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考えるより、まず、手に入れて見なければわからないおもしろさ!
細かいことに悩んでいて、手に入れない時がたっても、何も得るものは無い!感性が鈍るだけ!
感性が新鮮なうちに手にいれよう!それが、SEIYAAだけで手に入れることのできる趣味車の楽しみ方!
スカイラインのヒストリー(富士精密工業)
初代スカイラインは昭和32年にデビューを飾った。当時は1500cc G1型OHV4気筒出力60PSその後70PSに!
昭和36年富士精密工業が『プリンス自動車工業』社名変更
2代目スカイラインは昭和38年9月21日に発表
1年後に自動車技術会から技術賞が贈られた。さてそのころ鈴鹿サーキット場も建設され日本でもモータースポーツの波がきた!
GT−Xの登場
昭和43年7月にC10系のスカイラインが登場しました。初めはスポーティーなファミリーセダンとして4ドアでデビューし1500シリーズに遅れること2ヶ月
昭和43年9月に、いわゆる『スカG』の愛称で親しまれる『スカイライン2000GT』が発売されました。先代のスカGに習って、直列6気筒OHCエンジンを
搭載するために、ボンネットをいわゆるショートノーズ車よりも延長しているので、独特なスタイルをしめしています。
さらに昭和44年2月。伝説の名車となったGT−Rが発売され、サーキット場での活躍がスカイラインの人気に拍車をかけます。
追い打ちをかけるようにGT−Rの戦闘力アップをねらい、昭和45年10月、シリーズに2ドアハードトップモデルがラインアップされた。
エンジンルームの中にL20が
車内も当時の雰囲気をそのまま封印
車両情報
メーカー ニッサン 全長4.330mm 全幅 1.595mm 全高 1.375mm
車名 スカイライン ホイルベース 2.570mm
型式 KGC10 エンジン L20型 (直列6気筒・OHC)SUツインキャブ
年式 昭和46年 最大トルク 172N.m(17.5kgm)/4.400rpm
ミッション オートマ(AT) 最高馬力 130PS/6000RPM
走行距離 6万キロ(若干伸びます。) 車検 29年5月28日
セイヤーをご覧頂きありがとうございます。
今回のお車は、昭和の大ヒット作 ニッサン スカイライン GT−Xの紹介です。
1966年(昭和41年)プリンス自動車工業と日産自動車が合併し『日産スカイライン』
となった3代目C10型スカイラインは、1968年(昭和43年)8月に発売された。
発売当初はファミリーセダンとして広告を展開していたが、翌年から『愛のスカイライン』として若い男女がスカイラインで旅をするというコンセプトの広告キャンペーンが始まり、スカイラインの人気は上昇
TVコマーシャルでも力をいれていた。
1970年(昭和45年)には2ドアハードトップが追加された。
現在のオーナー様で二人目!使用目的は、通勤に使用されていて調子も抜群にOK!
それは、普段のメンテナンスをオーナー様自らオイル交換やいろいろガレージで作業し
いつも愛車の事を気にしておられます。
今年の5月に某有名店で継続車検を受けられました。気になるところは主治医と相談しながら
部品の交換や調整、時にはオーバーホールを施し普段の走行にトラブルが出ないように
きっちりと定期健診を受診されています。
オーナー様のこだわりでしょうね
オーナー様に撮影場所を先導してもらう。
撮影の場所に移動中私はスカイラインの後ろを眺めながら(いいね!)を連発!!
私も生きている間に一度は乗ってみたい車の一台。
スカイラインGT−Xを夢見ている皆様!
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