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★またひとつ、大切な思い出が、新たな趣味人の方へ、受け継がれて行きました★
◆ただ今出品中のフェラーリは、こちら です。◆
copris club Nostalgic Car Selection |
Ferrari 512M |
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1995年式 Ferrari 512M 今回ご紹介するのは12気筒フリークの皆さんにはたまらないコレクターズアイテムです。 80年代のフェラーリを支えたテスタロッサ系モデルの最終型がF512M。空力的な性能向上とフェラーリ車全体に共通したアイデンティティを持たせることを目的にリメイクされたこのモデルでは、先に登場した456GT、F355と共通部分の多いフロントデザインを持ち、512BBから続いたリトラクタブルヘッドランプが固定式に変更。テールランプにも丸型4灯式を採用するなど、大幅なイメージチェンジが行われました。また、積極的に車体下へ空気を流入することで、整流効果とミッドシップエンジンへの冷却効果を高めている点も、このF512Mの特徴です。そのほか、安全装備としてABSを採用。さらには軽量化にも着手しており、5リッター水平対向型12気筒エンジンには、鍛造アルミ製ピストンやチタン製コンロッドが採用され、ブレーキキャリパーや新デザインのアルミホイールも従来モデルよりも軽量化されています。 [グレード] エンジンは5リッター水平対向型12気筒DOHC48バルブをミッドに縦置きで搭載し、最高出力440ps/6750rpm、最大トルク41.0kgm/5500rpmを発生する。トランスミッションは5速MT。インテリアには、新デザインのステアリングホイールとペダルエクステンションを採用。オプションでスポーツシートも選択可能。公称最高速は315km/h。 現車の素晴らしいのは何と走行距離がいまだ9700km(実走です) 前オーナーはドクター、現オーナー様も当然なことながら512Mを維持管理できるお立場の方です。 それだけに手間と暇と費用をかけきっちり管理された個体は本当に美しく、機関も万全です。 本当にいい状態の走行距離が10000km未満の12気筒をお探しの方はベストチョイスなのではないでしょうか。 512Mの総生産は501台といわれていますが、実はF40の方が総生産台数は多いのですね。そういう意味で間違いなくコレクターズアイテムなのです。 恐らく世界中で現存する512Mは300台程度だと思います。 ご興味のある方は是非一度ご見学にお越しください。 車は愛知県にございます。 ご連絡お待ちいたします。 |
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exterior |
イタリアンレッド”ロッソ”こそがフェラーリ最大の自己主張なのでしょうかね。 現車は20年ほど前の個体になるのですが、塗装には小傷やスポットも確認されません。もちろん目を凝らしてみるとWAXかけによる”磨き跡”は確認されますが、価値をスポイルするようなものではありません。 現実問題として走行距離は9171qです。室内保管であるのと同時に厳重にカバーで保護されています。 シャーシの色合いもレストアによるシャーシブラック塗装ではなく、いまだ工場出荷状態の ”きのまま” といえばお分かりになるでしょうか、まだまだ ”うぶ” な状態を残しています。 外見ではフロントにカーボンのチンスポイラーが装着されていますが、全てのノーマルパーツも付属いたします。 正直ボディーは美しいです。 是非ご本人の目でお確かめください。 |
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512M の特徴はこの固定式fライト。最大輸出国であるアメリカからの要求だそうです。 |
このライン ルーバーの状態 結構好きです。 |
interior |
実走9171q 10000km以下の個体を探すとなるとなかなかないのが現実です。 それだけに今となってはコレクターズアイテムですね。メーターはLEDに変更済です。 |
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今見るとメーターのレイアウトは結構クラシカルですね。 | |
レザーの状態も秀逸です 当たり前ですがシートに裂けやほつれなどありません | |
この年代の。輸入車によくある紫外線によるプラスチック部品の”べたつき”・・。 ご安心ください処理済ですので、何ら問題ありません。 ステアリングは変更されていますが、ノーマルパーツも付属いたします。 もちろんシートの状態も秀逸です。 基本的にほぼ問題はないと思います。 きれいですよ。ご自身でご確認くださいね。 |
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mechanism |
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美しいエンジンルームです。 12気筒が納まったエンジンルームは思ったほど窮屈ではないのにびっくりいたしました。 12発の奏でる咆哮と鼓動は理論整然としたというより、血が通った生き物が奏でるミュージックのようです。 恐らくこのページをご覧の皆様はフェラーリフリークの方でしょうからあまり説明は必要ないでしょう。 基本的に機関部分に関しても当たり前ですが手間と暇とお金がかけられています。もちろん現在不具合は見つかりません。 特記事項として現車にはワンオフの”J−WOLF”Madeによる4バルブエキゾーストマフラーがセットされています。(ノーマルあります。80万円だそうです)これが優れものでリモコン制御によりマフラーの吸排気バルブをコントロールすることにより音の調整やパワー調整ができるのです。詳しくはオーナーにお尋ねくださいまし。ちなみに”J-WOLF フェラーリ512Mマフラー”で検索できます。 是非ご覧いただき、感じてください。 |
J-WOLF madeによるワンオフ4バルブエキゾーストマフラー |
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エンジンルームはピッカピカです。 |
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ホイールもご覧のとおり |
下回りも本当にきれいです。石ねはなどもほとんど発見されませんでした。 |
工場出荷のままのシャーシ塗装 ”うぶ”です |
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このバッグも貴重です フェラーリ純正 |
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日本語マニュアル付ですし、その他の書類も貴重ですね |
◆ コプリスクラブ取材記 ◆ 素晴らしい個体です。 私自身生の512M初めて目にいたしました。(テスタロッサや512TRは時々お目にかかるのですが)絶対量が少ないのでさもありなんなのでしょうが・・・・。 現オーナー様はこれ以外にも趣味車としてカリカリにチューニングした930ポルシェ、バイクではCB750K0をはじめとする国産旧車を複数所有されています。 今までどちらかというとバイクにこだわって遊ばれてこられてきたとのことですが、あまりに美しい512Mと出会われ思わず衝動買い・・・・。とのことです。 う〜ん こういう方結構いらっしゃいます。 ただ現実的にあまり運転する機会もなく10000kmを超えてしまう前にどなたか大事にお譲りしたいとのことで今回のご紹介になったわけです。(オーナー自身は月に1度乗るかどうかだそうです。) 現車は最近車検を更新されたばかりでほぼ2年近くあります。 美しく かつ 低走行で機械的に調子のいいものをお探しの皆様にはグッドチョイスかと思います。 是非一度ご見学にお越しいただきオーナー様と会話をお楽しみください。 きっと共通の趣味を持つお仲間として、いい時間をお過ごしされることでしょう。 現車は東海地方にございます。 ご見学に際し私も同席させていただきますのでご安心ください。 ご連絡お待ちいたします。 |
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