1979年カワサキＺ７５０ＦＸ Ⅰ型D2　　　　　　　　　クラシックカー　　バイク　旧車　名車　サイドカー　個人売買お手伝いサイトSEIYAAセイヤー

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1979年　カワサキＺ７５０ＦＸⅠ型D2　　

　★カワサキＺ７５０ＦＸ Ⅰ型D2 の特徴

　★’80年カワサキ 4ストローク・ナナハンヒストリーは、Z2から始まりました。

　　　開発者たちが妥協を許さずに造り上げた世界初の空冷並列4気筒DOHC750ccエンジンを搭載したマシンは、発売前から空前の人気で

　　　受け入れられ、73年のデビューと同時に数々の伝説が語り継がれてきました。

　　　しかしそのZ2も何度かのマイナーチェンジを経て77年のZ750FOUR-D1を最後に、市場から姿を消すことになりました。

　　　そしてカワサキの次期国内モデルのフラッグシップとして登場したのがZ750FXでした。

　　　“フェックス”の愛称で呼ばれたこのナナハンはAMAの覇者Z1000MkⅡのスタイルを継承、角張ったフォルムでZ2とは別モノの姿を

　　　していましたが、その心臓部であるエンジンはZ2を継承し、Zの血統を見事に受け継いでいたのでした。

　　　さらにFXは4本マフラーを2本出しにし、キャスターを26度から25.5度に、トレールを90mmから87mmに変え、フロントに剛性を

　　　持たすことでハンドリングの変更、高速走行の安定性を確保する等それまでのＺに比べ、走高性能は格段な進歩を遂げていました！

　　　しかし時代はより軽量でコンパクト、そしてより速いナナハンを求め、ライバルメーカーがCB750F、GSX750Eという強豪モデルを

　　　続々と投入してくるなか、FXは武骨で硬派な存在でした。

　　　やがて、その様な時代の流れを受け入れ、カワサキのナナハンは軽量のZ650のエンジンをベースにした軽快なマシンへと移行し、

　　　国内フラッグシップの役目を終えることとなりました。

　　　これにより、Z2のエンジンも市場から姿を消し、完全に一つの時代が終わったのでした・・・

　　　しかしこの時代に生まれた類まれなＺのエンジンスタイルは、その後も脈々と進化を続け、今もなおその伝統を守っているのです!!

★車検証記載事項

　　車　　名

カワサキ

　　　　初年度登録

昭和５４年６月

　　　車体番号　

ＫＺ７５０Ｄ－００５４※※　

　　　型　　式　

ＫＺ７５０ＤＰＬ

　　　原動機型式

Ｚ２Ｅ

　　排気量

０.７４Ｌ

　　　定　　員

２　名

　　　車検有効期間　

令和４年５月６日

　　　走行距離　　

　　496Ｋｍ　（メーターオーバーホール時”０”戻し　総走行距離44,196㎞）　　　　　

　　　０Ｋｍ　（前　回車検時　令和２年５月7日）

43,700Ｋｍ　（前々回車検時　平成２９年３月8日）

　★カワサキＺ７５０ＦＸ Ⅰ型D2 の車両情報

　　　　　★当時のままの状態を色濃く残すノンレストアの車両です

　　　　　★外装部品（フューエルタンク、サイドカバー、テールカウル、ダブルシート）は現在社外品を取付
　　　　　　　オリジナル外装部品も付属します

　　　　　★オリジナルマフラーでのお渡し　(KERKER集合マフラーは付属しません）

　　　　　　　★機関もオリジナルのまま

　　　　　★メーターはオーバーホール時に”０”戻ししています　(総走行距離44,196㎞）

　　　　　　　※こちらの車両は 現状でのお渡しになります　車検有効期間内であれば自己責任において乗ってお帰りになる事も可能です　

　　　　　※納車後15日以内に必ず名義変更をお願いします　


★当時のままの状態を色濃く残すノンレストアの車両です！★



★外装部品（フューエルタンク、サイドカバー、テールカウル、ダブルシート）は現在社外品を取付★











★機関もオリジナルのまま！★



★機関もオリジナルのまま！★



★メーターはオーバーホール時に”０”戻ししています　(総走行距離44,196㎞）★







★オリジナルマフラーでのお渡し　(KERKER集合マフラーは付属しません）★



★オリジナル外装部品も付属します！★

★オリジナル外装部品も付属します！★

★オリジナル外装部品も付属します！★



★1979年カワサキＺ７５０ＦＸⅠ型D2 ★