★趣味人同士の売約成立しました★ ★趣味人同士の売約成立14万件突破★ ★日本最大 ”世界中”の SEiyaaだからこそ、”受け継ぐことができる” |
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このハコスカ GC10は、その分野では知られた、 『ボクサーカーズ』の村山高義氏により、 長く整備をしていただいて来た経緯があります。 |
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70歳後半には見えない”矍鑠(かくしゃく)なる・・”オーラを放つオーナー! 『菅田さん、どうですか!私のGC10!いいでしょう!もう、40年の付き合いになります。』綺麗な眼が、虚空の思い出を見つめる。いい顔しています^。^ 以下は、オーナーからのコメントです! この車の気に入っているところ 、この車との出会い。その他。 GC10 出会いは、当方の仕事が長く建築の設計で、仕事で長く親しくしていた工務店の棟梁から、その家族の方がこの車から他の車に乗り換えるとのことで、当方が入手したものです。 この車は、その分野では知られた、『ボクサーカーズ』の村山高義氏により、長く整備をしていただいて来た経緯があります。 村山高義 氏 について 村山高義氏は新潟県の寺院の御出身です。 若くして自動車整備に興味を持たれる。 陸軍に徴収され、その特技を生かされ、自動車部隊にて力量を磨く。 その後、大東亜戦争でソ連の捕虜となり、収容所で過ごす。その間に、ソ連の車輛群の整備に当たることになる。 そして、ソ連兵は殆ど車両の整備という作業を満足にできない状況下にあって、 ソ連の収容所長は村山氏の卓越した整備技術の高さと、高潔な人物を認めることになる。 それで稀有なことに、村山氏は収容所の外の市街にて自由な行動を許されるという特別な待遇生活を得る。 やがて、日本への帰還となる。そして、村山氏は立川にてアメリカ占領軍の車両整備事業をするべく、整備工場を立ち上げる。 その後に起こったことは、将校たちが村山氏の高度な整備技術の持ち主であることと、あらゆる武道で鍛えた強靭な身体能力と、 同時に高潔な人物像に対して尊敬の念を持つまでになった。 彼らは本国への帰還時期になった際に、氏に対し、自動車の後進国の日本に置いておくには、あまりにも、もったいないとし、 自動車の先進国である米国へ一緒に連れて帰りたい、という申し出までする状況になっていた。 あらたに多摩地域に整備工場を展開し、日産スカイライン、ハコスカの愛好者たちの間で情報が広がり、愛車を持ち込むようになった。 氏はその間に、自分のデザインの車を晴海の自動車展示にも出品をされている。 そして御自身の愛車も GC10 にされていました。 この車は、私の前の所有者が昭和46年3月に初年度登録がなされ、その一代後に当方が入手して昭和55年5月に登録したものです。 事故歴無し *市場にエンジンオイルの添加剤として、米国ペンシルバニアの『wynn´s』という世界一の品質の品がある。 私はこの輸入販売元の社長と縁があって、車にはエンジンオイルの添加剤が如何に重要であるかを直接に丁寧に教えられる機会があった。 そして直接に村山氏を紹介して頂いたことで、以後長く整備していただくことになった経緯になる。 村山氏もこの添加剤を自社の整備には必ず使用していた。このことで、シリンダー内は非常に優れた状態を保つことが出来た。 * ある時期になり、村山氏の塗装技術も素晴らしいことを知るに至り、この車も、全塗装をお願い致しました。 それまでの塗装を完全に落とした後に、下地の補修をした後、完璧な再塗装をしていただいてある。 その施行中のある時にピカピカになった地金のボディーを私が指でチョットだけ触ったところ、村山氏から物凄い剣幕で怒鳴られたことが有りました。 * その際に後輪のスペース、タイアハウスの外側、ヘエンダーをわずかに膨らみがなされた。 タイアはラジアルタイヤ 185/70 R14 88H のサイズが収まるように。 * この車のエンジンの、オーバーホール。(1992年) ある時期にエンジンのオーバーホールを村山氏自身で整備してくれることになり、完全な復活が出来ている。 * キャブレターは、当時GTRには優れた機種が装着されていましたが、これは、手近なところに優れた整備士がいらっしゃらない場合、 この性能を完全に引き出す調整能力が難しかったようです。 * それで、村山氏は、日産、グロリア2000 スーパーデラックスの4バレルのキャブレターに積み替えることを薦めていました。 この車も同記のものに積み替えてあります。これは平素キャブレターの調整を必要としない得点があります。 * この車のエンジンは内部の水冷系統やエンジン内部も専用機器で フラッシング済み。 * 日立フルトラに変更 * 電磁ポンプ 1999に変更 * この車は入手したときはマニュアルの4段変速でしたが、或るとき、気がつきましたのは、村山氏がだまって5段変速に替えてありました。 また後輪の車軸なども知らない間にGTX仕様の太いものに替えてありました。 またアクセルとキャブレターとを連動するアクセルリンケージを、直接に連動する仕様に替えてありました。 わずかなアクセルの踏み込みも即座に正確にエンジンの回転に反映しました。 * 以上のことで、エンジンの低速から高速への吹き上がりは、まことに滑らかに素晴らしい回転を感じさせてくれます。 平常の走行でも、ストレートシックスエンジンの体感がまことに楽しいものになっています。 * またニッサン車は、エンジンブレーキも良く、道路の状況に合わせ、エンジンブレーキを適度にさらに楽しむこともできます。 * 村山氏からは、何かの時にはフットブレーキだけに頼るのではなく、変速を即座にシフトダウンさせる訓練を出来るようにしておけとの、指導が有りました。 * 5速のマニュアル化により、道路状況に合わせたシフト動作は、より的確になり、心地よい体感となっています。 *タイアは、ラリーで数々の賞を取り続けて、ヨコハマタイアの モニターをされていた方と懇意で、彼の勧めでヨコハマタイアを履いていました。 ホイール はMaide in W.GermanyのATS―A−009 6J*14H2 です。(私の好みで) *ポイントは日立のフルトラに交換。 *ショックアブソーバー変えてある。 *ラジエーター コア増しに交換。 *窓ガラス面ゴムパッキン、新品に取り換え。 *屋根部分 グラスファイバーにて造り替え【村山氏得意とされたところ】 *発電機新品に交換。 *ホース類交換。 *車軸ベアリング交換。 *スターター モーター交換 (2009年) *電源ケーブルのメインの交換 以前仕事で、東京、甲府間を頻繁に往復していた時期に、或るとき甲府にて、仕事先の事務所の2階への階段を上がろうとしましたら、腰が激しく痛く大変でした。先に述べた、ラリーの熟練者に相談したところ、その時に、薦められたのが、レカロシートで前席2台を交換しました。(ノーマルは、処分しましたが、ヤフオクなどでも安価にて手に入ります。) また、彼の薦めで、日本のヘッドライトの基準が暗すぎて危険であるからと、ハイビームをボッシュ製のものに交換する。 ハンドルは、NARDIの握りが皮のものと交換する。 錆は、ドアの下回りに認められ、これを裏からグラスファイバーで補修している。 雨中の走行を原則的にしてきていない。 総合的にこれらのことから、200q/h の高速も法規内の場所で可能でした。 不動箇所、 カーステ、 カセット不動(Nakamichi) エアコン クーラー部 熱交換部不動 車検時、その他の整備記録あり。 車検 平成32年4月27日 初年度登録 昭和46年3月 車台番号 GC10-053884 型式 GC10 原動機の型式 L20 村山氏の後、当方の地元で、以前 レース用の車の整備も手掛けた、地元の整備工場の社長に整備をお願いしてきている。 社長がこのエンジンの調子の良いことを、毎回のごとく褒めていただいている。 なお、付け加えさせていただくことで。 部品の スペアーとして 4バレルのキャブレター(中古) 1台 ウインド周りの ゴムガスケット 一式 4輪の軸受けベアリングユニット 4個 一式 があります。 ハコスカを理解しあう70越えの兵二人の会話 *すごいの一言です! 『エンブレムは、村山氏の流儀が、どちらかと言うと、「走り」の方に最重点と思われまして、 そうは申しても、塗装などは、極めて重視されていました。 エンブレム、モール その他が、長い間には、そこから錆を呼び込むという 経験から、外されるのが、お流儀と理解させていただきました。その様に 直接伺ったことが有りました。 ハコスカの特出した、ユニークなデザインが、車に関心を持たれた方は 一目で、ハコスカと目に飛び込むことは、 現在に至ってもなを、生命を 保っているところなどは少しばかり、村山氏の気持ちを、かってながら 理解させていただいております。』と現オーナー 『二種類の金属を合わせますと電蝕し錆が早くなる そこまで車の事を考えられていたんですね 車に会えるのが楽しみです ナンバーも引き継がせて頂きます』 と新オーナー! 『今回、旧車仲間の自衛隊の高官が、以前SEiyaaセイヤー様にお世話になって良好な感想を持たれ、勧めてくださいました。そして、代表の菅田さんを紹介されました。』 『私自身は、70歳後半でも健康で無事故で来たことで、運転にはまだ自信はあるのですが、高齢になり不慮の事故等で壊してしまっては、先人に申し訳なく、引き続き大切にして下さる方にお譲りできればと思います。』 この車に関心をお持ちいただけますならば、是非一度試乗走行していただけますならば、幸甚といたすところであります。 SEiyaa 菅田 取材 |
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★出品地 神奈川県 *個人ですので、消費税は掛かりません。上記価格にて、お求めいただけます。 *銀行マイカーローンなどを申請する方には、ご利用であれば、見積書を作成します。 究極の趣味人のたちの個人売買サイト SEiyaaへの出品のお問い合わせは seiyaa_desk@ybb.ne.jp / FAX 020−4624−6275 / 電話・Cメール 090−8100−3370 菅田(スゲタ) まで |
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ハコスカを理解しあう70越えの兵二人の会話 *すごいの一言です! 『エンブレムは、村山氏の流儀が、どちらかと言うと、「走り」の方に最重点と思われまして、 そうは申しても、塗装などは、極めて重視されていました。 エンブレム、モール その他が、長い間には、そこから錆を呼び込むという 経験から、外されるのが、お流儀と理解させていただきました。その様に 直接伺ったことが有りました。 ハコスカの特出した、ユニークなデザインが、車に関心を持たれた方は 一目で、ハコスカと目に飛び込むことは、 現在に至ってもなを、生命を 保っているところなどは少しばかり、村山氏の気持ちを、かってながら 理解させていただいております。』と現オーナー 『二種類の金属を合わせますと電蝕し錆が早くなる そこまで車の事を考えられていたんですね 車に会えるのが楽しみです ナンバーも引き継がせて頂きます』 と新オーナー! |
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ハコスカを理解しあう70越えの兵二人の会話 *すごいの一言です! 『エンブレムは、村山氏の流儀が、どちらかと言うと、「走り」の方に最重点と思われまして、 そうは申しても、塗装などは、極めて重視されていました。 エンブレム、モール その他が、長い間には、そこから錆を呼び込むという 経験から、外されるのが、お流儀と理解させていただきました。その様に 直接伺ったことが有りました。 ハコスカの特出した、ユニークなデザインが、車に関心を持たれた方は 一目で、ハコスカと目に飛び込むことは、 現在に至ってもなを、生命を 保っているところなどは少しばかり、村山氏の気持ちを、かってながら 理解させていただいております。』と現オーナー 『二種類の金属を合わせますと電蝕し錆が早くなる そこまで車の事を考えられていたんですね 車に会えるのが楽しみです ナンバーも引き継がせて頂きます』 と新オーナー! |
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このハコスカ GC10は、その分野では知られた、 『ボクサーカーズ』の村山高義氏により、 長く整備をしていただいて来た経緯があります。 受け継ぐ価値のある、名車です。 |
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★出品地 神奈川県 *個人ですので、消費税は掛かりません。上記価格にて、お求めいただけます。 *銀行マイカーローンなどを申請する方には、ご利用であれば、見積書を作成します。 究極の趣味人のたちの個人売買サイト SEiyaaへの出品のお問い合わせは seiyaa_desk@ybb.ne.jp / FAX 020−4624−6275 / 電話・Cメール 090−8100−3370 菅田(スゲタ) まで |
SEIYAAでは、安心して次の方へ受け継がれるように、随時、購入・見学者様の身元確認などの多数の業務を行っており、所有者に直接連絡を取った者+受けた者(オーナー)は、ペナルティ(規約違反)として、WEB上に身分を掲載する、または、迷惑料1万円〜を請求しますので、マナーをお守りください。
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