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ｂｙ　ＳＥiyaaセイヤー茨城県代表加盟店　渡辺

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戦後のＢＭＷニュージェネレーション！『ババリアの黒い疾風!!』

1966年　ＢＭＷＲ５０/２　　

　　★ＢＭＷＲ５０/２　の特徴

　　★懸命に戦後を模索していたBMWにとって、ドイツ復興と歩調を合わせるかのように、BMWのボクサーエンジンも急速に進化を続けていましたが、
　　　　本当の意味での新世代モデルがＲ５０だったと言えるでしょう。

　　　　しかし、このモデルは発売当初は少なからず誤解を招いていた様です。それはリアに待望のスイングアーム式サスペンションが装備していたにも
　　　　かかわらず、フロントにアールズフォークを採用していたからです。

　　　　世界で最初にテレスコピック式フロントフォークを採用したBMWだけに、時代に逆行したとも思える装備ですが、市場に送り込まれる台数が
　　　　増えるにつれてユーザーはその優位性を理解し、こうした誤解は徐々に溶けていくことになりました。
　　　　それはＲ５０がかつてないスムーズな乗り心地を実現していたからです。

　　　　当時はモータリゼーションの発展段階であり、自動車がとても高価な時代でもあったため、Ｒ５０のアールズフォークはこうした時代背景に対応し、
　　　　サイドカーの装着を想定した装備だったのです。

　　　　また、アールズフォークのスイングアームにはあらかじめ軸受け穴が2箇所設けられており、車軸を前方に移動することができました。
　　　　これにより、サイドカー装着時でも軽快なハンドリングが得られたうえ、ショックアブソーバーのストローク量も増大したので、
　　　　乗り心地も改善することができました。

　　　　Ｒ５０は静粛性、整備性にも優れており、このモデルを通して戦後のBMWのブランドイメージは世界に浸透していったのです！

リューションエンジンは、ツインカムエンジンにはないサウンドとバイブレーションで、Harley-Davidsonを体で感じ往年のハーレーの味を楽しませてくれます

　　★返納証明書記載事項

　　　車　名

ＢＭＷ

　　　初年度登録　　

昭和５７年１２月

　　　車体番号　

愛[５１]２１７※※愛　（６４３８※※）　

　　　型　式　

不　明ＰＬ

　　　原動機型式

愛[５１]２１愛　　　　（６４３８※※）

　　　排気量

０.４９Ｌ

　　　乗車定員

２　名

　　　有効車検期間　

　　　　　
平成２１年５月３１日　（平成２１年５月８日　返納済）　　　　
　　　

　　　走行距離　　

24,000km　(メーター読み）

23,900ｋｍ（前　回車検時　平成１９年６月）　

23,900ｋｍ（前々回車検時　平成１７年４月）

　　★ＢＭＷＲ５０/２　の車両情報

　　　　★過去にフルレストア(詳細は不明）が施された車両です　外装は艶もありとてもきれい！コンクールコンディションと言ってもいいほどです！

　　　★保管期間が長いので乗り出すには各所点検・整備が必要です

　　　　★走行24,000㎞(メーター読み）　

　　　　　　★書類は自動車検査証返納証明書・譲渡証でのお渡しになります　(平成21年5月31日車検満了）

　　　　★電装は１２Ｖ

　　　　　　★バッテリーは要交換

　　　　　★タイヤはサイドにヒビ割れあり

　　　　　　★ゴム部品に劣化がみられます（グリップ、キャブ連結部、ドライブシャフト部等）

　　　　★キャブレター要ＯＨ

　　　　　　　※この車両は　返納証明書、譲渡証でのお渡し　になります。　　


★過去にフルレストア(詳細は不明）が施された車両です！★

	★外装は艶もありとてもきれい！コンクールコンディションです！ ★





★オリジナルを維持しています！★



★美しいフューエルタンク★	★エンブレムは七宝焼き★

★静粛性、整備性にも優れた水平対向OHVエンジン！★	★保管期間が長いので乗り出すには各所点検・整備が必要です★

★ＢＩＮＧ製キャブレター★	★キャブレター連結ゴムにヒビ割れあり ★

★ 走行は24,000ｋｍ(メーター読み）　★	★純正エンジンガード装備★



★視認性の優れた純正バーエンドウィンカー★

★オリジナルの鉄リム　タイヤはサイドにヒビあり★	★サイドカーの装着を想定したアールズフォーク★

★メンテナンスフリーのシャフトドライブ★

★ショルシュマイヤー・ダブルシート ★

	★純正マフラー　排気音は驚くほど静かです！ ★

★フューエルタンク内に錆はありません ★	★ドライブシャフト連結ゴムにヒビ割れあり ★

	★ショルシュマイヤー・ダブルシート ★



★ 『ババリアの黒い疾風！』1966年ＢＭＷＲ５０/２ ★