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by SEiyaaセイヤー愛知県代表加盟店 影山

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 Copris Club Nostalgic Car Selection
 
 '67 MG MIDGET MK3
 
 

       
 SPRIDGETS

   
”ブリティッシュライトウエイトスポーツカー  いい響きですね。  イギリス車大好きの皆さんでしたらきっとわくわくされることでしょう。

本日ご紹介するのはスプリジェット、その中でも一番完成度が高いと言われているミジェットMK3 1967年式です。


1958年のスプライトMK1(通称カニ目  多少別枠扱いではあるのですが)から始まりその後の共通車体のオースチンヒーレーMK2、ミジェットMK1から最終のミジェット1500までの20年余りに渡ってこの魅力的なスポーツカーは生産されつづけました。各年代の各モデルすべてにおいて追及されたのはFUN to DRIVE 比較的手ごろな値段とコンパクトなボディーゆえか今でも多くのスポーツカーファンに支持されています。マツダロードスターにつながるライトウエイトスポーツカーの源流がここにあるのですね。

ミジェットMK3はそれまでのMK2に搭載された少しプアパワーな1.1ℓ Aタイプエンジンを1275ccまで拡大し’6610月にデビューしました。
このスプリジェットの1275ユニットエンジンは当然のことながら基本的にはミニクーパーSのエンジンと同じなのですが、チューニングの度合いは軽く設定され、64hp/5800rpm、9.95kg-m/3000rpmを発揮します。このエンジンの搭載によりスプリジェットの最高速は150km/hに達し0400m加速も19秒とまさにライトウエイトスポーツカーとして十分な性能を有するに至ったのですね。

実際ステアリングを握り運転されるとそのスピード感と操縦性にびっくりされるはずです。
まさに ”FUN to DRIVE” 車を扱う楽しさにあふれています。

実際MK3でしたら都会においてのファーストカーとしても十分対応できるかと思いますし、ある程度年齢を重ねられたエンスーな皆様の、最後の趣味車としても十分満足いただけるのではないかと思います。
何せいまだに部品の供給に関しても特別心配いらないでしょうし、Aタイプエンジンです。丈夫です。
構造自身も簡単です。気にされる部分はオイルと水、あとは英国車の常 電気系統、その構造ゆえか水がたまりやすいサイドシル部分のチェックぐらいでしょうか。(基本的に濡らさなければよいのです)

このMK3の特記事項としてはそれまでのMk2と比べ幌の改造が快適性の向上に大きく寄与していました。これまでの幌の取り外し式から幌骨と一体式になったもので、いちいち取り外ししなくとも後部のスペースにたたんで収納することができるように工夫されたのです。
突然の雨でも格段に対応が楽になったのですね。

又サイドのウインドも巻き上げ式(MK2より)でありドアオープナーも鍵付のプッシュ式となっています。
ダッシュボードはアメリカの安全基準に適合すべくMk2より採用されたピナックルマウントとなっています。
ミジェットMK3の生産量は22415台、兄弟車のスプライトMK4 の生産数は20357台。多くが最大消費地であるアメリカに輸出されたようです。

スプリジェットを扱うショップさんでは購入希望の初心者の方にMK4をお勧めすることが多いようですが、(機能的にはほとんど変わりませんが最終のミジェット1500に生産が移行する直前モデルだけに各部の改良が施されていたようです)やはり外見の雰囲気とエンジン性能を含めての機能性を考えたらスプライMK4,ミジェットMK3がベストなのではないかと私は思うのですが、いかがでしょう。。

ミジェット1500のメッキコンバージョンモデルのほとんどがMK3を模倣しているのを見ればお分かりになろうかと思います。
私は一番かっこいいと思いますよ。



 
さてこの子です。

まず英国車ファンの皆様にとってこだわりの右ハンドルなのが何よりうれしいのですよ。
基本的にフルレストアされていますので、画像をご覧のとおり大変美しい状態を保っています。
もちろんボディーにはえくぼや小錆、小傷等魅力をスポイルされるものはありません。
内装もシートや内貼りなどもすべて張り替え済のようです。
とくに当時もののオリジナルのステアリングはまさに”お宝”。

機関に関してはウェーバー45Φにタコ足で吸排気チューンのポイントは抑えています。
どうでしょうかねこれだけで5psほどは性能アップですかね。

現オーナー様はこだわりの方です。ネガティブな部分と自身のこだわりの部分に妥協を許しません。
当然ながらオブジェ的に飾ると言う事ではなく、実際にステアリングを握ってドライブする。   しかも”生
"のままのミジェットたらんとする最高の雰囲気で・・・・・。

そこに妥協はありません。

正直大変美しい、いい車だと思います。

まあ百聞は一見にしかず。
まずは見学にお越しくださいませ。

英国車好きの皆様にとって気になる車だと思いますよ。


ご連絡お待ちいたします。

 
 EXTERIOR 1
 
まさにブリティッシュライトウェイトスポーツカー。
小柄で美しいボディーは今見ても大変バランスが取れています。
初代スプリジェットであるあのカニ目のファニーなシルエットから比べると、オーソドックスなスタイルではあるのですが、
英国2シータースポーツカーのまさに基本とでも言いましょうかね。

クローズでもオープンでも大変美しいシルエットです。


   
   
   
   

 

 
ソフトトップの収納はそれまでの分割式の幌骨を組み立ててそれに幌をかぶせるという構造から
MK3から幌骨が折りたたみ式になり幌と一体化され、畳んだソフトトップもシート後部に簡単に収納可能となり、
いざ雨というときに迅速に対応できるようになりました。

トランクも実用性十分のスペースです。カニ目の時代と比べたら・・・・・。天国です。



 EXTERIOR 2
 
バンパー、グリル、ライトまわりにホイールキャップ。
もちろんミジェットの特徴的なモールに至るまでメッキパーツはピカピカです。
外装はほぼミントです。小錆やえくぼなども取材時には発見いたしませんでした。

塗装は艶も十分、カラーはブリティッシュカー定番の”BRG"です。まあ10点満点中の8.8点というところでしょうかね。
大変良い状態だと思います。


 
この子のミラーいいでしょ。
有名な”あのブランド”のレプリカですがカッコイイ。
 
リアランプは当時の英国車によく見かけるデザイン。
ご存じバッジエンジニアリングっていうやつです。

 
三角窓が備わってベンチレーションは間違いなく良くなりました。
 
 
MGらしいゴージャスなグリル。

 
 
ライトは現在機能性を考えて「ミクニ」を装着していますが、
ご希望であればルーカスとチェンジしていただけるそうです。
 
ホイールとキャップはebayでアメリカから取り寄せです。
あえて「鉄チン」はオーナー様のこだわりなのですね。

   
レストア時にボンネットやサイドのモール取り外してしまう
個体が見受けられますが、ミジェットの意匠はやっぱりこれです。

オースチンヒーレースプライトではないのですよ・・・。
ただしMK4からはなくなってしまいますが・・・・。

 
幌は大変いい状態を保っています。
基本的に雨の日は乗られませんから、クローズにするのは
寒い日ぐらいかな。もちろん剛の者は真冬でもフルオープンです。

 
MK3の幌の開閉は至極簡単。
Mk1のように幌骨を立てる必要はありません。

 
オクタゴンバッジが誇らしいのです。
 INTERIOR
 
ンテリアは基本的には先代MK2からの踏襲です。
巻き上げ式のサイドウインドウ、プッシュ式のドアオープナーが備わっていますね。
ダッシュボードはピナックル・マウントという長円形のパネルの中にレブカウンターと
スピードメータが収まったものになっています。まあ最大の輸出先であるアメリカの安全基準に合わせたものですね。

なんといってもこの子は御覧のとおり右ハンドル、うれしいかぎりです。
状態は10点満点中の8点+は十分にあげられるでしょうか。大変美しい子です。


 
ステアリングは当時ものオリジナル。貴重です。
そうは出てきませんよ。
それこそ以前私がMK3を所有していたころ、本物は探しても見つからず、
リプロで我慢した記憶があります。それでも7万近かったのですよ。

もちろんモトリタでもナルディーでもかっこいいのですが。
オリジナルの存在感とはくらぶべくもありません。

いいな~これ。欲しいな~。

 
メーター読みで77807km。実働です。

丈夫なA型エンジンですし、メンテも行き届いていますから
全然気になる距離ではありません。
 
シートや内装も先代オーナーの元でフルレストアされ、
大変美しい状態を保っています。

 
 
ペダル類も十分美しく、
フットスペースも充分・・・。
 
   
 
 MECHANISM
 
もちろんエンジンは名器 A型1275cc
それなりにパワフルでしかも扱いやすい・・。そして丈夫です。
車重軽いですからね、パワーは十分です。

現在電気系統、クーリング、ミッション含めて不具合は全くないですからご安心ください。
電動ファンついていませんがオーバーヒートの経験はないそうです。

たま~にオイルが1滴ほど垂れていることもあるということですが、古い英国車ですからね、キャパの範疇です。


 
キャブはウェーバー。調子いいですよ。
ファンネルも付けていただけるそうです。

 
タコ足装備です。
   
電気系も交換すべきものはすべて現代のものに刷新です。
まあキモですからね。
 
 SPECIFICATIONS
 全長×全幅×全高  3490×1390×1230mm  車両重量  686kg  エンジン  水冷直列4気筒OHV
 総排気量  1275cc  最高出力  64ps/5800rpm +  トランスミッション  4速MT
 燃料供給  ウエーバ-45Φ 1基  ブレーキ  F:ディスク / R:ドラム  サスペンション  オリジナル

   
              
 ◆ コプリスクラブ取材記 ◆

ライトウエイトオープン2シーター・・・、こんな季節はフルオープンでどこまでも・・・。

あ~いいですね。大好きなスプリジェットです。

私自身過去3種類のスプリジェットを所有してきました。
今回取材させていただき改めてその楽しさを思い出したしだいです。

正直加齢とともに(若いつもりではおりますが)速い車は手に余るようになりました。
やっぱりこのぐらいがいいかな・・・。自分の技量でも十分扱えるしな・・・。

そんな心の声がふつふつと・・・。欲しいなこの子。
うわーまた悪い病気が・・・・。ガマンガマン。

ということで、この子が似合うのはやっぱりナイスミドルか見目美しい女性(年齢問わず)

絶対にカッコいいと思います。
誰か嫁にもらってあげてくださいませ。とりあえず手を加えるところはありませんし、部品はどうとでもなるのが英国車の良いところ。

ちなみに現オーナー様は生粋の英国車党。
先にオースチン1300カントリーマンをセイヤーで紹介させていただきました。

さて次は何にするのでしょう・・・・。「エラン」です。
いま探されておられますのでどなたかよい子がいましたらご紹介くださいな。

ps ちなみに鉄チンがいいそうです。ここがオーナーのこだわりでして・・。(笑)

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by SEiyaaセイヤー愛知県代表加盟店 影山

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大好きなSPRIDGET。

季節は春真っ盛り。
ワインディングを駆るには最高のシーズンです



出品地 三重県





*車検は2019年8月まで
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