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新車の状態で逆輸入され、わずか536キロしか走行していない実走行車!!
もちろん抜群のコンディション!!
『ノンレストア』でここまでバリっと当時のままの輝きを保っているライラックは無いと思います。特にエキパイの「焼け」が無いのが走っていない証拠です


丸正自動車製造 ライラック号
ランサーマークV LS38
 247cc 1961年





フレーム番号は F3-61-15**
エンジン番号は LS-15**です。

※オーナー様コメント
 スピードメーターの積算計は現在335マイルを示しています。
 新車の状態でアメリカから輸入し登録してから日本で335マイル(536km)走行しています。
 (若干ですが走行距離が延びるかもしれません。)
 16年以上前にアメリカで発見されて日本に輸入された新古車状態のライラックです。
 ライセンスナンバー取り付けプレートに「丸正自動車の新車ショールーム」がカリフォルニア州カルバーシティーに有った事を示す記載がされています。
 新古車と言っても製造されてから58年経っていますのでそれなりに古さを感じる状態です。

 約12年ぐらい前に手に入れました。現在屋根つきのガレージに保管しています。
 テールレンズが破損しています。
 細かい小キズ、磨きキズ、小サビがありますが気になるほどではありません。
 少し錆びが有りますが純正のハンドルミラーが付属しています。
 長期に大切に保管しています。一度登録しましたが現在返納済みで軽自動車届出済証返納済確認書を保管しています。自賠責の残り期間はありません。
 購入当時エンジンの始動はセルモーターでもキックでも問題なくかかりました。トランス
 ミッションの状態も全て問題なく良い状態です。純正と異なるところはホイールのリムをアルミ製のリムで組み替えています。

 当方、バイクのコレクターですが、そろそろ歳が行きましたの終活の時期を迎えました。バイクに乗れない年齢になりましたので、引き続き、末長く動態保存していただける方にお譲り致しますのでどうぞ宜しくお願いします。


※ライラック ランサーマークV LS38 について
 ライラックの中でV型エンジンを有するものは以下となります。
 ●ライラックC82 - 150ccV型2気筒。
 ●ライラックC81 - 125ccV型2気筒。
 ●ライラックLS18 - 247ccV型2気筒OHV、圧縮比は7.8で18.5馬力。挟み角60度、ボア×ストロークは54×54mm。
 ●ライラックLS18/2(1960年発売) - 248ccV型2気筒、13.1kW(17.8馬力)/6800rpm。
 ●ライラック・ランサーマークV・LS38(1959年発売) - 247ccV型2気筒、圧縮比は8.2で、14.92kW(20.3馬力) /8000rpm。
 ●ライラックCS28(1960年発売) - 125ccV型2気筒の実用車。
 ●ライラックCF40(1960年発売) - 125cc、7.72kW(10.5馬力)/8000rpm。ライラックCS28をスポーツ型としたもの。
 
 (※BMW R27は総排気量245cc 圧縮比8.2 最高出力18ps/7,400rpm 最高時速130km)
 
 数あるライラックシリーズの中で、LS-38 ランサーマーク V (250 ㏄)はV型エンジンの中では最高級車種という扱いになり、コレクターズアイテムと言われ、エンスージアストを魅了し続ける超稀少車です。


※SEIYAA神奈川代表加盟店:石塚コメント
 BMWとモトグッチを足して2で割ったようなエンジンに魅力を感じますね。
 250ccで横置きのV型2気筒エンジン、しかもシャフトドライブ、大変贅沢な機構で興味をそそられます。当時、ホンダのライバルと言われた丸昌の技術力・高級指向をまざまざと感じられる一台かと思います。
 しかも、ほぼ新車状態との事ですから、このような個体はもう出て来ないのでは無いでしょうか。是非、国産旧車ファンのマニアの方に所有して頂きたいですね。


※丸正自動車製造㈱について
 ホンダの創設者:本田宗一郎と良きライバルであった伊藤正が 1948 年に設立した会社。
 創業者の伊藤正は、1929年(昭和4年)本田宗一郎が設立したアート商会浜松支店(現在の浜松アート商会)に入社し、自動車修理工としての経験を積んだ。

 1938年(昭和13年)に本田の下から独立した伊藤正は、兄と共同で、浜松市野口町(現在の浜松市中区野口町及び中央)に「株式会社丸正商会」を創業した。これがのちの丸正自動車製造株式会社の創業に当たる。
 「丸正商会」の基幹事業は、整備や点検を軸とする自動車修理工場と輸入及び国産の自動車部品販売であった。   1941年(昭和16年)の太平洋戦争勃発後、戦時中数回に渡って米軍に攻撃された「浜松空襲」で会社設備や取引先が被災してしまい、丸正商会は止む無く操業停止に追い込まれた。
 創業者の伊藤正は、師匠である本田宗一郎を頼り、本田が創業したピストンリング製造の「東海精機」に一時入社した。

 伊藤は戦後の1946年(昭和21年)に事業を再開、濵松市上池川町22番地(現在の浜松市中区城北1丁目)に本社機能を移転させ、自動車修理販売及びトラックボディの製作を生業とする「丸正商会」を再興させた。
 その後、社名を「丸正自動車製造株式会社」と1948年(昭和23年)5月改称し、二輪車製造ブームに乗じる形で基幹事業を自動二輪車製造に切替えた。

 丸正の技術陣は、一般的なオートバイの動力伝達機構であるチェーンを廃して、ドイツ風のシャフトドライブ機構を搭載したオートバイを開発、チャンネルフレームに自動変速機構を備えたオートバイ、ML型150ccの試作に成功した。
 車名は、伊藤の「藤」から同じ季節に咲く花として連想された「ライラック」の名が与えられた。

 「ライラック号」開発の背景には、後年本田技研工業の社長となる河島喜好の同級生で、丸正自動車製造のエンジン技術者だった溝渕定の伊藤への進言があった。
 当時の日本製オートバイ用チェーンは技術の未熟や材質面の問題で耐久性が低く、とかくトラブルのもとになっていたため、溝渕ら技術陣は不満を抱いており、チェーン自体を廃する思い切った改良に踏み切ったのである。
 ML型の生産を1951年(昭和26年)3月に開始、市場に本格参入する。
 
 ライラック号は1953年3月の名古屋TTレースにおいて好成績をおさめた。
 更に1955年の浅間火山レースにもライラックが参加、19のメーカーが参戦する中で「非力」との前評判であったライラックは、有力と目されたホンダやヤマハ・スズキを破って優勝(耐久性の高さが大いに功を奏した)、同社の技術力を世に知らしめた。


参考サイト
 https://www.youtube.com/watch?time_continue=9&v=aGLCSeWH-t4

 https://www.youtube.com/watch?v=b8Z8HBHSGXM&t=7s

「ライラック友の会」で検索してみて下さい。
 
 https://www.youtube.com/watch?v=1kMyNRfxVhU

※上記コメント等はオーナー様からの情報を元に作成しており、SEIYAA神奈川で裏付けを取ったものではありません。

































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 出品者様も、購入者様も、車両の状態の良し悪しの感じ方、見極める能力は人それぞれ様々です。
 購入後にクレーム・交渉・キャンセルは一切出来ない為、遠方の方も納得できるまで質問や車両を見学をしてから購入されることを推奨いたします。
 また、掲載から時間が経過している車両も多くありますので、実際に購入する段階での実際の現況をお互いに確認されてから購入されて下さい。
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