個人売買　『走行少なく、ため息が出るほどの完璧なコンディション』昭和５１年　ホンダ　ＣＢ５５０　ＦＯＵＲ-Ⅱ 真に受け継ぐ価値のある個体です　旧車　オートバイ　サイドカー　趣味車　スクーター　個人売買お手伝いサイト　ＳＥＩＹＡＡ　セイヤー

『走行少なく、ため息が出るほどの完璧なコンディション』
昭和５１年　ホンダ　ＣＢ５５０　ＦＯＵＲ-Ⅱ
真に受け継ぐ価値のある個体です

HONDA　CB550FOUR－Ⅱ
※メーカーリリースURL　https://www.honda.co.jp/news/1975/27506245.html

☆あなたが見ているＣＢ５５０ＦＯＵＲⅡの特筆べきコンディション☆
重すぎない、中～大型車両なりの加速が欲しいなど、CB系の中での旧車を求めるならばCB550シリーズをお勧めします。
同年代の400ccクラスと比較して、さほど車重は変わらないものの加速感は大きく相違します。

１９９０年台当初、整備資格を有する前オーナーが購入するも未登録のまま車庫保管を続けたが、乗り出し開始のため軽メンテナンスがされ２０１７年に再登録される。

２０１９年秋に当方が譲り受け、長年オートバイレース車両の整備に携わっていた知人に依頼し、再調整・未整備・未調整箇所の整備を続けました。

フルレストア車両ならば別ですが、一般的な中古販売店や車検では整備しない箇所まで丁寧に手を加え、更に機械部位ごとに必要なグリスの種類にも注意を払い整備しました。

現時点での自身での走行は整備状態の調子を確認するために、2度ほどツーリングに使用したのみです。
通常走行に問題や心配は皆無になったと想定され宿泊でのロングツーリングもこれからだと楽しみにしていましたが、急遽、家庭都合により車両を手放さなくてはならなくなりました。

年式　昭和５１年式（１９９７年式）
車検有効期限　令和３年１２月
走行距離　１万２千ｋｍ代（実走距離）
事故による、修復歴　修復箇所（無）
EG　MT　オーバーホール（無：ヘッドガスケットの交換のみ）
電装類の不動箇所（無）
錆の程度、箇所（目立った錆び無し）
足廻り（ノーマル）

最近の整備・交換内容（令和元年から令和２年５月まで）
●電装系関係：新品セミトラ追加。新品ポインイトカバー、新品コンデンサーに交換、ポイントギャップ清掃・調整。
●マフラー：ミステイ集合管に換装（純正マフラー有り）
●キャブレター関係：新品キースターセットにて組み直し（標準設定）、油面調整、経路の徹底的な洗浄・貫通を含めオーバーホールと同調を実施。新品インシュレーターに交換。
●クラッチ関係：クラッチ板交換、クラッチシャフトのグリスアップ、クラッチワイヤー交換、コード内の洗浄及びエンジンオイルにて油通し。
●タイヤ：前後タイヤ交換（TT100GP）
●アクセル関係：ケーブル交換、コードの洗浄及びエンジンオイルにて油通し。
●FブレーキＷディスク化（右側）
●Ｆブレーキキャリパー：内部のグリスアップや新品オーリングを使用しオーバーホールを実施。
●ガスケット関係：エンジンガスケット、ポイントガスケット交換
●フロントフォーク関係：新品シール等を使用したオーバーホールの実施と平行化調整。
●エンジン調整関係：タペット調整、カムチェーンテンショナー調整、点火時期調整。
●フューエルコック：新品オーリング・フイルターを使用しオーバーホールを実施
●ハンドル：新品アゲイン製ヨンフォアF2ハンドルに交換（純正ハンドルあり）
●シート：ヨンフォアスタイルシートに張替（新同の純正シート表皮あり）
●タンク：錆取り洗浄の実施
●オイルパン：内部底部のスラッジ洗浄を実施

PRポイント
走る止まる曲がるにつき多少不具合があっても旧車は止むを得ないという言葉は単に必要な整備や消耗品の交換がされていない言い訳です。
当然ながら、新車発売時は何ら不具合なく使用出来ていたものです。
上記の整備実施により、セル一発で始動し、フロントブレーキは走行時でも安易にフルロックするほど効き、また、高速走行でも車体のブレはありません。
現状では特に心配なくツーリングを楽しめる状態に仕上げたと自負しております。

予備品として未使用のキースター製キャブレター燃調KIT、リヤブレーキパッド、クラッチプレート、メーターケーブル付属します。
また、未使用に近い純正シート表皮、既存の純正マフラー、パーツ、カタログ、取扱説明書が付属します。

もっとも気に入っているところは、
マフラー音、キャブレター、現在の車両に比べれば制限のない内燃機エンジンこれぞ旧車の特権です。この車との憧れ

出会い・思い出は、
バイクブームである高校1年生の時にはZ2やCB750fourを頂点として、その兄弟車などのオートバイが走り回っていました。自身もアルバイトをして在学中にCB550fourを購入したいと思っていましたが、ちょうど免許制度の改正があり、これらの車両が教習所では取得できず夢の乗りものになってしまいました。
時は過ぎ、リッターバイクを乗り継いだ後に上りバイクとして最後に保有したいと思ったのは、やはり自身が熱くなった時代の車両と伴にしたい思いが強くなり、1年以上探していたところ、個人売買にて、安心がおける程度の良い国内登録当車両と出会いました。

受け継ぐ価値のあるこの個体！

見学の際、ＣＢ談義でもしましょう！

SEiyaa取材

６月３日追記　新品の電装部品を使用し点火コイルへのバッテリー直結の作業をしております。

提出済み証明書

本人照会済み・身分証明書提出済み

新車のようなコンディションに脱帽です！

『走行少なく、ため息が出るほどの完璧なコンディション』
昭和５１年　ホンダ　ＣＢ５５０　ＦＯＵＲ-Ⅱ
真に受け継ぐ価値のある個体です

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SEiyaa　菅田