ロータスエスプリ ターボSE 1990年
伝説のハンドリングマシン、ロータスエスプリターボSEのご紹介です。
ご覧の方なら承知の上でしょう。
オーナー様は13年間所有されております。その間数限りなく手を入れながら大切にされてきました。
年式 1990年式 車検有効期限 2013.6
走行距離 71000マイル
事故による、修復歴 修復箇所 無し
所有者履歴 複数オーナー
EG MT オーバーホール 無し
電装類 不動箇所 エアコン(ガス漏れのため)
錆の程度、箇所 なし
足廻り(ノーマル、オプション) LEDA製車高・減衰調整式ショック+国産スプリング
最近の整備・交換内容 たくさんありすぎで・・・
定期点検記録簿、部品購入記録 無し
オプション装備
Work製17インチアルミホイール(純正あり)
クリアサイドマーカー
ブローオフバルブ
K&Nエアクリーナー
R&B製X180RタイプSSサイレンサー(純正あり)
Frブレーキ 4ポッドキャリパー(マツダFC3S後期用) 純正互換社外ドリルドディスク
Projectμスポーツパッド
Rrブレーキ V8用シングルキャリパー 大径スリットローター SSホース
HDDナビ
ETC
フロントスクリーン&左右ドアガラス 車検対応UVカットフィルム
ラジエータコア増し
S4s用ECM(予備あり)
ダイアグノーシスソフト(Windows用)
ワークショップマニュアル、パーツリスト、オーナーズハンドブック
永井電子ウルトラプラグコード
イリジウムプラグ ・スピードメーターはOHしたのでちゃんと動きます
・6月以降は以下のパーツを外して純正に戻す(6月までに購入されるのであればつけたままお渡しします) 1、車高調 2、ブローオフバルブ 3、エンジン診断ソフト 4、K&Nエアフィルター
PRポイント【オーナー談】
当方13年所有、いろいろ手を加えてきました。
専門店の方にはエンジンレスポンスがよいといわれました。
パワーも必要十分、加速は典型的などっかんターボで急激に加速します。
もっとも気に入っているところは?
なんといってもスタイリングがいいと思います。今はなきリトラでワイド&ローのフォルム。
現在でも通用するデザインと思います。今後このような車はでてきません。
ロータスファミリーでは重い部類ですが車格に比べて軽く操縦も非常にダイレクトでスポーツカーに乗っているという実感がわきます。
この車との憧れ・出会い・思い出は?
F1ロータスを応援してましたが高校生のころカーグラでエスプリの広告を見て乗用車も作っているメーカーと知り興味がわくとともにスタイリングに酔いいつかは、と思っていました。
当時も今も市場にそれほど出回っている車ではなかったので購入は割とすぐに決めました。
いろいろなところに出かけおかげで知り合いも増えました。
楽しい思い出たくさんです。
【後記】
ロータスという車、その魅力は、現代でも色褪せることのないスタイルとハンドリングといえましょう。
このエスプリの発売当時も他に多くのモンスターパワーのスーパーカーが存在していましたが、ロータスというメーカーは車の価値や魅力というものをただ単に速く走るということに置いていなかったのだと思える。
こうして記事を書いている私自身もロータス系は三台乗り継いだ経験があるのですが、その魅力は間違いなく、そのスタイルとハンドリングでしょう。
もちろん、他に魅力は沢山あるのでしょうが、経験して肌で感じたことしか、語ることはできません。
エンジンは他のスーパーカーと比べれば非力でしょう、しかし、操縦してみてすぐに感じるクイックなハンドリング。これには感動すら覚えます。
これからの季節、山並みを駆け抜けるには最高です。*少々パワーがありすぎる程です?!
価格的にも一般価格でなんだかんだ加えると100万円位は安く買えるので、気になるところを手直しして乗るのには良い個体といえます。
あなたもロータスの魅力にはまってみませんか? |