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ケーターハム　ロードスポーツ　200

車検は、28年7月28日までタップリ！！

今回は、現代のＲＥＡＬ　ｓｐｏｒｔｓの代名詞ケーターハムのご紹介を致します。
ケーターハムと言えば、泣く子も黙る男気丸出しのリアルスポーツカーのシンボルです。
昨今のケーターハムは、軽量化やengine　powerをMAXにしたモデルが目を引くタイプから、
K-carの160までのモデルをラインナップしています。
男気丸出しの車だけにpowerに目が行きがちですが、Kというカテゴリーに進出した事で、
少し、身近にもなったように感じます。

個々の好みにも寄る選択肢が増えた事は、良いことでしょう。
取材した私もかつて2台のスーパーセブンに乗り、
今も尚、原点回帰でロータスセブンのS2を愛車にしている手前、
色々と語ってみるとしましょう。
さて、このセブンという車は、一種の癖になるお車です。
言い方を変えるならば、一度乗ったら忘れられないインパクトがあるという事です。
必ずしも、決していい思い出ばかりではありません・・

そうそう、何度も止まった事がありますしね。
1700SSの時もZETECの時も痛い目にありました。

少し遠くまで乗れば、顔面が風の影響で歪み、しばらく麻痺してますし・・
でも、でも、でも、いいんですよ！
この車でないと味わえないんです。
この加速感やバイクのような臨場感。

数ある現代のケータハムの中での選択肢は増えました。
そんな中で、どれを選ぶのか！

私が選ぶなら、強烈なパワーや軽さを持ったR500では、命が幾つあっても足りないし、
かと言って、160はターボ搭載という事で何となくNAの素直に足りないし、
300でも250でも思い切り回すには、サーキットが欲しい。

そこで、丁度best　choiceなのが200と思いますね。

軽い車体にFord Motor Companyのシグマ1.6DOHC：120PSのエンジン。
これでも、0-100で5.9秒という加速です。

勿論、パワーが120PS程度ですから、アクセルを前回に開けるという面白さを
全身で感じる事が出来ます。

スポーツカーでもハイパワーのモデルは、全開なんて、高速で少しだけできるぐらい。

初期のロードスターやMGでいうとミジェットがなんで面白いかというと、
全開までアクセルONできる面白さなんですね
。
近年のケーターハムでその面白さを楽しめる。
言わば本来のライトウェイトスポーツは、この200がベストでしょう。

キャブ使用のモデルに比べて、扱いやすく、維持も楽です。
気軽に乗れるsevenと言えます。

動画クリック↑

	かなりカッコいいですね。このカラーは、option扱いです。 silverのaluminumボンネットもいいですが、こうして、ブラックのスタイルも引き締まっていいですね。
マフラーは、後ろだし！あーなんて優しくなったんだろう。過去は、左のサイドだし・・・助手席の人がやけどなんてことも、昔は有りましたね。スッキリしていい車です。
	攻めすぎていない、このノーマルな感じ。この個体がどんなに大切に扱われて来たかが、伝わってきます。あまり、いじらないで、このまま乗る事をおすすめいたします。
小径のステアリングは非常にクイックです。シフトもショート！小刻みに操る面白さ、これがセブンの面白さ！このステアリングを握るのはあなたかも！

幌の状態も良好です。
スクリーンもクリアです。

タイヤも山は十分です。
まだまだ走れます。

細かな線傷はブラックですが、
気になる程ではありません。

オイル漏れなどは、確認出来ませんでした。
排気の色なども良好です。

各ホイルも綺麗な状態です。
ガリ傷などは、見当たりません。

	下からの画像です。気になるようなヒット痕やオイルのにじみ等は、有りません。百聞は一見にしかずです。なかなか出ない良質なsevenですから、お早めにどうぞ！
ビキニトップです。この季節は、必需品ですね。よく出来たビキニトップでした。これ、本当に欲しいですね。
	ハイマウントストップランプですね。 sevenは乗ればわかりますが、兎に角低いんです。相手にここにいるぞ～！！と伝える事は、重要な事です。こうした装備も現代ならではですね。 sevenを乗るのに一番良い季節はズバリ！冬なんです。秋も春もいいんですが、シビレル寒さの中で、ヒーターを全開にして乗るのが気持ち良い！夏も山並みを走ると楽しく、涼しいですよ！

	かなりカッコいいですね。このカラーは、option扱いです。 silverのaluminumボンネットもいいですが、こうして、ブラックのスタイルも引き締まっていいですね。
マフラーは、後ろだし！あーなんて優しくなったんだろう。過去は、左のサイドだし・・・助手席の人がやけどなんてことも、昔は有りましたね。スッキリしていい車です。
	攻めすぎていない、このノーマルな感じ。この個体がどんなに大切に扱われて来たかが、伝わってきます。あまり、いじらないで、このまま乗る事をおすすめいたします。
小径のステアリングは非常にクイックです。シフトもショート！小刻みに操る面白さ、これがセブンの面白さ！このステアリングを握るのはあなたかも！