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 '65 HONDA S600 (Australia return model)
 
 

     
     

   
1965年式 ホンダS600です。
重なるもので、現在セイヤーページ上にドイツ帰りの大変美しい子を掲載中でしてたが(今までASKでの掲載でしたが価格表示いたしました)今回はオーストラリア帰りの右ハンドルの子のご紹介です。
いろいろ見比べてみてくださいね。

そもそもホンダの”S”になりますと私などよりもマニアの皆さんのほうがお詳しいと思いますので今回は車両詳細のみをお伝えしたいと思います。(そもそもこのクラスになりますと奥が深くて私程度の知識では太刀打ちできません)

この子はもともとオーストラリアのお医者さんのもとで永年生息していたとのことですが、平成7年に日本国内に持ち込まれたようです。その後は京都のやはりお医者さんのところで大事にされてこられたようですが、縁あって現在は愛知県東部に。
オーナー様は絵にかいたような車好き。できるところはご自身が整備してしまう豪の者です。

車両詳細は各欄でご確認いただけたらと思いますが、基本的には眺めてばかりではなく、どんどんワインディングに連れ出してガンガン乗っていただきたい・・・。そんな感じの子です。

S600ですから当然チェーン駆動です。乗り味に関してはS800リジットを信望される方もおられると思いますがホンダの”S”の原点を追及するとなると、やはりS600モデルかなと思うのですが、どんなもんですかね。

お問い合わせお待ちいたしますね。

2022/12 年の瀬
コプリスクラブ
影山雄三
 EXTERIOR 1
 

全塗装済のボディーは大変美しい。
塗装の艶はもちろんミント、キズや錆など皆無です。メッキの状態もまずまずでしょうか。
幌は画像のとおり白色のものを装着ですが経年によるくすみは致し方ないところでしょうかね。
もちろん後方視界は問題ありませんのでご安心ください。
赤い塗装に白い幌のカラーコントラストはオーストラリアっぽくて結構おしゃれ・・・・。

アルミホイールはハヤシでしょうかね・・・。すみません確認もれです。

テールランプは画像のとおり輸出仕様の2トーンカラー。
結構おしゃれです。もちろん好みですけどね。
フロントガラスにも飛び石の跡などもなくチリもばっちりです。

そうですね、総合的にエクステリアは10点満点中の8.5点はあげられるでしょうか。


   
   
   
 
 EXTERIOR 2
 

御覧のとおり2色使いのテールランプがキュート。


   
   

メッキの状態はまずまずです。

 

トランクの中にはオープン時の幌カバーが鎮座。

 
 

幌は多少くすんでいます。

 
 INTERIOR
 

良くも悪くもオリジナルの雰囲気をよく残したインテリア。
いい感じで時代がかったその姿は歴代のオーナー様のこだわりを感じさせるたたずまいです。
もちろん補器類はすべて問題なく稼働いたします。

面白いのが当時販売されていた汎用のヘッドレストを探されて装着していることでしょうかね。
当然時代ものですので雰囲気は合致しているようです。


   
   

シートの状態

裂けなどもなく、いいと思いますよ。


 

幌内側

 

ダッシュ上にはひびなどありません。

 

錆などありません。
 

これが当時物汎用ヘッドレストです。

 MECHANISM
 

プロトタイプのS360から始まる水冷直列4気筒DOHCエンジンは精密機械と称されます。
ホンダとして初めての市販モデルであるS500に搭載されたエンジンは、アルミ合金製の4気筒DOHCで、
1気筒当たり2バルブ方式、3個のメインベアリングを採用。半球形燃焼室を持ち、
インテークとエキゾーストポートが独立した設計で、まさにレーシングエンジンそのもののレイアウトでした。

 このAS280型エンジンは、ボア54mm×ストローク58mmで、排気量は531cc。ロングストロークながら、
各気筒ごとに京浜製CVB型キャブを装着し、最高出力44ps/8000rpm、最大トルク4.6kg/4500rpmを発揮。
軽々と8000rpm以上まで回り、耐久、信頼性も抜群でした。もちろんそれまでに培ったオートバイエンジンからの
技術の蓄積があったからこそのたまものです。このS500は発売からわずか3カ月で今回ご紹介するS600へと進化します。
これはモアパワーの要望に応えたもので、車名通り排気量を606ccに拡大し、57 ps/8500rpmの最高出力を獲得。
換算するとAS285E型は、94ps/Lというハイチューンユニットとなっているのです。
ちなみに、1966年に登場するS800に搭載されたAS800E型は、791ccに排気量がアップされ、
70 ps/8000rpmで、換算すると88ps/L。いかにS600がハイチューンだったかが分かります。


この子のエンジンルームは生のままといいますが特別エンジンを下ろして塗装しているわけではありませんので、
往時の姿をいい感じで残しています。
もちろん十分整備は尽くされていますので、基本的に走る、止まる、曲がるの3要素は問題ありません。

チェーン駆動の乗り心地を堪能しつつワインディングにでも連れ出してくださいな。

先にも述べましたが飾っておくより相棒としてそこかしこに連れ出していただけたらと思います。


   
   

 
【出 品 地】


愛 知 県


【車輛価格】
\ 3,980,000

*車検は2023年 5月まで
*個人売買ですので消費税は不要です。
*尚自動車税月割りご負担お願いいたします。









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Copris Club  代表 影山雄三
 

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