Bultaco Sherpa ブルタコ シェルパ取り回しの良いトライアル250t競技用車両にナンバー付いています!レアなブルタコをこの機会に是非!SEIYAA上山
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レアなbultaco出てきました!
   
ナンバー取得済みで公道走れます。 強力な2ストロークエンジン!
 追記/補足欄
2017.4

今回ご紹介させていただくのは、レアなBULTACO SHERPAです!基本的には競技車両ですが、ウインカーやヘッドライトなどが

追加されナンバーを取得して下ります。気になるバッテリーはと言えば、エンジンが始動中であれば発電されライト、ウインカー等が使えます。

ヘッドライトに関しては、アイドリング時は暗いですが回転が上がると明るくなる具合です。*スピードメーターはワイヤーが接続されていません。

(以下、Wikipedia抜粋)

1944年、フランシスコ・"パコ"・ブルトとペドロ・ペルマニエルによってオートバイメーカーであるモンテッサが設立された。

設立後の数年間は順調に成長を続け、レース活動でも成功を収めたモンテッサは、1957年にはより大きな工場に移転した。

しかし、スペインの景気後退の影響もあって移転に時間がかかり、その間生産はストップしてしまった。このことによって、

会社の経営を維持するためにはレース活動から撤退すべきとするペルマニエルと、レース活動によって得られる技術的な専門知識こそが

会社の推進力であるとするブルトの間には深刻な意見の相違が生まれ、結局妥協点を見出せなかったブルトはモンテッサを離れて彼が持つ

他の事業に集中することを決意した。レース活動推進派のブルトが会社を離れたことにより、程なくしてモンテッサのレース部門は大幅に縮小された。

その後、ブルトは元モンテッサのレース部門スタッフの招きに応じてミーティングに出席し、その数日後に新しい会社の設立を打診された。

レース活動への復帰を望む元スタッフの熱心な説得によって説き伏せられたブルトは所有していた古い農場でブルタコ社を開業し、1959年3月24日、

記者を招いて第1号モデルである125ccのロードモデル、トララ101Trala 101、スペイン語で「鞭の先」を意味する)を発表した。そしてその2ヵ月後、

スペインGP
(この年は世界選手権ではない)において上位10台中7台をブルタコのマシンが占めた。


ブルタコはオンロードモデルやロードレーサーも造っていたが、最も得意としていたのはモトクロスエンデューロトライアルといったオフロード競技

用のモデルであった。

ブルタコの歴代モデルの中で最も有名なのは、1960年代にトライアル競技に革命を起こしたシェルパT ( SHERPA T ) であろう。

イギリス発祥の競技であるトライアルでは、当時は大きく重い4ストロークエンジンのオートバイが使われていた。ところがアイルランドのトップライダー

であるサミー・ミラーはブルトが製作したこの軽量な2ストロークマシンを使って、重い4ストロークマシンをたった一晩で時代遅れにしてしまったので

ある。ミラーは1965年に過酷さで知られるスコットランド・6デイズ・トライアルに勝利すると、1967年と1968年にも勝利を再現し、1968年と1970年には

トライアルのヨーロッパ選手権タイトルを獲得した。

この活躍に刺激されてヨーロッパや後にはアメリカでトライアルの人気が高まり、ブルタコにとっては得意分野の市場が活性化するという好循環をもた

らした。更に1970年代にはブルタコのマシンはトライアル世界選手権で8回タイトルを獲得し、スコットランド・6デイズ・トライアルでは4勝している。

ブルタコのアメリカ市場における重要なモデルであるプルサン ( PURSANG ) は良好なハンドリングとパワフルな250ccのエンジンを持つ、スピードを

競うあらゆる種類のオフロードレースにもすぐに出場できる競技用オートバイである。

後にこのモデルは125cc、360cc、370ccにラインナップを拡大され、トライアルのシェルパ、フラットトラックアストロ ( ASTRO ) 、

トレールマタドール ( MATADOR ) と並んで特定の種類のレースへの出場を目指すユーザーに的を絞ったモデルであった。

ブルタコが製造するオートバイは、一部のモデルを除いてそのほとんどが単気筒空冷2ストロークエンジンであった。

エンジンオイル混合給油方式で、ユーザーは予めガソリンとオイルを混合する必要があった。

スペインのバルセロナで製造されたブルタコ製オートバイは世界中のあらゆる国へ輸出されたが、最終的にはアメリカが最大のマーケットとなった。

アメリカでは購入してすぐにレースに出場できるオートバイとして、レーサーを目指す人々に人気を博した。

また、決してロードレーサーの開発が苦手だったわけではなく、ロードレース世界選手権の50ccクラスでは1976年1977年1978年1981年

ブルタコのマシンに乗るライダーがチャンピオンとなっている。





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外装 
補器類が装備され公道で繰り出せます! 
 ライトが付くと楽しい雰囲気になりますね!
 
 跨ぐとワクワクするポジションです。
 
スピードメーターを取り付けておりますが、ワイヤーケーブルは接続されていません。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 別注のアルミケース内にバッテリーが収まります。
 
バッテリーを装備して下りますが、ヘッドライトはエンジン始動時に使えます。 
 
 
 
2スト派にはたまらないオイルの匂いの混じった排気!私も好きです!
 
是非 ご見学下さりき色々と見てお話ししていただければと思います。
 
 
 
 
 
 
エンジンの刻印を見れば1980年製造かなと思われます。 
 
一通り点検と手をいれていますので、良好だと思います。
 
 
 
 
 
 
 このライト見覚えがあるような無いような!?(笑)
 
 
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