個人売買 BMW最後の単気筒 R27 ミリタリー仕様 各所オーバーホール済!機関良好! 旧車 オートバイ サイドカー 趣味車 スクーター 個人売買お手伝いサイト SEIYAA セイヤー
『BMW最後の単気筒』 | |||
R27 ミリタリー仕様 各所オーバーホール済!機関良好! | |||
「BMW最後の単気筒 R27 ミリタリー仕様 各所オーバーホール済!機関良好!」
モデル年式は1960年からになりますので、今から54年前のオートバイになります。
※まずは戦後のBMWシングルの変遷について簡単に触れてみます。
●R24(1948年〜1950年) 戦後初のBMWがR24で、フレームが組立式でリアはリジットであった。 最高出力は12PS。ホイールは前後19インチ。燃料タンクの容量は12L。
●R25(1950年〜1951年) フレームが溶接式のダブルクレードルになり信頼性を増す。リアにプランジャー式のサスペンションを備え、乗り心地が改善された。
●R25/2(1951年〜1953年) R25の小改良版
●R25/3(1953年〜1956年) R25シリーズの頂点を極めたモデルが/3で、高品質感を出すアルミリム、フルワイズハブが設けられ、長いストロークをもつフロントフォークには、シングルモデル初のオイルダンパーが備えられた。R25/3の特徴の一つには、タンク前方下からキャブレターまで全長70cmに及ぶエアー吸入通路あること。脈動効果を発揮し、トルクの向上につながった。最高出力13PS。生産台数は47,700台で、シングルモデルとしては最大の生産台数となる。
●R26(1955年〜1960年) フロントにアールズフォーク。リアにスイングアーム式サスペッションを備えソフトな足まわりの採用で高級指向が完成したと言える。最高出力15PSで速度は128kmに達し当時のトップモデルとなる。ホイールは前後18インチになった。燃料タンクの容量は15Lになる。
●R27(1960年〜1967年) アールズ最後のBMW単気筒がR27。エンジンはR26よりピーク回転が1,000rpm高く、2馬力のアップで18PSになる。BM初のエンジンラバーマンになりエンジンの振動を抑え、さらになめらかな乗り心地を手に入れた。生産台数は15,364台。
※このバイクについて 数年前に都内でBMWやサイドカーを扱う専門店様より購入しました。 ミッションの2速に不具合があった為、購入後にミッションをOHしました。 以前、ドイツにあった際にエンジンとクラッチはOHしてあるようです。(プレートあり) ミリタリーカラーはプロの仕事と思われ、大変美しい仕上がりです。 純正でこのような仕様があったと言っても違和感がありません。 フレームNO.とエンジンNO.は一致しません。 先日試乗させていただきましたが、二人乗りでもしっかり走りました。 運転に関して特に難しいところも無く、不安になる部分も感じられませんでした。 現在の交通事情の中でも高速道路以外では車の流れに乗って充分に走れるポテンシャルを持っていると感じました。 エンジンの始動も簡単で、機関の状態も良く、電装もひととおりOKで、発電もしています。非常に静かにアイドリングします。流石BMWです。 エンジンのラバーマウント、アールズフォーク、スイングアームサスペンションのおかげでこれぞBMWといったジェントルで非常になめらかな走りをします。 男らしいどっしりとした佇まいが、所有する満足感を十二分に与えてくれます。 とにかくアールズフォークに目が行きますね。シングルの250でアールズフォークを装備したバイクは他にはなかなかありません。いかに当時が過剰品質であったかが伺えます。 色とアンマッチングの件だけご了解いただければ状態の良いR27を比較的リーズナブルに購入出来ますので、旧車マニアにとってちょっとしたチャンスではないかと思います。 また、今現在不具合個所が感じられませんので、初心者の旧車入門にも最適な一台になると思います。 今回、新たにフラットツインを購入予定の為、泣く泣く手放すことになりました。残念な気持ちもございますが、大切にしていただける方に購入していただきたい、とのことです。 値段は応談しますので、現車確認の際にオーナー様とご相談してみて下さい。
現車をご自身の目で見ていただけば納得できる一台です。 『今回、引き続き、趣味人の方に受け継いでいただければと思い、趣味車界一、安全に趣味人同士が個人売買ができて、 他社に比べて、手数料が断然に安かったので、SEIYAAセイヤー様に依頼しました。 他では、売りませんので、大切に気長に保管をしています。お気軽に見学にいらしてください。 よろしくお願いいたします。』 ご連絡お待ち申し上げます。
取材:セイヤー神奈川代表:石塚和也 | |||
| |||
メールishizutriple750_1@yahoo.co.jp 携帯:090−5569−3751 石塚 和也まで
| |||
『今回、引き続き、趣味人の方に受け継いでいただければと思い、趣味車界一、安全に趣味人同士が個人売買ができて、 他社に比べて、手数料が断然に安かったので、SEIYAAセイヤー様に依頼しました。 他では、売りませんので、大切に気長に保管をしています。お気軽に見学にいらしてください。 よろしくお願いいたします。』
メールishizutriple750_1@yahoo.co.jp 携帯:090−5569−3751 石塚 和也まで
| |||
日本最大 世界中の趣味人たちが、安全に個人売買が行える、お手伝いサイト 購入する−その他のオートバイを見る−自分も出品する−利用規約-会社概要 70店舗突破!SEiyaa セイヤー加盟店募集 SEiyaa セイヤー!!は 、弊社の登録商標です。 2003 Copyright (c) SEiyaa セイヤー!! Allrights. No reproduction or republication without written permission. 2003年 SEIYAAがすべての権利を保持しています。許可のない転載、再発行を禁止します。 |