個人売買 ’69 RENAULT 6 ノスタルジックカー クラシックカー スーパーカー 趣味車 旧車 名車 絶版車 趣味人お手伝いサイト SEiyaaセイヤー! その他の車を見る SEIYAA TOP

日本最大、世界中の趣味人たちの個人売買サイト
20周年


★趣味人同士の売約成25万件突破★


★日本最大 ”世界中”
趣味人(エンスージアスト)たちの個人売買サイト SEiyaaセイヤーから、

また一つ、大切な思い出が、
国内屈指の新たなルノー シス フリークの方へ、嫁いで行く準備に入りました★

SEiyaaだからこそ、”受け継ぐことができる
希少な趣味人による
”ルノー”のコレクションはこちらです!

by SEiyaaセイヤー愛知県代表加盟店 影山


考えるより、まず、手に入れて見なければわからないおもしろさ!
細かいことに悩んでいて、手に入れない時がたっても、何も得るものは無い!感性が鈍るだけ!
感性が新鮮なうちに手にいれよう!
それが、SEIYAAだけで手に入れることのできる趣味車の楽しみ方!


SEiyaaセイヤー・グループ加盟店募集

 Copris club Nostalgic car Selection
 
 ’69 RENAULT 6
 
 

   
フランスにおける日常文化を語るときに「サヴォワ・フェール」というワードがあるのですが、これは日本における「わび・さび」などと同じように外国の方に理解していただくのには少々難しい概念のようです。
いうなれば創造性に富んだ物を作るアイデンティティということなのだそうです。

例えば車で例えれば、あの名車「2CV」
薄っぺらいブリキ細工のような車体に、取り外せるドアやシート、天井など当時のフランス庶民の生活様式に適応させるように既成概念にとらわれない自由な設計思想のもと製造されました。
この自由な革新的な発想こそがフランスをフランスたらしめる根本なのでしょう。

フランスの車に流れる個性的かつある種独特の存在感と微妙に洗練されたその匂い・・・・。
英国車やドイツ車、イタリア車とはまた違ったその醸し出す雰囲気。

現代においてはその個性は希薄にはなりつつありますが、少し古いフランス車と出会うたびにちょっとしたパーツのデザインや何気ないたたずまいに、かの国の文化を感じます。

まさに「洒脱」。

さて今回ご紹介するのは、それはそれは珍しい”ルノー6”
私は今回初めて現物を拝見いたしました。
”ルノー6(シス)”なる乗り物に関して知識が全くありませんので、まずはサイトから抜粋してのご紹介ということで。



   
RENAULT 6 】

ルノーは1968年のパリ・サロンにおいて「4」と「16」の間を埋める新型FF大衆車「6 (シス)」を発表しました。
プラットフォームや足回り、パワートレインなど基本メカニズムは
「4」と共通であった一方、それよりもはるかにモダンなボディが与えられていました。ボディータイプは「4」や「16」と同様、6ライトウインドウ採用の2ボックス型5ドアハッチバックでした。
またそのスタイリングは「16」に類似した直線基調のボディーラインや傾斜のつけられたCピラーを採用し、商用車然とした「4」との差別が図られたのです。

ボディーサイズは3850mm×1450mm×1500mmで「4」に対し全長で240mm全高が40mm大きく、全幅は40mm狭いディメンションでした。
また車両重量は「4」から150kg程増加し750kgとなっていました。



サスペンション形式は、フロント:ダブルウィッシュボーン/トーションバー式・リア:トレーリングアーム/トーションバー式が踏襲されました。エンジンは当初、 「4」にも用意された845cc直4OHV(最高出力38hp/最大トルク5.8kgm)のみの設定でした。トランスミッションも「4」と同様4速MTが組み合わせられ、最高速度121km/hの性能でした。
その他、ラック&ピニオン式のステアリング形式や、4輪ドラム式のブレーキ形式も「4」と共通でした。
その後1970年のパリ・サロンにおいて、「8」に搭載される1.1L直4OHVエンジン(最高出力45hp/最大トルク7.8kgm)に、新設計の4速MTを組み合わせて搭載する上級グレード「TL」が追加されました。
又、フロントブレーキがディスク式にアップグレードされた事もTLの特徴でした。車両重量は820kgまで増加したものの、最高速度は標準モデルよりも11km/h高い132km/hに達しました。次いで1973年、FRP製オープンボディを持つ4の派生モデル「4ロデオ」をベースに、フロントマスクの意匠やエンジンのチューニングを変更した「6ロデオ」がリリースされました。
追って翌1974年にはフェイスリフトが実施され、ヘッドランプが丸型2灯式から角型2灯式に変更されると共に、バンパー形状やリアコンビネーションランプの意匠が変更されました。

そして1976年にグレードがL/TLの2タイプに整理された後、1980年に欧州での販売が終了となりました。その一方で、ライセンス生産が行われていたアルゼンチンでは1986年まで販売が続けられました。

ということだそうです。いかがでしょうか。

 
 
 EXTERIOR 1
 

ボディーシルエットは前述のとおりです。無個性の中の個性とでも言いましょうか。
これがじっくり見ると、味わい深くてなかなかおしゃれ・・・。
都会の街並みでもアウトドアユースでもきっちり存在感があるのですよ。


ちなみにこの子はエクステリアはほぼミント。大変美しくレストアされています。
フランス本国で仕上げられたのでしょうかね。メッキ部分などピッカピカです。

まあデザインは好みは分かれるでしょうけど、人と同じ車は嫌だという天邪鬼な方でしたら絶対おすすめの1台です。

ちなみに現オーナー様は一目ぼれで購入されました。


   
   
 

 

サイド出しのマフラーいいでしょ・・・・。
エンジン音は勇ましくはありませんがね・・・。


 
 EXTERIOR 2
 

基本的にボディーの状態はほぼミントですが少しだけ気になるとしたらリアバンパーのメッキの”ノリ”ぐらいでしょうかね

もちろん錆びているわけではありませんのでご安心くださいな。


   

お目目パッチリです。
   
 

ルーフの状態も秀逸です。

 
 

「4」と共通ぽい サイドミラー
 

ホイールキャップの形状
いいですよね。

   

サイドマーカーの形状
かっこいいでしょ。


 

リアピラーに開けられたスリット。
何気におしゃれですよね。


 

ドアノブのデザイン性はフランス車ならでは。
大衆車なんですけどね。

 
 

トランクフードの内側であったりエンジンフードの内側も

画像の通り状態は抜群です。

 
 INTERIOR
 

実用的なインテリアではあるのですが、何気におしゃれです。
まあそういう風に見てるからそのように見えているとも言いますが・・・。

状態は年式と大衆車であることを考えたら、大変いい状態であると思います。
シートの状態もいいですしね。



 

華奢ではあるのですが、オリジナルのステアリングの
微妙な存在感がけっこういけてます。

 

走行距離は不明ということで。

   

キャトルと同じシフトパターンです。

 

シートの状態

破れなどもなくすわり心地もまずまずです。

 
   
 

天井の状態

トランクフード側が少しだけ垂れ気味かな・・・。
 

御覧の通りトランクスペースはまずまずの広さですが、
リアシートをたためばそれなりに広大なスペースが広がります。


アウトドアユースやサーファーの方などにもお勧めできそうですね。

 MECHANISM
 

ご紹介するこの子は”6”シリーズの中では最初期モデルの個体となります。

特徴としてはエンジンおよびプラットホームは”4”のものを活用し、登載位置もトランスミッションが先頭で、
その直後にディファレンシャルとエンジンが縦置きされています。

つまり、リアエンジン車用のドライブトレーンを、そのままの向きで車体前方に移植したようなものですね。
ちなみに初期型のこの子の排気量は”4”と同じ845cc。
当時は非力ということで人気がなく3年ほどで機関が刷新されたのですが、それだけに現在残っている個体も少なく
フランス車マニアの皆さんにとってはまさにコレクターズアイテムとなっているようです。

ちなみにシフトレバーはトランスミッションから長い棒を介し、エンジンを乗り越え、
車室前方隔壁を貫いて、運転席のダッシュボードに直接つながっている構造で、
シトロエン2CVなどと同じ手法となります。変速方法もまさに2CV、ダッシュボードから生えたレバーを回したり、
押し引きする方式で、全身4速、更新1速となります。

まあ面白そうですね。

ちなみにこの子はショップできっちり仕上げられていますので基本的に”走る””止まる””曲がる”の
基本は特別問題などありません。オイル漏れなどもなさそうですし、
長距離ドライブはあまりお勧めいたしませんが、ちょっと小粋に街乗りならばそれはそれは「おしゃれ」・・・。
まあ実力的にはキャトルに毛が生えた程度だとは思いますが、それはそれで十分かなとも思いますが・・・。
いかがでしょうか。

私結構好きですよ。昔のダイハツ”フェロー”に何気に似てたりして・・・・。



 

丸囲みがエンジン場を通るシフト・セレクトロッドになります。
 

もちろん電気系統を含め交換すべき部品はほぼ交換済となります。
ちなみに丸囲みがミッションとなります。
  
 SPECIFICATIONS
 全長×全幅×全高  3860×1540×1500mm  車体重量  740kg  エンジン  水冷直列4気筒845cc
 サスペンション 前: ダブルウィッシュボーン式
後: トレーリングアーム式
 ブレーキ  ドラム/ドラム  変速機  4速MT
 乗車定員  5名  走行距離  不明  車検有効期間  2023/6
 車輛サイズは現車の車検証データより転記です。

                  
     ◆ コプリスクラブ取材記 ◆

今回の取材地は福井県北部 日本海に面したところです。
かの有名な観光スポットである「東尋坊」もすぐ近くで、旅行がてら奥さんを同行しての取材ツアーでした。
取材の間は本人ほっといても一人でフラフラ散策を楽しめる人ですのでこちらも気楽なものです。

もちろん途中道すがらおいしいものを食べさせないとむくれはしますが・・・・。(笑)

というわけで、どうです今回の子?
なかなかでしょ。フランス車大好きな方でしたら結構気になる存在です。

オーナー様は乗るよりもその姿を愛でる方でして、毎回ひとめぼれで購入されるのですが、基本的に乗らない・・・・。

まあ今回も乗ってあげられないのが可愛そうでということでの寂譲です。
とは言いつつも、次に何を買おうかともう思案していらっしゃる・・・・・。

次ははてさてどの子になるのやら。

また拝見できるのが楽しみです。

ちなみに私が住んでいる浜松から現地まで高速を使って4時間半。
この程度の移動ならば全然苦にならないのが、私のいいところでして・・・・。


さて先にも述べましたが現車の所在地は福井県北部。
一泊旅行をかねての見学でしたらやっぱり魚介類と当地の名物のおそばでしょ・・・。

いいですよ~・・・・。

というわけで、まずはお問い合わせお待ちいたします。



2023/10
コプリスクラブ 影山雄三





日本最大、世界中の趣味人たちの個人売買サイト
20周年


★趣味人同士の売約成25万件突破★


★日本最大 ”世界中”
趣味人(エンスージアスト)たちの個人売買サイト SEiyaaセイヤーから、

また一つ、大切な思い出が、
国内屈指の新たなルノー シス フリークの方へ、嫁いで行く準備に入りました★

SEiyaaだからこそ、”受け継ぐことができる
希少な趣味人による
”ルノー”のコレクションはこちらです!

by SEiyaaセイヤー愛知県代表加盟店 影山


考えるより、まず、手に入れて見なければわからないおもしろさ!
細かいことに悩んでいて、手に入れない時がたっても、何も得るものは無い!感性が鈍るだけ!
感性が新鮮なうちに手にいれよう!
それが、SEIYAAだけで手に入れることのできる趣味車の楽しみ方!


SEiyaaセイヤー・グループ加盟店募集
 
【出 品 地】


福 井 県


*一時抹消でのお渡しとなります。

*自動車税月割りご負担お願いいたします。
*個人売買ですので消費税はかかりません。








掲載車両に関しての質問及び購入、見学のご希望は下記メアド/携帯までご連絡願います。
日中携帯に出られないときがありますが、折り返しご連絡差し上げます。




Copris Club  代表 影山雄三まで
 
h・fone:090-4257-9113  e-mail: copris@zc4.so-net.ne.jp




【出品車輛募集】

大事な愛車の掲載ご希望の方は上記メールもしくは携帯までご連絡ください。

基本的に私が、ご指定場所まで伺い撮影取材後責任をもってページを作成いたします。

★見学・購入の申し込み手順は、こちらのボタンをクリック!
                
 
SEIYAAでは、安心して次の方へ受け継がれるように、随時、購入・見学者様の身元確認などの多数の業務を行っており、所有者に直接連絡を取った者+受けた者(オーナー)は、ペナルティ(規約違反)として、WEB上に身分を掲載する、または、迷惑料1万円~を請求しますので、マナーをお守りください。

日本最大 世界中の趣味人たちが、安全に個人売買が行える、お手伝いサイト


購入する
その他のクルマを見る自分も出品する利用規約
-会社概要

SEiyaa セイヤー!!は 、弊社の登録商標です。
2003 Copyright (c) SEiyaa セイヤー!! Allrights. No reproduction or republication without written permission.
2003年 SEIYAAがすべての権利を保持しています。許可のない転載、再発行を禁止します。

100店舗突破!SEiyaa加盟店募集

inserted by FC2 system