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初代ユーノス・ロードスター
低走行で本革内装 Vスペシャル



※ユーノスロードスターの変遷

●1989年5月
 アメリカで発売された。
●1989年8月
 日本国内で先行予約を開始し、同年9月1日に発売された。
 当時のマツダは5チャンネル体制を敷いており、その内のユーノス店の第一弾車種として「ユーノス・ロードスター」 の名称で発売された。発売初年には国内で9307台を販売、翌年は世界で9万3626台を販売してスポーツカーとしては大ヒットとなった
 このロードスターの成功を受け、MG(MGF)やフィアット(バルケッタ)、BMW(Z3)、メルセデス・ベンツ(SLK)といったメーカーが中小型オープンカーを発売し、消滅しかけていたと思われていたライトウェイトスポーツカー市場が活性化された。
●1996年4月1日
 ユーノス店がバブル崩壊に伴うマツダの経営戦略の見直しにより廃止されたため、名称は「ユーノス・ロードスター」のまま販売チャンネルはマツダアンフィニ店に移った。
●1998年1月
 初のフルモデルチェンジを受け、日本での販売名称を「マツダ・ロードスター」と変更し、後にはマツダ店でも取り扱われるようになった。
●2000年
 生産累計53万1,890台を達成し、「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスブックの認定を受けた。
 また、2004年の生産累計70万台達成時、2007年1月30日の生産累計80万台達成時、2011年2月4日の生産累計90万台達成時にも記録更新の申請を行い認定されている。
●2005年
 完全にプラットフォームを一新した3代目(NC型)が登場し、新たに電動格納式ハードトップを備えるなど、装備面においても進化を遂げた。
●2015年
 約10年ぶりのフルモデルチェンジで4代目(ND型)が登場。
●2016年4月
 マツダオートザム店でも取り扱い開始。
 日本国外ではマツダ・MX-5(Mazda MX-5)の名称で販売されている。なお、北米では2代目までマツダ・MX-5ミアータ (Mazda MX-5 Miata)と呼ばれていた。「ミアータ」は古語ドイツ語で「贈り物」「報酬」を意味する]。
 発売直後から全国でオーナーズクラブが発足し現在も活動を続けている。誕生10周年、誕生20周年に合わせた記念ミーティングがマツダ三次テストコースで開催され、日本全国だけでなくイギリス・フィリピン・タイからもオーナーが集まった。1989年から自動車メディア関係者による「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」が筑波サーキットで行われており、以降1991年を除く毎年9月に開催されている。


※初代 NA系(1989年〜1998年)について

 開発の発端はマツダが北米に開設していたMAZDA RESEARCH of AMERICA(MRA)のスタッフが空港に向かう車中で「MGの様なライトウェイトカーが有れば」と話したことといわれる。それを受けて、当時MRAに在籍していた福田成徳らがデザインコンセプトをまとめた。デザインコンセプトは有志の手によって試作車となり、イギリス、アメリカで実際に走行試験が行われた。
 この走行試験を見かけた一般者が試作車を追いかけてきて「代金は幾らでも払うから譲ってほしい」と言われた逸話が残っている位である。
 開発に当たってのキーワードは「人馬一体」とされた。当時、マツダのデザイン拠点は広島本社とは別に前述のMRAの他、横浜にあるデザイン本部(MRY)、そしてヨーロッパ(MRE)にも展開されており、これら3拠点で練られたデザインが持ち寄られ、最終的なデザインの方向性が決められた。
 主となるデザインはMRA提案であったが、後の開発過程で贅肉をそぎ落としていくことになる。当時のデザインコンセプトは「ときめき」である(その後デザインコンセプトは「ひびき」、「語らい」と続いていく)。
 デザインモチーフには「日本の伝統」を記号化したものが多く用いられた。フロントマスクは、能面のひとつである「小面」、フード部分で盛り上がり、サイドウィンドウに沿ってなだらかに下がって再び盛り上がるサイドのラインは、同じく能面のひとつである「若女」を横から見た姿にインスパイアされている。そして車体の曲面は光の映り込みまで計算されている。シート表面のパターンは畳表の模様、リアコンビランプは江戸時代の両替商が使った分銅の形をデザインしている。独特の形状のアウタードアハンドルは、あえて従来のものとは一線を画すようにデザインされた。
これは、日本の茶室の「くぐり戸」から入る際の緊張感と同列の感覚をロードスターの運転を前に感じて欲しいという、開発者からのメッセージでもある。
 ヘッドライトにはリトラクタブル・ヘッドライトを採用。リアコンビネーションランプは、デザイン性と機能性の両立を評価され、ニューヨーク近代美術館 (MoMA) に展示・永久収蔵されている。
最初期のモデル以降、2度の大きなマイナーチェンジを受ける。排気量の変更を始め、各部剛性の向上など性能は大きく変化することになるが、エクステリアに関しては大きな変更はなく、どのモデルも大きな違いはない。リアの“Roadster”のロゴプレートに関しては文字色が各モデルで異なり、NA6CEが黒文字、NA8Cシリーズ1が赤文字、NA8Cシリーズ2が緑文字となっている。
 2004年、米国のスポーツカー専門誌、スポーツカー・インターナショナルの選出したベスト・スポーツカー1990年代部門で第1位を獲得した。
 20世紀に生産された乗用車の中から、世界32か国、約130名の選考委員により選び出すカー・オブ・ザ・センチュリーではベスト100に入った。
 1997年11月に2代目へのフルモデルチェンジを受けて生産終了。総生産台数は約43万台。


※NA6CE型

 (末尾のEはEunosのE)は初代の最初のモデルである。1,600ccの直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載する。このエンジンのベースはマツダ・ファミリアに搭載されていたB6型エンジンで、縦置きへの変更や吸排気系の高効率化、バルブタイミングの高回転化、軽量部品の使用などの改良が施された。これらの改良によりファミリアのB6型と較べてレブリミットが200rpm、最高出力が5ps上昇した。
 レイアウトとしてはエンジンの重心を前輪の車軸より後方に配置するフロントミッドシップを採用し、ガソリンタンクやスペアタイヤもホイールベース間に収め、ブレーキキャリパーを前輪は後側、後輪は前側に配置するなど、慣性モーメントを減らすために徹底して重量物を中央に寄せる工夫がなされている。
 また、バッテリーをトランクに設置するなど前後の重量配分を整え、2名乗車時で50対50の理想的な前後重量配分を実現している。
 シフトはレバー比4.4、ストローク45mmと当時の日本車では最小のショートストロークで、手首を返すだけでも操作が可能である。トランスミッションは当初は5速MTのみであったが、1990年3月に4速ATが加わった。
 サスペンションはマツダでは初となるダブルウィッシュボーン式が前後とも採用された。また、ミッションケースとデフケースを結合するパワープラントフレーム(PPF)の使用により、駆動部の剛性を高めてダイレクト感のあるアクセルレスポンスやシフトフィールを実現している。
 フロントミッドシップのレイアウトやダブルウィッシュボーン式サスペンション、パワープラントフレームは後の世代のロードスターやFD3S型マツダ・RX-7、マツダ・RX-8にも採用されている。
ボンネット、シリンダーヘッドカバー、PPFなどをアルミ製にするなど軽量化も徹底され、車重は940kg - 950kgに収められている(AT車は980kg)。
 ソフトトップは手動式である。オープン時には畳んだ幌の見栄えを考慮し、幌収納部を覆うトップブーツが標準装備。オプションでデタッチャブルハードトップが用意された。
 左右サンバイザーはオープン時に飛び出さないように2分割式のものを採用。オープンで車を離れるときのために、鍵付きのセンターコンソールボックスと助手席前グローブボックスを備える。センターコンソールボックス内部にはフューエルリッドオープナーがあり、1991年8月にはトランクオープナーも併設された。
ラジオアンテナはネジ形状による差込脱着式であったがその後、電動式に変更された。
グレードは当初標準車に加え、モモ製本革巻きステアリングやアルミホイール、パワーステアリング、パワーウインドウを装備するスペシャルパッケージのほぼ単一グレードの展開であった。後に標準車にパワーステアリングとパワーウインドウだけを装備するMタイプが追加された。
 1990年7月にはナルディ製ウッドステアリング、ウッドシフトノブ、ウッドサイドブレーキやタンカラーの内装などを装備したVスペシャル、1992年7月にはナルディ製本革ステアリング、本革シフトノブ、本革サイドブレーキやビルシュタイン製ダンパー、BBS製アルミホイール、リアスポイラーなどを装備したSスペシャルが追加された。
 当初のボディカラーは「クラシックレッド」、「シルバーストーンメタリック」、「クリスタルホワイト」、「マリナーブルー」の4種類。その後追加されたVスペシャルが「ネオグリーン」と「ブリリアントブラック」(ブラックは1991年8月に追加)、Sスペシャルが「クラシックレッド」と「ブリリアントブラック」である。
 また限定車「Jリミテッド」専用色として「サンバーストイエロー」も設定(Aピラーも同色のイエロー)幌はブラックのみ。オプションのデタッチャブルハードトップは当初ブラックとレッドの2種類が用意され、1990年8月にブルー、シルバー、ホワイト、グリーンを追加。
 なお、Sスペシャルは漫画及びアニメ、頭文字Dにて末次トオルの搭乗車種として登場する。


※貴方の見ているユーノス・ロードスターについて

●年式
 平成2年10月(1990年10月)

●車検
 平成29年12月2日

●走行距離
 66,316km 実走行
 (走行64,548q時 タイミングベルト交換済み)
 新車時からの整備記録簿全て保管しています

●サイズ
 W167×D397×H123

●スペック
 エンジン  : B6-ZE型 1,597cc 直4 DOHC
 最高出力 :120ps/6,500rpm
 最大トルク:14.0kgf・m/5,500rpm
 車 重   :980kg

●不具合等
 ありません。

●内装外装
 右ドアノブ周辺に線傷と運転席の右側にスレがある意外は傷一つ無いに等しく、新車同様です。
 (細かい見落としはあるかもしれませんので現車確認をお願いします。)

●オプション装備
 ・ナルディ製ウッドステアリング
 ・ウッドシフトノブ
 ・ウッドサイドブレーキ
 ・タンカラーの内装
 ・(上記はスペシャル仕様
 ・デタッチャブルハードトップ
 ・走行時のソフトトップのバタツキを抑える幌カバー
 ・リアラック
 ・他にスタッドレスタイヤ、ヘッドカバー新品、オーナーズマニュアル、予備ヘッドライト、プラモデル等ございます。


※オーナー様コメント
 以前にSEIYAAで購入しました。あくまで趣味車、コレクションの一部として購入しました。大変気に入っておりましたが、今回、新たな事業開発の資金捻出の為、売却に至りました。
 引き続き大切に維持していただけるオーナー様に引き継いでいただきたいと思い、世界一安心してお取引出来るSEIYAAさんに依頼しました。
 大変気に入っている車ですので、引き続き大切にしていただける方にお譲り致します。


※SEIYAA神奈川:石塚 コメント
 今から26年前の車とは到底思えないクオリティです。
 オリジナルを重視した外装、内装とも極上の状態を維持しています。
 数多あるロードスターの中でもノンレストアでここまで状態の良いものはまず、みかけないと思います。
 外装色はVスペシャル専用色ネオグリーンで内装はタンレザー仕様、この組み合わせがユーノスに1番しっかり来ると思います。素晴らしいですね!
 オーナー様の愛情がたっぷりと注がれ、とても大切にされてきたというのが伝わりますね!
 極上の個体を探している方であればきっと満足していただける一台です!
 特に内装の綺麗さには惚れ惚れ致します。
 多くの場合、写真は現物より綺麗に映りますが、この個体は写真より現物の方が綺麗に見えると思います。
 是非、現車確認されてお確かめ下さい。
 ミッションがAT仕様というのも今となっては逆に大変希少かと思われます。
 






























































































▼8月23日画像追加しました。



▼9月1日画像追加しました。


▲ボディの状態が非の打ちどころがありません・・・









▲ウェザーストリップの状態も大変素晴らしいですね!







 出品地:神奈川県

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SEIYAA神奈川県代表 石塚

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※個人売買ですので消費税や納車整備代金はかかりません。

※自動車税月割とリサイクル券代が別途必要です。

※陸送代金、引取り費用、名義変更代金はご自身でご負担下さい。

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   SEIYAAの取引は個人売買です。ショップとお客さんの取引ではありません。
   出品者様も、購入者様も、車両の状態の良し悪しの感じ方、見極める能力は人それぞれ様々です。
   購入後にクレーム・交渉・キャンセルは一切出来ない為、遠方の方も納得できるまで質問や車両を見学をしてから
  購入されることを推奨いたします。
   また、掲載から時間が経過している車両も多くありますので、実際に購入する段階での実際の現況をお互いに確認
  されてから購入されて下さい。

※以上を含めまして、「利用規約」に御同意の上、お申し込み下さいませ!

 神奈川県からの出品取材のお問い合わせは、SEIYAA神奈川代表加盟店の石塚まで!  
メール:ishizutriple750_1@yahoo.co.jp
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