極上 低走行 レストア済! マーニ・スフィーダ1000
商品説明・詳細コメント
マーニ本来の味が有るBIKEで、とても1000ccとは思えない軽さ、ハンドリングです。要のエンジンはご存知の通りMOTO GUZZI LeMans1000の物で、必要十分なパワー&トルクを持ち合わせ、Guzzi特有の鼓動感もたっぷり!
車体はクロモリパイプを手組みした超軽量な物、おまけに希少&軽量なアルミタンクですから乗り味はまるで400ccかと見紛う物です。マーニ特有の車体の低さも特筆もので、両足がべったり、取り回しも楽な車体です。
フレーム、ホイール、外装等、ほぼ、フルレストア状態です。レストア後、約1000km走行。可動部のベアリングは全て交換済。(エンジン内は別)、R足回りのパラレモグラム/ベアリングも全交換。
BIKEはガレージ保管で殆ど乗っていません。磨きが趣味?で其方の方が永い位です。
レストア内容
シート貼り替え
ベアリング関係は概ね交換ですね。ベアリング関係は殆ど国産で揃います。
油脂関係全て交換
可動部分のグリスUP・・・これだけでも結構軽くなります。
ゴム・ホース関係は全て交換・・・カチカチでした。
バッテリー・ベースゴム交換
キヤブ(PHM40=LeMans1000ノーマル)、オーバーホール。
純正エアクリーナーを外し、K&Nに・・整備性も良くなるし、スッキリします。
点火系:「ウオタニ」で強化!・・・乗って見ないと分かりませんが、確かにエンジンのかかりは違います。プラグコードはNGK,プラグはイリジウムの#6、
ウインカーは旧CBの物を選びました。配線も中通しでスッキリ。ノーマルはでか過ぎるし配線がカウルを這っていました・・・ウインカーステーで左右のバランスを合わせてあります。・・カウルの取り付け面が左右で違います。
ノーマルミラーは無骨なので・・・カワグッチミラーなんてのが昔あったんですが、とっくに廃盤。それではとオリジナルのステーを旋盤で削り出しました。ミラーは雰囲気に合わせて丸をチョイスしましたが、簡単に交換できるタイプなので「飽きたら他の物をどうぞ」・・です。
外装はノーマルに準じ、フェンダー等を変更、タンク&シート&カウルの再ペイントを実施。
ホイールリムは、F=250、R350−18に交換。
※BIKE本体は変な改造もされてなく、ほぼオリジナル状態です。
年式
平成3年4月
車検有効期限
25年7月で切れました。
走行距離
7,000km
事故による、修復歴 修復箇所
無
所有者履歴
2オーナー
EG MT オーバーホール
無
電装類 (ライト、メーター、エアコン、カーステなど)の不動箇所
無
錆の程度、箇所
無
足廻り(ノーマル、オプション)
ノーマル(ホイールは交換済)
最近の整備・交換内容
無
定期点検記録簿、部品購入記録
無
オプション装備
上記による
PRポイント
とにかく年式の割にはキレイ! 調子も良い! 不具合無し!
もっとも気に入っているところは?
希少性。軽くて取り回しが楽。イタリアンBIKEのお洒落さとGUZZIエンジンの合体。
この車との憧れ・出会い・思い出は?
マーニさんの手作りというところに惚れ、憧れていました。
マーニ社説明
ジレラやMVアグスタで活躍したアルトゥーロ・マーニがミラノにて1978年に創業した。当初はMVアグスタ用のカスタムパーツやコンプリートマシンを製造していたがやがて既存のパワーユニットを流用したオリジナルバイクの製造を始めた。