| １速で百ｋ近く迄伸びるクロス５速！ ＢＤＲスーパーセブン 車検２１年８月２０日 | |
 PureSportsModel SuperLightWaitCar  １/１ScaleModel 最高の官能エンジン”ＢＤＲ” |
◆車検証記載事項 ・車名 ロータス ・車体シリアル番号 ＣＳ３４６３８ＢＤＲＭ ・初年度 Ｓ６２年年 ３月 ・長さ 33６ｃｍ 幅 15７ｃｍ 高さ 1１２ｃｍ ・排気量1.５９㍑ ・車重 ５７０ｋ ・走行２６千 （＊車検証の備考覧に、排ガス規制事項の書き込みは在りません） ◆どんな車 ロータス社から継承した、ケータハム社のスーパーセブンには、時代とともに色々なエンジン（ＯＨＶのケント、ＤＯＨＣのＢＤＲ、ボクソール、Ｋシリーズ）が存在しますが、中でもコスワース製作のＢＤＲエンジンは、最も官能的なパワーユニットとして憧れ、広く認知されています。 そのエンジンフィールは高回転になるほど活気付き、その独特の排気音に酔いしれることが出来ます。 ＢＤＲには１６００と１７００があり、組み合わされるミッションは４速と５速が選択できた事と、リヤサスもリジット式とドデオン式を選択できましたが、現車は１６００の５速、ドデオンサスに成ります。 ◆現車の状態と試乗記 ☆エンジンは一発始動、アイドリングも安定、レスポンス抜群！ ☆ノーマルでも素晴らしいが、現車には多くのオプションが装備されている。 ・ストレートカットクロスミッションに換装、ＢＤＲのパワーを繋がり良く発揮できる。 ・車高を確保したり、安定したオイル潤滑を図るべく、ドライサンプ方式に換装。 ・マフラーはチタン製に換装、低回転から高回転まで淀みなく吹ける。 ・フロントスクリーンはレーシングスクリーンに換装、風とルックスが気持ちよい。 ・ダンパーはスパッスクの車高調整式に換装、町乗りからサーキットまで対応可。 ・メーター類はスミスに換装、ヘッドライトはルーカスに換装しルックスにも拘りました。 ・リヤのコンビランプは、クラシカルな丸型に換装。 ・タイヤは前後４本ともブリジストンのポテンザ、１８５／５５－１４で、９部山在り。 ・リヤトランクは特性のアルミ加工品ハッチ付で、スマートな仕上がり。 ・運転席はＬＵＫＥの５点式、助手席はＬＵＫＥ４点式のシートベルト採用。 ・ハンドルは、バックスキンレザー巻きの小径ステアリングに換装。 ・サイドカバーを装着し、無駄な風の巻き込みが無くした。 ・此処まですると、車両代込みの約８００万円コースと思います。 ★内外装は走行距離に見合い、小キズや飛び石痕所など在り。 ☆機関・電装関係共に特に問題は無く、ＢＤＲセブンらしさが素晴らしい！ ☆試乗しました。 気温９度！、フルフェイスのヘルメットを被りポジション合わせ、相変わらずタイトなペタルと５点式のシートベルトでセブンを実感する。 シフトレバーは極端に短く、手首でのシフトが決まる、クラッチは重すぎず軽すぎずで繋がりもメリハリがあり操作しやすい。 ハンドルは小径だかそれほど重くなく、Good！走り出すと独特の操舵感とレーシングスクリーン越しのストレートな風が、気持ちよい！ しかもスビードの乗りが速く、なんと１速で百k近く迄伸びる！！２速３速４速への繋がりも谷が無くバツグンに良い、初めてのストレートカットミッションであったが、シンクロも良く効いており普通に扱う事が出来き、低回転からトルクも充分有る、ひとたび踏み込むと先が知れない程にパワー出て、長く踏切れない。 キャブの同調もベストの様子で息つきや咳込みも無く何処からでも踏め反応も早い。 また、真冬であったが良く効くヒーターとフルフェイスのお陰からか、全く寒さを感じなかった。 またサイクルフェンダーの為、サスのストロークが見え面白い。 今回はツーリングに合わせダンパーを緩めた為か、しなやかな乗り心地から疲労感も少なく、最高の趣味車と思った！！ ★次の趣味人の方へ受け継がれました★ メールは此方から、お電話は０８０－３２２２－４４０１永里まで！ その他のオススメ スーパーセブン |
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