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by SEiyaaセイヤー愛知県代表 コプリスクラブ 影山

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 Copris club Nostalgic car Selection
 
 Fraser Clubman MK1
 
 

       

   
世界中を独り占めしたように広がる空間、移りゆく季節の空気感、五感を研ぎ澄ませて感じるケントエンジンの鼓動、ツインウェーバーとサイドマフラーからの咆哮、シャーシのきしむ音、タイヤが奏でるロードノイズ、空間を切り裂く爽快感・・・・・・。

すべてのセブンからドライバーの皆様に送るプレゼントです。

セブン乗りの皆さんにスピードはどのくらい出るの?という質問は野暮です。
絶対スピードは景色の動き方とか風の固さとか、匂いの変化とかすべてステアリングとアクセルを操るご本人がご自身で推し量るもの・・・・。
仮にそれが80km/hだろうが200km/hだろうが他人様が口出すものではありません。

自分自身が自分自身にあげられる最高の時間のプレゼント。
オープンライトウエイトに乗るとつくづく感じます。
そこには余分な電気デバイスは一切いりません。

ガソリンの匂いと奏でるミュージック、そして適度な緊張感。十分でしょう。


現在車はどんどん進化して、それはそれは快適な移動手段になりました。スポーツカーでさえも限りなくそうです。

だからこそもう一度原始的で、ある意味粗野で身を削るような感覚に浸ってみたい・・・・。
たった1年でもいいから・・・。セブンはそんな乗り物です。
だからこそ酸いも甘いも知る大人のエンスーの皆様こそ乗っていただきたいのです。


 
さて今回はニュージーランド製ニアセブンである”フレーザークラブマンMK1”のご紹介です。

ケーターハムやバーキンと比べてブランド的にはポピュラーではありませんが、フロントインボードタイプのサスペンションをはじめ、日本製のパワーユニット、リアのパラレルリンクアーム等ニアセブンの中でもエポックなアプローチで知られるています。
またフレーム・メーカーとして有名なフレイザー・カーズの技術レベルは極めて高く、勤勉なニュージーランド人気質も手伝って、造りも極めて丁寧で頑丈です。

ニュージーランドという国は多くのコーチビルダーが存在するようにイギリス本国の車文化とクラフトマンシップもしっかり寝ずいているようですね。
車輛の詳細は各欄に記載するとして、ケーターハムというブランドにこだわらなければ、こだわった機構を持つこの個体は絶対にお勧めの1台です。

まずは画像をご確認いただき、改めて一度オーナー様とご試乗していただけたらと思います。
しびれますよ・・・。

ちなみに消耗パーツは大阪のゴールドオートさんで手に入るそうです。

 
 EXTERIOR 1  
 

戦闘機然としたその姿。まさにセブン一族の雄姿です。
画像だけではケーターハムもしくはバーキンなどと区別がつかないのですが、
並べてみると違いは歴然だそうです。


ボディーはリアフェンダー以外(バックの際に少しぶつけられてクラックがあるようですが予備パーツをいただけるそうです)
大きな傷やヘコミなどもなく状態としてはまずまずではないでしょうかね。

もちろんご存じのとおりアルミボディですから磨いてあげればピカピカ新車のごとくです。


   

丸囲みの部分にクラックがあるようですが
よくわかりません。

   
   
 

リアビューいいでしょ。
ステッカー類がイケてます。

 

オーナー様。今年72歳だそうですが、バリバリです。
 EXTERIOR 2
 

 

トノカバー及び幌骨は付属いたしますが幌は付属いたしません。
車の性格上幌はほぼいらないとは思いますが・・・。

 

このエアダクトはオーナー様が形にこだわりモディファイです。

 

フロントウインドウに飛び石あとはないようです。

 
   

パラレルリンクロッドを持つ凝ったリアサス。

 

エンジンフードのエアダクトは4か所となります。
基本的にフードにはむごい傷やヘコミなどないようです。

 

バランスを考えバッテリーはリアに移設

 

ゴールドオートさんの正規物の証。
 

ホイールは14インチ6JにF185/60、R195/60の組み合わせとなります。

   
 INTERIOR
 

まさにスーパーセブン一族のコクピット。
余分なものは一切ありません・・・。


   

走行距離はメーター読みで 26000km  あまり。
ただし途中リビルドかつチューニング済のケントSSエンジンに
載せ替えられていますからあくまでもご参考ということで。


 

左からガソリン計、電圧計、水温計、油圧計となります。
 
 

MK1はベンチシート仕様です。
破れなどもなく状態は十分及第点かと思います。
 

ケーターハムなどと比べると足元広いですよ。
特別細身のドライビングシューズなど必要なさそうです。

 

ETCは必需ですね。

 

サイドウインドバイザーは付属いたします。
 MECHANISM
 

セブンにおいてエンジンはケントが最もポピュラーではないでしょうか。
しかも1700SS用の1691ccウェーバー40Φツインで135ps/6000rpm。
+ハイカムで武装された心臓は軽い車重には十分です。

胸がすくような加速とレスポンスを思う存分お楽しみください。

またこの個体は変速機は5速MT、リアサスはリジッドではありますが
オプションのフロントインボードサスにリアパラレルリンクサスがおごられています。

(オリジナルケントエンジンは一度キャッアイでオイルパンをぶつけてお釈迦になったため、
新たに紀和モノのレストアリビルト済の1700SSエンジンを手に入れたうえで
ハイカム等でチューニングされ換装されています。)

かなりスムーズに上まで回るそうです。



 

エキゾーストマニホールドにはバンテージが

 

キャブは定番ウェーバー40Φツイン
   

電装関係も必要なものはほぼ差し替え済です。

 

抜けのいいマフラー セブンらしい野太い排気音を奏でます。
基本的に車検はこのまで行けるそうです。

 
 

フレーザーの特徴的なインボードサス。凝っています。
 

御覧の通りアブソーバーとコイルはアウトにはないのですよ。

SPECIFICATIONS

● 全長×全幅×全高 3360×1620×1080mm
● ホイールベース 2250mm
● トレッド F/R 1310/1380mm
● 車両重量 540kg
● エンジン形式名 711M
● エンジン形式 直列4気筒縦置きOHV
● ボア×ストローク 83.5×77.6mm
● 総排気量 1691cc
● 圧縮比 9.5
● 最高出力 135ps/6000rpm
● 最大トルク 16.5kg-m
● 燃料供給方式 ウェーバー製キャブレター40DCOE×2
● スパークプラグ BP7ES


● イグニッションコイル ルーカス
● スターターモーター ボッシュBXF123
● エンジンオイル容量 4ℓ
● 冷却水容量 6.5ℓ
● トランスミッション 5速MT
● トランスミッションオイル容量 1.7ℓ
● サスペンション F/インボード式ダブルウイッシュボーン  R/ロングトレーリングアーム+パラレルリンクロッド/リジッド
● ブレーキ形式 F/R   F 2ポッドソリッドディスク/ R ドラム リーディングトレーリング
● ステアリング形式 ラックアンドピニオン
● ホイール/タイヤサイズ 14インチ6Jアルミホイール+185/60/14,195/60/14
● タイヤ空気圧 1.6  
 

ちなみに画像の子は先般嫁に出させていただいたオーナー様のお車です。この子もかっこ良かったです。
 
     ◆ コプリスクラブ取材記 ◆

私が取材に伺う際に最も気を付けること・・・・。それはミイラ取りがミイラにならないこと・・・。

なるんですよね思いっきりミイラに。
当然ながらだれよりも先にオーナー様の愛車を拝見するわけで、それがみごとにビビットきた瞬間スイッチが入り「これ僕に譲ってください」
性ですよ性。

過去何台そんなことがあったでしょうか。

実は今回の子も限りなくそれです。
最近ケーターハムセブン・ロータスツインカムを手放したのですが、手元にいなくなるとセブンの刺激が恋しくて恋しくて。

セブンの場合基本的にモーターサイクルですから高級スポーツカーのようにピッカピカである必要はありません。
きっちりメンテナンスが施されておればそれだけで十分。
しかも状態に見合ったプライスであれば・・・・。

今回ご紹介する子のオーナー様はもちろんこだわりの1級マニア。
自身が運転されることこそが至上の喜びであるとお考えの方。
ありとあらゆる車を楽しんでこられました。ちなみにこの子は月一気分転換用の道具です。

いろいろニアセブンがある中でなぜフレーザーを選ばれたかということなのですが、ご自身でいろいろ調べられた中でケントエンジン登載車でシャーシ剛性にたけバランスがいいのはという切り口で行き着いたのはニュージーランド製のフレーザーだったとのこと。

このオーナー様のおっしゃることですから私は納得です。
それだけ信頼おけるロイヤルカスタマーですからね。

車好きの皆さん一度はセブンをお手元にとお考えかと思いますが、この子だったら正直いい機会かと思いますよ。

お手元においてコクピットに座るだけでも本当に楽しいですからね。
イグニッションonでウェーバーにガスを送り一呼吸おいて点火・・・・。エキーゾーストから奏でる脳天を突き抜けるようなOHVミュージック。
1速2速3速とシフトを繰り返すたびに感じるしびれるようなエクスタシー。

ああっ たまりません。まさにヘブン、セブン。

ああいいな。欲しいなこれ・・・。

ということでぜひご検討くださいませ。

ご連絡お待ちいたします。

2021/8
コプリスクラブ 影山雄三



 
いちどはセブン。

バイク乗りの皆さん、そろそろ4輪に乗り換えませんか。
それも飛び切り刺激的な奴に・・・・。


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by SEiyaaセイヤー愛知県代表 コプリスクラブ 影山

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出品地 愛知県


*車検は2022年1月まで。
*自動車税の月割りお願いいたします。





*もちろん個人売買ですので消費税はいただきません。












掲載車両に関しての質問及び購入、見学のご希望は下記メアド/携帯までご連絡願います。
日中携帯に出られないときもありますが、折り返しご連絡差し上げますので
留守電にメッセージをお願いいたします。(基本的にメールのほうがうれしいです)

Copris Club  代表 影山雄三まで 
h・fone:090-4257-9113  e-mai:copris@zc4.so-net.ne.jp










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出来る限りご自宅まで取材に伺い、責任をもって私がページを作成いたします。
 

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