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★またひとつ、大切な思い出が、新たな趣味人の方へ、受け継がれて行きました★

by SEiyaaセイヤー 鹿児島加盟店 永里

◆ただ今出品中のロータスは、こちら です。◆

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車検たっぷり・すぐ乗れる
レストア済み ロータスエラン26Rルック

 ◆車検証記載事項
  ■登録 S62年 ■車検 H29年4月 ■車体番号368**0
  ■走行20423km
  ■長さ372cm 幅142cm 高さ116cm ■重量730kg ■排気量1550cc








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所有者からのメッセージ

◆どんな車
ロータスエランは1962年に登場し、1973年まで製造されたライトウエイトスポーツカーの傑作。 Y型バックバーンフレームに軽量なFRPボディを纏わせ、自社製のキレとパンチを併せ持つDOHCエンジンを搭載。 サスペンションはフロントにダブルウィッシュボーン、リヤにはチャップマンストラットを組み合わせた。その結果700kという超軽量なスポーツカーが完成。 その類まれなハンドリングはロータスマジックと称され世界中のエンスーから賞賛、現代の中に在っても究極の一台であり続ける。 26Rは当時のワークスカーであり市販車のリトラクタブルライトに対し、カバー付きの固定ライトで、浮谷東次郎が生前最後に優勝した車として有名である。

◆現車の特徴と状態
フィクストヘッドクーペ(FHC)で浮谷東次郎カラー(グリーンにイエローライン)26Rルックのこの車は、ボンネットのパワーバルジとテールランプの形状、及び、ダッシュのスッチがロッカー式とS4タイプ、しかしホイルアーチ形状、及び車検証上の型式「36」とありS3タイプの為、製造年は67〜68と推定できます。
もともと程度の良かったこのエランは、つい最近、エンジンオーバーホールを行ったばかりです。

☆内外装オリジナルの状態で、とても綺麗
☆ピストン他多数新品入替えオーバーホール後約2000km走行
☆点火系見直し整備、セミトラ化しています
☆燃料ポンプに電磁ポンプを採用
☆タコメーターを電流式から電圧式に変更
☆左右ともシートベルト4点式ですが、運転席のみ3点式も付けています
☆S44に陸運局で車検を取得、ホーンマーク・シートベルト・ハザード無しでOK
☆エラン特有のドアチリずれも無く、開閉もスムーズで収まりが良い
☆予備の新品パーツ複数(予想総額20万円分)も付けます

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by SEiyaaセイヤー 鹿児島加盟店 永里

◆鹿児島近県の出品のお問い合わせ
メールはnagasato100@ybb.ne.jp、電話は080−3222−4401永里まで!
取材担当の山本はhls30.240zg@gmail.com、電話は090−1087−0161です

Photoリンク  エクステリア  インテリア  エンジンルーム  トランクルーム  下回り  パーツなど

   エクステリア

◆ロータスエラン26RルックFHC
◆リアビュー 車高バランスGOODです
◆クーペのラインが美しい
◆トランク形状がS4タイプで水溜まりにくい
◆ピカピカのフェンダーミラー
◆ガソリンコックも綺麗
◆隅々まで綺麗になってます
◆コンビネーションテールレンズ形状はS4タイプ
◆ドア周り
◆Aピラー周り
◆ドアチリの収まりが完璧です
◆FRPボディのひび割れは見つかりません

   インテリア

◆綺麗な木目のパネル
◆運転席には3点ベルトも完備(4点もあります)
◆高級感を感じます
◆ウッドハンドルがクラシックです
◆タコメーターを電圧式にし振れが抑えられました
◆左右共に綺麗なシート
◆ドア内張りもご覧の通り
◆タイトな空間にバケットシートが雰囲気を盛上げます
◆メッキとウッドパネルの演出がクラシカルなムード

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所有者からのメッセージ

取材記
エランの26Rルックを取材すると聞いて胸が躍りました。
そうです。日本の自動車レース界創世記に大活躍をし、その命をマシン開発中の不慮の事故で無くした伝説の人、浮谷東次郎さんが最後に優勝したマシンがエラン26Rだったからです。
取材当日に目にしたエランは、なんと浮谷東次郎カラーだったから、私の感想は「カッコイイ…、この姿は実物を見ないと、その佇まいは感じ取れないだろうな…」でした。
さらに驚かされたのは「エンジン下ろしてクランクを交換しなかったくらいで、ほぼフルオーバーホールして今2000kmの慣らし中です。」の一言。
「ロータスは値段は高いけど新品部品がまだ手に入るから良いよね。」と、足回りからなんから手を入れて整備しているようでした。
エンジンは当然調子良くて、車体も整備してあるから安心して乗れる状態。小気味良く吹けるエンジンに超軽量の車体が軽々と車を前に押し出す感覚が手に取るように分かる。曲がる時にも余計なGが掛からないからスッと向きを変える。小柄な車体が自分の手足となってスポーツする感覚を見せてくれました。
全くと言っていいほどに手が掛からない、エラン26Rルックを安心して運転できる喜びをすぐに体験できる車は他には無いでしょう。是非一度ご覧になって下さい。

   エンジンルーム

◆エンジンのオーバーホール済み
◆ヘッドカバーも新品です
◆エキゾースト周り
◆キャブレター周り(純正のエアクリーナーもあります)
◆ラジエター周り
◆点火系は見直しセミトラを採用

   トランクルーム

◆トランク周りについても綺麗です
◆バッテリー搭載位置はトランク内

   下回り

◆フロント下回り
◆フロント側 スタビライザー付近
◆右リアを後ろから
◆右リア前から 長いストラットロアアームですね
◆キャビン下部(FRPボディです)
◆マフラー周り
◆フロントタイヤ周り
◆リアタイヤ周り

   パーツなど

◆オーバーホールの様子@
◆オーバーホールの様子A
◆オーバーホールの様子B
◆オーバーホールの様子C(交換済み部品)
◆車体カバーもつけます
◆新品パーツ(約20万円相当と予想)の他使える部品付けます
◆純正のエアクリーナー
◆パッキンは一式あります
◆他いろいろのパーツが用意されています







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◆所有者さまからのメッセージ
これまで色々な車で沢山のクラシックカーのラリーイベントに参加してきました.。
そんな中、手に入れた26Rルックのこのエランは非常に気に入っています。もともと程度が良かったんですが、「もっと綺麗に!もっと気持ちよく走りたい!」と思ってエンジンも下ろしてピストン入替えまで行うオーバーホールをし、他細々とした所までレストアをしました。

しかし、私も歳が気になるようになりましたので、秘蔵の中から少し整理することとしました。
車体の他にも、まだ予備パーツとして使っていないもの(約20万円分はありそうです)もお付けします。
この車の気に入っている所は、エラン26RルックのFHC(クーペボディ)にS3タイプのフェンダー形状で初期の頃の面影を映し出している所です。
よりクラシカルでスマートに見えていると感じます。それでいて、手の入れられるところは全部手を入れてレストアし、安心して乗れるところです。
たまに天気の良い日に乗りますので、取材日からは少し距離が伸びると思います。
大切にして頂ける方にお譲りしたいと思います。

★またひとつ、大切な思い出が、

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◆鹿児島近県からの出品のお問い合わせ
メールはnagasato100@ybb.ne.jp、電話は080−3222−4401永里まで!
取材担当の山本はhls30.240zg@gmail.com、電話は090−1087−0161です


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