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★またひとつ、珠玉のハーレーが、新たな趣味人の方へ、嫁いで行きました★
◆ただ今出品中のハーレーダビッドソンは、こちら です。◆
copris club Trike Selection |
'09 Harley Davidson -FLHTCU- CVO HANNIGAN "TRIKE" |
今回ご紹介するのはハーレーFLHTCU-CVOの トライクです。 最初にお伝えしますが製作に要した金額は付属のトレーラーを含めるとポルシェ911カレラの新車が買えるお値段だそうです。 まあ趣味人の道楽と申しましょうか・・・・。さすが尾張名古屋ここにありってなもんでしょう。 今回ご紹介する価格はあえてASKとさせていただきますが、ニッチかつディープコアゾーンの車両ですので琴線に触れる方もいらっしゃると思います。どうぞ気軽にお問い合わせくださいませ。 すごい存在感なのは間違いありません。なんせ ”OWN MAKE” 世界に一台だけの車両ですから。 とりあえずざっと車両のご説明をいたしましょうか。 ベース車両本体は2009年式ハーレーFLHTCU”ウルトラクラシック・エレクトラグライド”のメーカーカスタムであるCVO(Custom Vehicle Operation)となります。新車価格でも、ゆうに4百万円以上。現在ユーズド車両の価格でも350万以上で取引されているようですね。(もちろんオーナー様は新車で購入のワンオーナー車両です) コンピューターはサンダーマックスへと換装・機関は1804ccにボアアップ。クランク変更、機関強化に伴いオイルポンプも内蔵、もちろんオイルクーラーも増設。 当然圧倒的なボリュームですからね”マンバ製”のバックギアも装備されています。 足回りはフロントサスをコイルスプリングのバージョンアップ、リアは”ハニガン製”の独立サスペンションに変更されていますので乗り心地およびコーナーの回頭性も申し分ありません。一般的なハーレーのトライクはリアサスがリジッドであることが多く、どうしてもコーナーの操作性がネックでした。そういう意味でポイントを押さえたモディファイです。 サイドブレーキはなんとブレンボ製がおごられています。 長距離のツーリングにも対応するため予備タンクもカウリング内に増設され電磁ポンプでガスが供給されます。 ”CVO”の装備ですがシートヒーター、グリップヒーター、電動ファン、ETC、H/D純正カーナビ、オートクルーズ等が装備されているようです。 まあ長距離ツーリングでも快適にエンジョイできるのではないでしょうか。 ハニガン製トライクキットのフェリングは日本国内のデザイン会社でオリジナルデザインを起こしたうえで特注の塗装が施されています。 なんと塗装費用だけで90万円だそうです・・・・・・。ウ~ム。 作業はすべてディーラーで施されその仕上げに抜かりはありません。 ほかにもワンオフパーツがふんだんなのですが細かい説明は各欄に譲るとして、まずはその美しく圧倒的な姿をご堪能ください。 |
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現車はアメリカのハニガン社製のトライクキットを用い国内ディーラーでカスタマイズされたモデルとなります。 ハニガン社製のパーツはUSAはもちろん日本においても実績があり、トライク改造への定番となっています。 |
美しい車両です。ほぼ隙などありません。 ハニガン製のトライクキットの流れるようなその造形は美しく思わず引き込まれます。 塗装面には傷なども発見されませんでした。金属パーツもピッカピカ新品のようです。 いかに大事にされているか陽区わかる個体ですね。 エンジンその他機関も一切不具合などありません。 すべての状態はひっくるめてまさに”ミント”といえます。 |
今、さまざまな理由から「トライク」が注目されています。 トライクとは3輪車のことを指し、バイクを改造したトライクの場合は前1輪・後2輪という構成が一般的ですね。 構造的にトライクは優れた移動手段としての潜在能力を秘めていると言えますが、 特にハーレーをベースとしたトライクの場合は「究極のカスタム車輌」として注目されています。 最近よくハーレーのクラブツーリングでもお見かけするのですがシニア世代の方たちが 2輪ハーレーから3輪に移行されている方も多いようですね。基本的にこけませんもんね。 また、バイクとは全く異なる乗車感の虜になるオーナーも多いということです。 さらに、3輪車であるトライクは2輪車よりも安定性が高く、特に低速での走行が容易であるため、 法律上も普通自動車免許で運転することが許されています。 それゆえ、免許を持っていなくともハーレーの雰囲気を楽しんでみたいと考えるユーザーや、 何らかの理由で通常のバイクに乗れない潜在的ユーザーからも注目されているようです。 |
フロントフォークは直進性を考えて若干寝かしています。 |
そのため丸囲みのステーを特注です。アルミ削り出し。 このパーツ75万だそうです・・・・。 |
フロントはツインディスクですね。 |
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リアタイヤは205/55ZR/168部山というところでしょうか | |
シートはヒーター付きで快適ですし、その乗り心地の良いこと。 |
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CVOですからグリップヒーターも標準装備です。 | |
セカンドシートのスピーカー これはハーレー純正です。 |
走行距離は20000kmあまり。 普段に使用されていますので多少は伸びます。 |
トライクの乗り物としての可能性についてお話ししましょう。 トライクは「道路交通法」と「道路運送車両法」という2つの法律で解釈が異なる珍しい乗り物です。 それゆえ、ヘルメットの着用義務がありません、(ロングツーリングのタンデムではかぶったほうがいいかなとは思います) また維持費はバイク並です。現車のようにきっちり仕上がった車両であれば基本的にランニングコストのみで 新たにイニシャルコストはかからないでしょうね そして、なんといっても、もっとも注目すべき特長が自動二輪免許が無くとも運転できるということですね。 つまり、トライクであれば自動二輪免許の取得が難しい人も、 バイクのように爽快なオープンエアモータリングを楽しむことができるのです。 これは、時間が無くて免許が取れないといった人ばかりではなく、 事情があって免許取得が困難な人にとっても大きなメリットとなっているようです。 安全かつイージーにオープンエアを楽しむのにはほんともってこいな車両ですよね。 仲間同士のツーリングでは目立つこと請け合いです。 かっこいいじゃないですか やはりお似合いなのは大人のライダーでしょうかね。 |
OTHERS |
どうでしょうこの姿でのツーリング 絵になります。 実際かなりの収容量です。 キャンプ用具一式載せてのロングツーリングもお手の物です。 もちろん車検も取得済のナンバーつきですから時には車に取り付けてのツーリングもいいでしょうね。 |
ヒッチメンバーでの牽引ですが合法車検取得済です。 |
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トランクには予備バッテリーが鎮座、そう上ヘルメットが2個+入ります。 |
下回りもきれいですよ。ピカピカ |
リアの駆動はベルト駆動ですね |
LED照明での間接照明が地面を照らします。 |
リアのトランクの上にはキャリアーが |
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◆ コプリスクラブ取材記 ◆ 今回の取材地は尾張名古屋です。今トヨタ頑張ってますからね、町にも活気があります。 さてオーナー様はもともと生粋のサイドカー乗り。今の愛車は下の画像の”トラ”と今回ご紹介する特注トライクです。 トライクはもっぱらゴルフの足での使用だそうですが、すごいですよね。リアにけん引のトレーナーに用具一式を載せて”ブイ~ン”です。 冒頭にも述べましたが何やかやでポルシェ911の新車が買えるほど愛と時間とお金をつぎ込んだそうですが・・・・・・・・・。 さすが名古屋人ということなのでしょうかね。 これも一つの”車キチ”の姿です。 さてオーナー様はもちろん立場のある方なのですが、気取らず、洒脱で大変面白い方。 私はこういう方大好きです。 一通り車好きどうし、あーでもないこーでもないとお話を楽しんでからの撮影でした。 まあご覧の通りの車両です。 ピッカピカ。新車のごとくです。 びっくりしたのはそのエンジン音の静かなこと。ハーレーの野太いノートを想像したのですが、びっくりです。大人の車ということでしょう。 これならロングツーリングも快適でしょうね。ほぼ100%手を入れるべきは入れている個体ですからね。 かなりワンオフパーツもセットされていますよ。 安心安全にオープンエアーを楽しみたいシニアなハーレー乗りの方にはピッタリな個体でないでしょうかね。 バックギアもありますし、なんといってもこけないですもんね。 まずは一度ご見学をお勧めいたします。 当日は私も同席いたしますのでご安心くださいね。 ご連絡お待ちいたします。 PS:さてなんで手放すかというお話です。。ご多分に漏れず、次の虫が・・・・。 困ったもんです。 | ||
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