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 Copris club Nostalgic car Selection
 
 '80 Ferrari 308GTS
 
 

 



   
    
 

 
色っぽいですね。「308GTS」   美しいそのボディラインにドキドキです。


フェラーリに乗るのであれば変に意識せず、自然な感じで・・・・・・。これがかっこいい!!。
そうですね、ジェームズボンドがアストンマーチンを操る。あんなイメージでしょうか。

自然な感じに車と同化する、七五三の衣装のごとくではなく、普段はきなれたジーンズにエスパドリーユ・・・。

そんな雰囲気でフェラーリを操れたらどんなにかっこのいいことでしょう。
もちろん乗ってしまえば知らぬ間にそれらしく見えるのが、これが不思議。要は主人公は”308”ということなのでしょう。

しかるに、まだまだメカデバイスがごまんとあるような時代の車ではありません。操るのには自身のテクニックと度胸が必要な時代の名車。馬力にしたって現代のスーパーカーからしたら三分の一以下でしょうか。
でもね、そのパワーを限界まで操って乗りこなす。これがかっこいいのですよ。(くれぐれも安全にではありますが)


スニーカー代わりに「308」・・。どなたか嫁にもらってくださいまし。
カッコイイですよ。(ちなみに私はディノの次に大好きなフェラーリです)

ちなみにこの子はコーンズ物の正規輸入車。(基本はUS仕様ですがね)
バリバリのフルレストにはない味わいのフルオリジナル。ボディーカラーもおしゃれでしょ。

多少は小錆や小傷などあったりしますが、すべてはこの子の歴史です。(特別気になるレベルではありません)

そうですね、こだわりのオリジナル愛好者の皆様にこそおすすめな珠玉の一台とでもいいましょうか。

まあ一度見学にでもお越しくださいな。

8GTSは1977年の
 EXTERIOR 1
 

絶品ですね。


 

多くのフェラーリファンにとってオープントップでのドライブは至福の時です。

フェラーリが”308GTS”としてタルガトップを発表したのが1977年のことでした。
しかも外したタルガトップはシートの背後にすっぽり収納できるよう設計されていたのですね。

アメリカにおいてはクローズのGTBよりGTSが人気なのは皆さんご存じのとおり。
西海岸をオープンで走らせれば、それはそれは爽快に違いありません。

特徴的なスカイブルーメタリックのボディーカラーはリゾート地が似合いそうです。



   

アメリカ仕様に準じたバンパー形状がよくわかる角度です。

 

個人的にはですが・・・・。
マイナーチェンジ後の328よりもフロントフェイスは
308のシンプルな形状が好きです。

 
 

フロントフェンダー両サイドのマーカーの形状は角形
これもUS仕様の特徴ですね。
 

リアのルーバーの形状はコの字型
US及び日本仕様の特徴です。

EXTERIOR 2 
 

   
   
   

基本的にきれいなボディーなのですが
丸囲みの部分にリタッチ跡があります。

 

エンジンフードのルーバー計上はコの字型となります。
 

国内正規の場合US仕様に準じていますので、
バンパーの形状は若干大きめとなります。

 

ミラーも定番 ビタローニ
 

ホイールはもちろん純正14インチアルミ
タイヤはミシュランXVS FF 195/70/14
ほぼ9部山です。

それにつけても当時の車には70タイヤこそがお似合いですね。

 INTERIOR
 


センターコンソールに集中したスイッチやレバー。
ふんだんに使われたレザーとのコントラストはまさに1960年代の意匠です。

やる気にさせるコクピットですね。

この子のインテリアはほぼ工場出荷時のオリジナルノンレストア。
もちろん時代がかっている部分は散見されますが、すべてはこの個体の個性です。

オーナー様はあえてインテリアのリペアはされていません。
すべてはこの子の歴史なのです。

もちろんダッシュボードの割れだとかシートの裂けなどありません。
感じ方、価値観は人それぞれです。まずは一度見学にお越しくださいませ。


 

走行距離は47000km 。
 

 

インテリアはほぼノーマル。
ということは当時のままのオリジナルのシートなのですが、
分厚い本革のシートには経年でできた表皮の擦れ等はあります。
もちろんリペア可能の範囲だと思います。

 

ダッシュボードの割れなどもないようです。
 

308はフルシンクロの5速

 
 MECHANISM
 


81年モデルからインジェクション化されるのですが今回ご紹介する80年式モデルはウェーバーを4連装。
エンジンは国内仕様のシングルデスビのウエットサンプに触媒付き。
当時アメリカは排気ガス規制が声高に叫ばれていた時代ですので致し方ありません。

すでに発表から40年以上経つのですが、当時ヨーロッパ仕様の255psと言えば
スパースポーツの範疇でしたが今となっては・・・。車の進歩は恐ろしいものです。


さてV8エンジンは3000回転を超えると官能的なサウンドを奏でます。
その哲学においてすべてに優先するのは高回転域でのパフォーマンス。
 温もりと精度、官能と暴力が共存するまさにフェラーリエンジニアリングの極地です。

またカムに乗ってからの官能的なそのドライブフィールはまさに別物。
ゲートが切られたアルミパネルにシフトを滑り込ませ”コク コク”と手首で操るその様は快感の一言。

コーナーに侵入する際きっちり制動をかけフロントに荷重を移してスパッと転回。
現行の電子制御満載のスーパースポーツの方がはるかに運転は楽でしょうが操る意味においては別物です。


現車に関してのエンジンルームの見た目はランニングコンディション+というところでしょうが、
現オーナー様を含め過去において必要なメンテナンスに相当な努力を施されています。
直近では排気系とブレーキのフルオーバーホールも施されました。
もちろんタイミングベルトの交換も・・・・。

ちなみにエアコンはガスが抜けているようですが、夏場乗らないからようわからんとのことでした。(笑)




 

エンジンはツインデスビにウエットサンプとなります。
基本的にはアメリカ仕様に準じたものになります。
 

3000回転以降のウエーバーの吸気音は
81年からのインジェクション仕様とは異にするものです。
しびれますよ。

 

撮影後マフラーは新品に交換されています。
費用は50万だそうです。
 
   

 
         ◆ コプリスクラブ取材記 ◆

ピッコロフェラーリの系譜は12気筒エンジン未搭載のモデルすべてにあたるようですが、私自身は355まででしょうかね。360あたりから微妙にちがうかなと感じてしまいます。
まあ受け取り方なのでしょうが・・・。

過去何台ものフェラーリのお嫁入りの手伝いをさせていただきましたが、どの子もみな美しい。
まさにキリっと美しいまなじりのイタリア娘そのものです。

最近のフェラーリはご存じのとおりそれはそれは巨大でして、ホント馬鹿でかい。一体どの道を走らせるんだろかと人ごとながら微妙に不安です。
都会では信号から信号迄甘美な高音なびかせて0~400mよろしくかっとぶフェラーリをときおり見かけます。
う~ん ストレスたまんないかな、と思いつつもあこがれて見ておりますがね・・・。(笑)


例え非力であっても自身の技量で、車のポテンシャルを目いっぱい使ってサーキットでなくワインディングを駆け抜けるその快感。
やっぱり私にとってのピッコロはそんなイメージです・・・・。

まあそんなこと言っても手にするチャンスがなかなかめぐってこないのが現実ではあるのですがね。

今宵の夢はディーノ206GTで峠道でも駆け抜けましょうか。

2024/2
コプリスクラブ
代表 影山雄三

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by SEiyaaセイヤー愛知県代表加盟店 影山

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考えるより、まず、手に入れて見なければわからないおもしろさ!
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【出 品 地】


愛 知 県

*車検は令和 7年 7月まで
*個人売買ですので消費税は不要です。
*尚、自動車税月割り及びリサイクル料のご負担お願いいたします。









掲載車両に関しての質問及び購入、見学のご希望は下記メアド/携帯までご連絡願います。
日中携帯に出られないときがありますが、折り返しご連絡差し上げます。




Copris Club  代表 影山雄三
 

hfone:090-4257-9113  e-maicopris@zc4.so-net.ne.jp






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