ、40年前に製造された車両で、手を加えていないことを考慮すれば、とても良い状態を保っているのではないでしょうか。
ほぼオリジナルの状態を保っていますが、ショックは社外品に交換してあるそうです。 純正はありません。 | |
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運転席の座面です。 |
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リアガラスの際にあるサビ |
左前フェンダーに塗装欠け |
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トランクフロアの腐食 |
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叩き出しフェンダー加工していますが、自然な仕上がりです。 |
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トランク内部にサビが進行していますが、普段見えないところなので、補修も簡単に行えます。 それよりも、普段乗れる遊びの車というのは、とても重宝しますよ。
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