★またひとつ、大切な思い出が、新たな趣味人の方へ、受け継がれて行きました★
考えるより、まず、手に入れて見なければわからないおもしろさ！
細かいことに悩んでいて、手に入れない時がたっても、何も得るものは無い！感性が鈍るだけ！
感性が新鮮なうちに手にいれよう！それが、ＤＡＴＳＵＮの楽しみ方！
| 『硬派な男を感じる』 ダットサン ブルーバード510 1600ＤＸクーペ オリジナルコンディション |
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| ◆性能と歴史◆ 2ドアクーペ（KP510型） 水冷直列4気筒 SOHC
1600ccのL16型
駆動方式 FR
サスペンション 前:マクファーソンストラットコイル
後:セミトレーリングアームコイル
4速マニュアル
1967年8月に新登場した510ブルーバード。
1968年10月にマイナーチェンジが行われ、Ｌ16型エンジンにシングルキャブ仕様を追加。
そして1.6Ｌシリーズにデラックスが加わり、翌11月にはクーペが新たに設定されました。
この車は発売最初のクーペ、そしてデラックスになります。
滅多にお目にかかれないかも？
◆あなたが見ているダットサンブルーバードのコンディション！◆ 1968（S43）年式 車検有効期限 平成28年10月21日 走行距離 29059キロ
ナンバーは、二けたナンバーです。 ほぼオリジナルのスタイルを保持しています。車庫保管のノンレストア車。内装もとても綺麗でオリジナルの状態を保っています。（エンジン、キャブも未改造） 点検記録簿は10枚以上あり。なんといっても低走行。雨の日は乗りません。ＤＸはキャブレターがシングルなので安定して調子がいいです。
ホワイトレタータイヤ新品４本、（KUMHO795 165/80R13 ）（純正ホイール・ホイールキャップ）あり。
ノーマルのヘッドライトはハロゲンヘッドライトに交換。前輪ドラムブレーキはＳＳＳ用フロントディスクブレーキに交換（マスターバック新品）
その際フロントストラットをショート加工品に交換。これにより510の特徴である前後フェンダーの隙間のバランスが良くなりました。フォグランプは未接続です。
アイドリングは非常に安定しています。信号待ちでエンストなど一度もありません。
吹き上がり、加速はとても良いです。ギヤの入りもスムーズ、クラッチも全く問題ないです。
たまのドライブで30キロから50キロ走行しますがとても調子が良いです。
雨天時は乗りません。
ブレーキも軽く良く効きます。購入時はマスターバック無しのドラム仕様でした。
抜けていたリヤアブソーバーはコニに交換。フロントはショートストローク。
乗り心地は少し弾む感じです。
オリジナルフロントサス一式（ドラムブレーキ、ノーマルストラット、ノーマルスプリング）
ストックパーツなども保管していますので一緒にお渡しいたします。
タイヤサイズ
リヤ 14-6J OFF+7 4穴/114.3 175/60R14
フロント14-5.5J OFF+14 4穴/114.3 175/60R14
足廻り （コニショック）
電装類 問題なし。
前回Ｈ26年の車検整備はこの状態で依頼しています。不具合箇所はありませんでした。（記録簿あり） オールペイント、シートの張り替えなどはしていません。
タッチペン跡、塗装のヒビ、塗装の浮き、サビ、キズはあります。＊錆の程度は、ボディー表面、リアバンパー裏〜トランク内にかけて錆穴あり、左ドア下錆（水抜き穴付近）
シートの大きな裂け、ヒビ、穴は補修してあります。目で見れば補修箇所はすぐにわかります。
この車はオリジナルの状態です。レストア済の綺麗な車をお探しの方には不向きかと思います。
トランク内は錆止め剤を塗ってから錆の進行は止まっているようです。（防錆塗料ラストボンドSG）
左フェンダー擦りキズ修正有り＊画像参照
車内の時計不動 アンテナ固着（ラジオアンテナ。もう一段伸びます。）  最近の整備・交換内容は、2015年10月整備工場にて車検整備。
定期点検記録簿、部品購入記録は、有ります。
この車との憧れ・出会い・思い出は、この車との憧れ・幼少期に510に乗せてもらい、ずっとその記憶が残る。出会い・510に乗る近所の老婆さんが運転を引退する時に譲ってもらう。奇跡の出会い！
思い出は・少しずつ手を入れてきたのでわが子のようです。
思い出は・ＳＳＳ用のディスクブレーキを装備した時の感動。 ☆4月25日 追記コメント☆ 1967年8月に新登場した510ブルーバード（1型）
1968年10月にマイナーチェンジが行われ（2型）Ｌ16型エンジンにシングルキャブ仕様を追加。
そして1.6Ｌシリーズにデラックスが加わり、翌11月にはクーペが新たに設定されました。
この車は発売最初のクーペ、そしてデラックスになります。
1969年8月のマイナーチェンジで3型に変わります。
この2型のクーペは滅多にお目にかかれない車です。
2型までの特徴として、
・ラジオアンテナの位置と形状「ロックアンテナ」
・Bluebirdエンブムが白地に銀メッキの文字
・先端が跳ね上がった左右非対称型サイドマーカーレンズ
 ・メーターパネル形状、ラジオ周波数単位、メッキ製リクライニングデバイス他
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ＣＤオーディオはコンソールボックスの中に収納。（iPod/iphone対応）ボックスを閉じたまま演奏を楽しむことができます。
走行距離「たまに乗るので走行距離は伸びます」
ガソリンは高速有鉛仕様です。
ステッカーが貼ってあります。
「この車は、100km/時以内の速度及び規定以下の積載量ならば無鉛レギュラーガソリンにてＯＫです。」
ホイール・タイヤサイズ（エンケイディッシュ）
リヤ 14-6J OFF+7 4穴/114.3 175/60R14（ブリヂストン）溝5mm
フロント14-5.5J OFF+14 4穴/114.3 175/60R14（ヨコハマ）溝7mm
リヤ用のホイール・タイヤ（エンケイディッシュ）はもう一組あります。
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オーナーのブルーバードに対する愛情と熱意を感じる、コメントです。すごいの一言です。 |
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