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by SEiyaaセイヤー愛知県代表加盟店 コプリスクラブ 影山
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Copris Club Nostalgic Car Selection |
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モーガン4/4かっこいいですね。
今回ご紹介するのは1977年式モーガン4/4.1600ccのケントユニットを搭載したマニアのための1台です。
モーガンの車両は大量生産大量消費の現代車社会において、いまだにロンドン郊外のファクトリーで職人さんのハンドメイドにより製作されています。
スチール製のラダーフレームの上に木製のフレームを載せ、そこにアルミパネルを留めていく作業は今なお職人の手によって行われており、そのバックグランドを含めたすべてのストーリーがモーガンという車、ブランドの伝説になっているのです。
現行のラインナップにも残る4/4はその原型を1936年に確立しています。
そして1954年以降からそのプロポーションとデザインもほとんど変化がないのですね。
4/4の意味は4気筒・4輪を指すといわれているのですが、3ホイーラー生産からスタートしたメーカーですので、満を持して3輪から4輪に進出したことへの喜びを表現したもんかもしれません。
スライディングピラー/コイル式の前脚にリジッドのリアサスが表現するワイルドな操作性はその走りは由緒正しい伝統的なブリティッシュロードスターそのものです。
クラシカルなスタイリングとコクピット、そして操縦性。緑の中を駆け抜ける爽快感・・・。
たまらない魅力です。
モーガンというブランドには一種独特の響きがあります。何か初心者には手を出してはいけないような。
本当は実はもっとハードルが低いのですよ。つくりはいたってシンプル。整備性も悪くありません。
そしてけっして華奢な車でもありませんから運転もさほど気遣わずにすむでしょう。
パワーユニットはあのケント1600cc。1トンにも満たないボディーを動かすのには必要十分です。
+8の3.9ℓエンジンのトルクフルな走りはもちろん魅力的ですが、オリジナルモーガンに思いをはせてのドライビングはこの組み合わせこそ最高なのかもしれません。
もちろん4/4の基本設計は1936年。
今となってはすべてにおいて古く、牧歌的です。
最新のスポーツカーとはくらぶべきはないのですが、所有し、ひとたびステアリングを握るとそれはまぎれもなくスポーツカー。
すべてを理解し、車と一体となって自身を表現できる、そんな大人のドライバーこそお似合いだと思いますがいかがでしょう。
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さて現車です。詳細は各欄に記載いたしますが、一言で言って大変オシャレな車。
ちょっとしたこだわりだとか小物使いも含めオーナー様の趣味の良さがあふれています。
もちろん機関も相当にお金をかけていますし。
ローバーV8の∔8ではなくどうしてもケントエンジンの4/4が欲しくて探された車です。
まあ百聞は一見にしかずと申しましょうか。
その辺の微妙な感覚がご理解いただける方でしたらいい出逢いかなと思いますよ。
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+8や現行のエアロシリーズに代表されるワイドトレッドとは趣を異にしたナローな4/4
だからこそスポークホイールがよく似合います。
現車のボディーは申し分なく大変美しい状態を維持しています。
(もちろんよく見れば磨き傷等は散見しますが、気になるレベルではありません)
普段は車庫の中で保管され雨に濡れるということは皆無です。
たしかに戦前のMGなどに代表されるシルエットで、クラシカルではあるのですが・・・。
やっぱり英国車好きの私にはたまらない造形です。
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ロータスやケーターハム乗りの皆さんが、ある年齢を過ぎると愛車をモーガンにチェンジされることが多いように思います。
私のロイヤルカスタマーの皆様もそんな方がぞろぞろ。
少なくとも乗り心地は圧倒的にモーガンが上です。
若いころのようにすっ飛ばすことが少なくなればベストチョイスは当然こちらかなと思いますが、いかがでしょうかね。
もちろんそのドライブフィールは好みではありますが、ドライブ後の疲れ方は段違いかなと思います。
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この角度私は好きです。
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ウインドスクリーンを立てても、倒しても、そこはモーガン
絵になります。 |
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ルーカスのレンズカバーは今回残念ながら納車時に外させていただきます。
ご承知おきくださいね。 |

ブルックランズのレーシングスクリーンも付属いたします。 |
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スポークホイールもスペア含め新品に交換 これだけで30万だそうです。 |
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モーガン4/4の時代を感じさせないコクピット。モダンの一言です。
大径のステアリングと4連メーターはどこかMGTDなどと共通する牧歌的なものです。
シートは一度張り替えられたのでしょうかねグリーンのパイピングもおしゃれな乗り心地のいいものです。
どちらかと言えばコーナーを攻めるよりもロングツーリングが得意な車ですからね。
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ウイランズの4点式がいいのですよ。これがサベルトだとちょっと無粋。 |
シートの状態 何も問題などありません。 |

お孫さんとのドライブの際はベルのジェットをかぶって・・。 |

ガソリンメーターだけが微妙だそうです。 |

リアにはストラットタワーバー新設です。わかります?。
幌骨の状態も問題なしです。
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ボディーカラーと内装のグリーンが大変雰囲気良く趣味よくマッチしています。 |

オーディオも追加されておられますね。
もちろんETC付。オーナー様は高速を利用されたことはないようですが・・。 |
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御覧のとおり現車の内装は上品にまとまっています。もちろん興ざめなヤレなどもありません。
すべてにおいて過去のオーナー様との思い出を上等なワインのように熟成・・・・。
上手く表現できませんが、まさにそんな感じ。
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エンジンは直列4気筒OHV 通称ケントエンジンです。
皆様にも縁が深い名機ですね。もともと1959年にフォード・アングリアのパワーユニットとして開発されました。
その流れの先にはロータスツインカムやレーシングエンジンのコスワースFVシリーズにも連ります。
当時のバックヤードビルダー(コスワース、ロータス、TVRやマーコスそしてケーターハムやモーガンなど)
においてBMCとKENTエンジンなくして成り立たなかったのです。まさに名機。
セブンなどにおいても、いまだケントユニット搭載の1700SSが人気があるのは、このユニットの醸し出す味なのかもしれませんね。
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現車に搭載のケントユニットは1600cc キャブはウェーバーダウンドラフトが1基
エキマニはステンレス製が奢られています。
基本的に電装類を含め交換されるべきパーツはほぼ交換もしくはOHされていますので、
現状において特別手を加える個所はほぼ無いと思います。もちろん始動、アイドリングとも安定しています。
もちろん旧車ですからオーナーが変わるとぐずることもあろうかと思いますが、そこは皆さんご理解される範囲かなと思います。
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キャブはウェーバーシングル ダウンドラフト。 |

ケントエンジンにつきもの程度のオイルのにじみは確認いたしましたが
正直当たり前レベルです。古い設計ですからね。 |

ステンレス製のエキマニ 美しい造形です。 |

革製の工具ケースも付属いたします。 |

下回りもきれいなものです。 |
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◆ コプリスクラブ取材記 ◆
今回の取材地は湘南の近く逗子に伺いました。
オーナー様は生粋のエンスージアスト。
もちろん私どものロイヤルカスタマーです。
さすがに土地柄でしょうか出会う方出会う方皆さんオシャレ。
私などより先輩だろうなとお見かける方もマリンルックに半ズボン、裸足にデッキシューズ。小粋なメガネにオシャレなキャップ。
それも大変良く似合っておられる。
町の景観と、住まわれる方たちの個性が一つのハーモニーになっていましたよ。
ご想像ください。そんな街並みにBGのモーガン・・・。絵になります。
カッコイイですよね。
しかもケントエンジン搭載の4/4 ローバーエンジン搭載の+8でないところがオーナーのこだわりです。
ねっ!どんな方かおおよそ想像つくことでしょう。
以前”カニ目”をご紹介させていただきましたが、オーナー様は今までありとあらゆる車を所有されてこられました。
ただ”癖 (へき)”をお持ちで、気になるところをかたっぱしから手を入れ、ある程度満足すると次の車に目が・・・・・・。(オーナー様所有されてからの走行距離は500km程)
いらっしゃるのですよこういう方が。私なども同類かもしれませんが。
そんなわけで現車は、微妙な味付けやまとった雰囲気、もちろん状態を含め車大好きな皆さんの”こだわり”に十分お答えできるものと確信しています。
そうは言っても私の目での判断ですからね。やはりご自身で見学はしていただけたらと思いますよ。
鎌倉も近くですからね。奥様と観光を兼ねてお越しくださいな。
ご連絡お待ちいたします。
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8/28追記
現車に関しまして下記パーツが付属いたします。
・ソフトトップ ・サイドカーテン ・フロントバンパー ・オリジナルのステアリング ・リアキャリア ・エンジンフードの革ベルト
尚 ワイヤーホイールはスペアを除く4本がオーナー自ら英国から取り寄せたチューブレス対応の72本スポークのものとなります。(もちろん新品)
9/3追記
車検更新いたしました。
尚、価格は据え置きとなります。
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大変美しい、モーガン1600 4/4。。
やはり決めはナローボディーにケントでしょうかね。
出品地 神奈川県
9/10車検更新いたしました
*車検は平成32年9月まで
尚、価格は据え置きとなります。
*自動車税の月割ご負担はよろしく願いいたします
掲載車両に関しての質問及び購入、見学のご希望は下記までご連絡願います。
Copris Club 代表 影山まで h・fone:090-4257-9113 e-mai:copris@zc4.so-net.ne.jp
◆ 出品車両募集 ◆
◆大事な愛車の出品ご希望の方は携帯もしくは上記メールまでご連絡ください。 出来る限りご自宅まで取材に伺い、責任をもって私がページを作成いたします。 |
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