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nakatani　Trading　inc’
LOTUS　23B
1963’’
 




The Giant Killer



LOTUS　23B
  今回ご紹介するのはGiant Killerの名を世界に知らしめ
たLOTUSの勇【LOTUS23B】です。
1963年モデルと言う事です。

1962年～1964年までの間に131台が生産されました。
2年間で僅か131台という世界的な稀少車です。

23シリーズは当初レース用として1100ccを載せる計画で
あったが、1962年に1498ccのLOTUSツインカムを搭載し
た23としてスタート。
63年には1558ccユニットを搭載した【23B】が登場した。







 
1962年5月にニュルブリンクでレースデビューを果たし
た【23】にはジムクラークが乗り、ダン・ガーニーの
ポルシェを27秒も置き去りにした。

ジャガーやフェラーリまでも置き去りにするという快挙
を成し遂げ、まさにGiant・Killerという名を欲しいま
まにした。

しかし、そのレースの結末は23のエギゾーストトラブル
によりリタイヤになった。

その後、数々のレースで勝利を収めていった事は言うま
でもない。
  
 


 
  LOTUS23Bはレースに勝つために生まれた車。それだけに
生産台数は極端に少なく、131台のみとされており、その
希少性は全世界に知られている。

絶対数が少ない為にレプリカもあるが、レプリカも高価
で取引されている。。
世界で繰り広げられているクラシックレースでは、
その軽さとハンドリングでレースを引張っている。

今回ご紹介する個体は、1963年製の本物であろう・・・
とい事ですが、詳しい資料が無い状態ですので、詳しい方は
是非ご自身の目と知識でご確認下さいませ。
 




  
　　　　　★このロータス23Bのポイント★

【POINTⅠ】
OH実施済の個体ですから、これから手を入れて再生していく
という未知の出費に悩まされる事は無いのでは・・・。
　

【POINTⅡ】
日常の生活道路さえサーキットになる。
通常この手の車両全てにナンバーが付いているとは限りませ
ん。フォーミラーカーなどはナンバーが付いていないので
サーキットまでは車載車かレッカーを使います。
でも、この個体であれば家から出た瞬間・・・そこは・・・
サーキット気分です。
少し足を伸ばして山並みを走らせる喜びは最高です。

【POINTⅢ】
実質、131台のみ製造されたレースのための車です。
LOTUS系の特性としてキットカー的な要素がありますので、
どこまで本物か？というのは非常に難しい・・・
とは言うものの、レプリカすら高額で中々手に入れることは
出来ません。
そんな稀少な車でるから【所有しているだけで価値】です。
エンスー心得としては、先輩達から引継いだ稀少な個体を
次の担い手にバトンタッチするまで、しっかり楽しんで、
しっかり手を入れていく・・

イベントに出掛ければ必ず人だかりになるでしょうね。

【POINTⅣ】
前輪がマグネシウム、後輪がアルミ。
タイヤはまだまだ500Km程度の使用です。

【POINTⅤ】
絵になります。
画像にも有るように走らせる楽しさの他に飾る楽しさがある
。こんなにオーラを持った個体がガレージに収っているだけ
で気分はワクワクします。
毎日の生活が一変するするはずです。


【POINTⅥ】
LOTUSのらしさ・・
軽さが命、ハンドリングの秀逸さ。
車重が520Kgという驚異の軽さにロータスツインカムを搭載
それは、速いに決まっています。
この手の車の面白さは、走り出し。
そしてコーナーリングでしょう。
味わったら絶対に忘れられなくなります。

カーブが見えてくると『嬉しくなる』
3速、4速を使いながらロータスツインカムを使いこなす

面白い。

歴史的遺産を引継ぐ栄誉と走る喜び。
そして我が家のガレージに佇んでいる23Bを眺めるひととき

良いじゃ有りませんか。













　　　　　　　【なかじいの取材記】

今回は、いつもお世話になっております中国地方の先輩
よりのご紹介頂いての掲載になります。

とうとう出ましたという感じです。LOTUS23B”

Giant Killerの異名を持つ真のライトウエイトスポーツカ
ーです。

このスタイルの素敵な事。
素敵ですよ。ホント

レイアウトはミッドにエンジンを配して前輪210Kg、
後輪310Kgという重量バランスです。

実際に走らせたらどんなに楽しいか・・・
想像するだけで涎が出てしまいそう

私、なんだかんだでロータスの魅力にハマリ・・
ロータスヨーロッパスペシャル
ロータスエラン
ロータスセブンS2
ロータスエリートNO14
ロータスヨーロッパS

＊ケータハムは3台乗り継ぎました。

ロータスで5台、ケータハムで3台と乗って来ました。
何で、こうしてLIGHTWeightにはまったのか・・

それは、軽さが与えてくれる魅力にはまったからです。

車が何より大好きな私ですから、マッスルカーにも乗りま
したし、SUVにも乗り、フェラーリ、ポルシェ、アバルト、
アルファ、シトロエン、ルノー、シムカ、ジャガー、MG、
ミニ　etc・・・

色々と興味があるものには触手を伸ばしてきました。

それぞれの面白さがありました。

又乗りたいという車も沢山有りますが、常に置いておきた
い車として、必ずLIGHTWeightがあります。
乗り出したときの「スーッと出る感じ」
「カーブが見えるとワクワクする感じ」

現代の便利すぎる「出来の良い車」も良いのですが・・
少し荒削りなんだけど、繊細で天才的な計算に基づいた
デザインとエンジン、発展途上だけに現代には無い味が
あるんです。

心地よいぐらいの緊張感と五感をフルに使いながら走らせ
る。

そんな楽しさが、この頃の車にはありました。

今後、若い世代にこんな面白さを引継いで貰いたいですね


今回ご紹介のロータス23Bという車・・・

人生を楽しむ相棒と出会う事は何度も無い事です。

気になった方は、お早めにお問合せ下さいませ。








































 
   



 EXTERIOR
 



   
   
   
   
   
   

 MECHANISM








   
 
   
   
   



INTERIOR 
 
 


   
   
 年式：1963年と推察される・・。

車検2021年10月

排気量：1558cc

型式：不明

走行距離：不明

ミッション：5速　ノンシンクロ　ヒューランド製

ブレーキ：4輪ディスク

キャブレター：WEBER　45DCOE

エンジンナンバー：711M　トールブロック



Fan　to　Drive楽しんでみませんか。

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 出品地 　中国地方

まずは、お気軽にご連絡下さい。
見学大歓迎でございます。

車両価格には自動車税月割りとリサイクル預託金が別途必要になります。
陸送に関しましても、お気軽にご相談下さいませ。


ご質問に関しては、下記まで
↓↓↓
メール：seiyaa_sizuoka@yahoo.co.jp
担当：中谷携帯　090-3308-0912


大切にしてきたモノは、永く次世代に受け継いでもらいたい。

車を愛す方法は人それぞれです。
エンジンや足回りなどの機関に拘り、外見よりも中身が大切という人もいるでしょう。

とにかく時間があれば磨いて愛情を注ぐ人もいるでしょう。

その他様々な愛し方があると思います。

共通するのは、モノを大切にして愛しているから『愛車』といえるということ・・
のような気がします。

そんな愛車も色々な理由で手放さ無ければならないときが必ず訪れます。
今までの注ぎ込んだ愛情が深いほど、その決断は辛いものです。

自分らしさに立ち戻る為の相棒なのだから・・・・手放すのであれば、
『愛車』の事を分ってくれる方に引き継ぎたいと・・・私なら思います。

私がSEIYAAをはじめた理由は・・・
私自身が『愛車』に出会った感動と他人に譲る時のさみしさを味わってきたなかで、
『愛車』の美点を輝やかせて紹介し、それを理解してくれる方に引継いでもらう
喜びを共に味わいたいと思ったからです。

今まで沢山のお客様と出会いました。沢山の友人が出来ました。
　　・・北は北海道から南は沖縄まで・・

モノを大切にする方はヒトも大切にする方が多いように思います。

SEIYAAでは、貴方の大切な『愛車』を引継いで下さる方を探すお手伝いを
させて頂いております。

ご興味がございましたら、お気軽にご連絡下さいませ。

心を込めてHPの作成を致します。

　　SEIYAA静岡　（株）ナカタニトレーディング　
Nakatani　：090-3308-0912
　Meil：seiyaa_sizuoka＠yahoo.co.jp　　　　


【【ご出品のお申込みは】 

出品無料！ 


簡単な出品までの流れ!

①まずはご連絡下さませ。 

②電話もしくはメール等のやりとりをした後、取材させて頂くかもしくは、
画像をお送りいただき、 ホームページの作成を致します 
。 
③取材の場合はご自宅や近くの公園など 景色の良いところでさせて頂きます。
お車の状態や思い出、拘りなどをもとに記事を作成致します。 

④ＨＰの作成にはお時間を頂きます。 

⑤ご出品には出品車の車検証、所有者の免許証 
（身分証明になるもの） 

＊遠方の場合、交通費などの経費を頂く場合もございます。
*交通費等


ご出品は、お気軽に下記までご連絡くださいませ。 

メール：seiyaa_sizuoka＠yahoo.co.jp 


携帯：090-3308-0912（中谷英明）
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