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ロータス エリーゼ S1 車検たっぷり
Lotus Elise S1



Winding meister



Lightweight sports car
平成9年式 走行63000mile 車検平成26年7月3日 150PS仕様改

車検証記載事項
・メーカー ロータス ・初年度登録H9年5月 ・車体番号SCC111YN1VHA10***
・長さ372cm 幅169cm 高さ109cm ・排気量1.79g ・重量740k ・前軸重290k

*車重:メーカ発表数値は乾燥重量であり、日本の車検証はガソリン満タン+エンジンオイル+クーラント液を含む数値である。

どんな車
1995年危機的な状況に陥っていたロータスだが、其れまでの豪華路線を原点回帰の「セブン・エラン」のようなライトウエイトスポーツカーにシフト、画期的なアルミフレームと相まってロータスならではのサスペンションとの相乗効果から、素晴らしくハンドリングの良い軽量690kエリーゼS1が誕生した。発売は96年からで多くのバックオーダーを抱える事になり、日本でも大いに歓迎され経営も持直しその後の躍進に繋げた。2001年にはS2へとモデルチェンジし多くの派生モデルが誕生、エンジン出力の増大や快適装備の充実化が図られた一方、賛否両論の中特徴の軽量は犠牲になり最大200キロも肥大化した。

現車の特徴と状態
現車は初期のS1であり「素のエリーゼ」と言え、シリーズ中最軽量のモデルであり、しかもエンジンはウエーバーアルファ(電子キャブ)とタコ足+社外ステンマフラーで150PS仕様にバージョンアップしてあるのと、サスペンションもアラゴスタの車高調が奢ってあり、ライトウエイトスポーツカーの趣味車として、理想的に仕上がった車両です。
☆下から上までパワフルな感触と、気持ちの良い趣味車らしい給排気音を楽しめます
☆150PS仕様への変更は専門店にて、約5万mile時にタイベル交換等と合わせ実施。
☆ブレーキローターもドリルドスリットローターに変更してあり、制動力アップ
エンジン保護の為、追加メーターとアイドリングタイマーを追加。
☆ホールドの甘い純正シートを社外バケットに交換で、疲労度軽減
☆シートベルトは運転席のみ、目的に合わせ3点・4点のどちらでも使えます。
☆内外装共に良い状態で、年式よりはかなり綺麗な車両で調子良いです。


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お問い合わせのメールは此方から電話は080−3222−4401ナガサトまで!
試乗記
今回は大好きなロースエリーゼの取材試乗という事で、役得に感謝! ストライプが目に鮮やかなS1、シルバーのボディにマッチしノーマルではない雰囲気をさりげなく醸し出している。 聞けばノーマルでも十分楽しいが慣れてくると、もう少しのパワーが欲しくなり、かといってエキシージ程の過激さは要らないとの事から現在の仕様にしたとの事、早速確かめてみましょう。 1m動かした瞬間から軽さが解かり、ステアリング・アクセル・クラッチ・ブレーキのタッチがダイレクトで、しかも反応も鋭い。 シフトチェンジの度に給排気音の「フォンフォン」が実に楽しく何度もシフトしたくなった。 フルバケットであるが乗り心地は意外と良くロータスマジックを再認識、ハンドリングは流石ロータスの真骨頂でありワインディングマイスターの称号は本物と感じた。 燃費もそれほど悪化しておらず安価に楽しめるとの事、ロータスはやっぱり趣味車の王道と感じた試乗でした。
◆どこかファーニーな表情のS1です、リヤウイング以外は外装はノーマルと思います。
◆正面から見ると丸目がかわいく、近寄りがたさはありませんね!
◆外装の状態は小さな飛び石痕跡は何箇所かにありますが、この距離からは全く見えず綺麗な状態です。
◆それにしても見事な造詣です、小さな車でもココまで出来るんですね!
◆バックビューもなかなかです。
◆リヤスタイルですがかなりローアンドワイド感をたっぷり感じます。
◆此方から見ても特に気になる傷も無く、とても綺麗と思います。
◆エアコン・パワステ・パワーウインドー無し、男の車です。
◆右フロントタイヤ付近です。 タイヤは新品でサイズは185/55−15
◆右リヤタイヤ付近です。 タイヤは新品でサイズは205/45−16
◆左フロントタイヤ付近です。 タイヤは新品でサイズは185/55−15
◆左リヤタイヤ付近です。 タイヤは新品でサイズは205/45−16
◆この距離まで近づいても之といって傷はなさそうです。緑のラインはカッティングシートのようです。
◆後付のリヤウイングはカーボン製です、効果の程は?
◆結構綺麗な室内、追加メーターとフルバケットシートが目に付きます。
◆両シート共に破れや解れも見当たらず、良い状態です。運転席のみスライドします。
◆とても分厚いドアに敷居の高いシャーシー一体型のサイドシル、趣味車してますね!
◆追加メーターは左から燃料圧計・オイル圧計・オイル温度計そして右にアイドリングタイマーです。
◆エンジンルームで目に付くのは高価なウエーバーアルファの電子キャブですね!
◆ウエーバーアルファのセッティングは素晴らしく、下から上まで淀みなく吹けあがります。
◆一応トランクもありますが、サイズ的にはヘルメット2個が入るでしょうか?
◆フロントのトランク内は補記類で満員!、何も入りません。
◆幌を掛けた状態も、なかなかバランスの取れたスタイルですね!
◆幌はほとんど使ってない様子で、良い状態で破れなどありませんでした。
◆幌を掛けた状態での乗り降りは練習が必要です、それともダイエットが必要?
◆幌掛けの最後のテンションは後端部の6角ねじを付属のレンチで調整するとの事、良く出来ています。
◆丁度オイル交換時期との事、同行しまして下回りを見せてもらいました。フロントビュー
◆オイル交換には手前から2枚のアルミプレートを外し作業します。因みにメンテの悪いエリーゼはネジが固着していたり、
ネジが欠品していたり、果ては地面とヒットし変形したりしているそうですが、現車は綺麗で作業も問題なく完了しました。
オーナーからのメッセージ

ロータスはかつてセブン・エラン・ヨーロッパとライトウエイトな
スポーツカーを提供していましたが、途中から迷いが生じたのか
肥大・豪華路線へと転じるようになり、次第にロータスらしさが薄れ
趣味車好きから支持されなくなり、経営も低迷するに至り
残念に思っていました。
然しながら約30年の時を経てエランの再来と思われるスペックで
エリーゼが登場し、世界中のファンから歓迎されました。

今回紹介しますエリーゼは最初期の最軽量版のS1です。
S1は最も軽量でよいのですが、本音を言いますと
もう少し元気なエンジンが欲しいとの希望も事実です。
現車はその元気も注入済みですので、楽しめる車に仕上がっています。

如何でしょうか?

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