■車検証事項■
車名　マセラティ　　初年度登録　平成７年４月　　車台番号　ZAM３３６B００＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
型式　Ｅ−ＭＧ　　　車検有効期限　一時抹消済　　排気量　２．７８ｌ　　長さ４２１　幅１７７　高さ１３１（ｃｍ）
走行　１７６０００ｋｍ（たまに乗るため、伸びます）　旧走行距離　１７４５００ｋｍ（平成２８年６月２０日）、１７１９００ｋｍ（平成２６年５月１２日）
★ガレージ保管
★コーンズ　正規ディーラー車
★事故による修復歴　なし　

◆あなたが観ている、マセラティ　ギブリ�Uの特筆すべきポイント◆
取材に伺うと、手のひらで優しく洗車しているオーナーに驚き！
『こうすると、塗装面に良いんだよね』と嬉しそうに語るオーナーに脱帽！

ギブリ�Uをもう一台所有し、予備パーツもたくさん持っているので、暇さえあれば、タイミングベルトやパッドなど、交換するのが好きな趣味人オーナー！
『走行距離じゃなくて、見て・触って、1万キロ以内でも、交換するんだ』と楽しそうに語る趣味人のオーナー！

『タイミングベルト交換も慣れれば、２時間かからないよ！マセラティーだからって、もったいぶっている業者は、たくさんいるけどね』と、楽しげに語るオーナー！

『このギブリは、あたりだね！僕のアルピーヌＶ６やＱ４より、断然速いよ』と楽し気に語るオーナー！

もう一台のギブリ�Uの他にも、２２２ＳＲやＱ４、アルピーヌＶ６、ＴＴなど、ヨーロッパのターボ車をこよなく愛するオーナー！

そして、過去にセブンとジネッタを自分で組み上げたエンスージアストです。

「整備・メンテをするのが好きなので、エンジン等も、オイル交換はもちろん、圧縮や電装類のチェックをしているから、いつでも、楽しめるようにしているんだ！足回りなどのグリスアップや潤滑系もこまめにやっているよ！　車検も、全部の車を自分でやっているんだ！」と車好きのオーナー！

また、もう一台の20万キロ選手＾。＾のギブリ�Uや１５５Q4などの天井も自分で張り替えるなど、自分の手で、楽しむエンスーライフを実践しているオーナー！
『簡単だから、天井の張替も自分でやると面白いんだよね＾。＾』と、楽し気に語るオーナー！

とにかく、車への愛情（手の入れ方）の注ぎ方がすごいの一言ですね＾。＾　車が好きなんですね！

『マセラティだからって、ビクビクすることはないよ！自分でもカンタンに手を入れやすい（メンテナンス）、車だよ！だって、この時代のギブリや２２２などは、ほとんど、人の手で組み立てられているんだからね！だから、作った人のぬくもりが感じられて、楽しんだ！　それより、今のコンピューター制御の車のほうが最も厄介だよ＾。＾自分では、手を入れることができないから、寂しいよね！』と、オーナー！

ガンディーニ・デザインのギブリ�U仲間が増えればと、コレクションのうち一台を出品いただきました。

このオーナーの様に、引き続き、常に手を掛けてあげる方に受け継いでいただければ、このギブリも幸せですね！


『手を掛けるのが、楽しんだよね！そうすれば、いつでも現役でいられるし、ショップやネットの知識ではなく、”自分の手で触って覚えて、いじる（ヨーロッパではあたりませなんだけどね）”と、いつまでも、楽しめる相棒になるんだよね』と、楽しげに語るオーナー！

『僕のギブリ・マセラティ・アルファ仲間には、”四の五の言わず、乗ってみなければわかんないんだよ”という、永く愛車を乗り続けている、ラテンな仲間が多いいんだよね』

『これからも、引き続き、直ぐに手放さないで、手を掛けることに喜びを感じる人に、受け継いでほしいね』と、素敵な笑みで語るオーナー！


お会いして、ギブリでいろいろ経験（楽しい苦労も含め＾。＾）したことや、今後の維持の仕方や、ギブリなど趣味車談義をしてみてくださいね。

ひきつづき、コレクションとして保持してまいりますので、同じ趣味人の方に受け継いでほしいと思い、ＳＥＩＹＡＡさんに依頼しました。
ＳＥＩＹＡＡさん以外では譲りませんので、よろしくお願いいたします。

SEIYAAスタッフ　取材

動画　2018/2/1　『ドアを開け、ギブリに乗り込む所から撮影』
こちらをご覧ください！

★余談★
オーナーのご友人の同じギブリ乗りが、面白い話をしていました。
『なぜか、僕のギブリよりだんぜん速いんだよね！過去にチューンアップをしているようなんだけど、詳細を黙して語らないんだよね！』とご友人！
また、『不思議と、彼のより、僕のほうが、なぜか速いんだよ！コーナーもそうだけど、直線の伸びが断然違うんだよね！』と、とぼけた顔をして語るオーナー！
悔しそうにオーナーを見つめるご友人にエンスー魂を感じえませんでした＾。＾

★余談★
オーナーのご友人の同じギブリ乗りたち（かなり有名なアルフェスタも多いい）に、このギブリを見学しに来た方たちの会話記録を聞かせた時の面白い話！
�@『ハンドルが重いんですね』という会話記録に、皆が『乗るな』『なにと比較しているんだ（国産乗れ・または、最近の１５６などのアルファでの乗ってろ）、馬鹿じゃないの、軽すぎるんだよ』と、皆、紳士な＾。＾意見を述べていました。

�A『足元や室内狭いね』という会話記録に、皆が　『痩せろ、ギブリ�Uは、スポーツカーなんだよ！痩せなさい！ギブリがかわいそう！そして、壊れる。または、最近の車に乗りなさい。ギブリに失礼な輩だ』

�B『足元が狭いね』という会話記録に、皆が　『だから、スポーツカーって言ってんだろ！セブンはどうなんだ、あほか！乗るな』

�C『壊れるかな』　という会話記録に、皆が『直しなさい』　子供か！　と、伝説のアルフェスタのような意見が！

�D『サスペンションが固いね』という会話記録に、皆が『このギブリが、一番ギブリらしいんだよ！あほか！ロールをせずにコーナーを走るのを体感してみろ！ほとんどが、足回りを変えて、がちがちになっているのに、このギブリは、コーナーに入るとピッタっと、オンザレールする、真のギブリの走りなんだよ！乗る資格なし！』と、皆、紳士な＾。＾意見を述べていました。

などなど、ネガティブな意見（国産車や最近のアルファなど＊１５６かな＊にに乗れ）と厳しい意見＾。＾）の方の会話記録に対する厳しい言葉に、オーナーのギブリ仲間（アルフェスタも多いい）たちの”真”の熱いものを感じました。

有名なアルフェスタの重鎮の一言『壊れたら直せばいい！とにかくとにかく乗れ！２万キロ以上乗って、自分のものになって、初めて語れ！乗る前にうんたら言うな、それが、アルファ乗りだ』という、ジュリア世代のいい時代のラテン車乗りの重鎮の言葉！

上記の皆様、７〜８０年代にマセラティやアルファで、国内外レースをしていた方たちだけに、昨今の”にわかメカニック”とは断然違う、経験と実績を持っているので、お年の割に＾。＾言葉は荒いが、にわか＝ひとだより〜乗らない（最低でも２・３年で２万キロ乗る）とは違いますね！

”人任せにせず、軟弱な奴は、乗るな”なんでしょね！＾。＾

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