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また一つ、大切な思い出が、新たなアストンマーチン使いの方へ、
嫁いで行きました★

ＳＥｉｙａａだからこそ、”受け継ぐことができる”
希少な趣味人による”アストンマーチン”のコレクションはこちらです！

ｂｙ　ＳＥiyaa 愛知県代表加盟店　影山

考えるより、まず、手に入れて見なければわからないおもしろさ！
細かいことに悩んでいて、手に入れない時がたっても、何も得るものは無い！感性が鈍るだけ！
感性が新鮮なうちに手にいれよう！
それが、ＳＥＩＹＡＡだけで手に入れることのできる趣味車の楽しみ方！

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Copris club Nostalgic car Selection

'08 ASTON MARTIN V8 VANTAGE 4.3

英国唯一のサラブレッド・スポーツカー・メーカーと言えるアストン・マーティン。

その歴史は1910年代に熱心な車好きによって興されたところに始まります。
ライオネル・マーティンが親友のロバート・バムフォードと二人で、スポーツカー・スペシャルを作り、アストン・フリントンのヒルクライム・コースをカッ飛んで見せたのが、社名のアストン・マーティンの由来なのです。

ご存じの通り少量の高性能車のみの提供のため、残念ながらその生産規模は限られています。
そのため企業としては、常に危機と背中合わせでした。
過去幾度かの倒産騒ぎがある中、その都度救世主が現れたのはまさに英国が誇るサラブレッドたるゆえんなのでしょう。

現在も高品質、高性能なファーストツアラーを（最近では恐ろしい超弩級スーパーカーも生産されているようですが）丹精込めて作り上げ、世界中の好事家の皆さんに最高の1台を提供し続けています。

車好きの我々にとってもなかなか敷居が高い1台なのは間違いないのですが、一度はステアリングを操りワインディングを駆ってみたい、そんな気持ちにさせるラグジュアリーな駿馬です。

ポルシェやフェラーリとはまた違ったFRの醍醐味がそこにあるのですね。

さてV8　VANTAGE　4.3の説明を少しだけ・・・・。

基本的には高級車のまさにそれではあるのですが2008年式の4.3ℓエンジン最終モデルとなります。
ヴァンテージシリーズとしては3代目に当たるのですが、仮想ライバルは”ポルシェ911”。ちなみに別名は「ベビーアストン」。小柄なボディーサイズがたまらなくかっこいい高級車です。

エンジンはジャガー・XKと同じV型8気筒（AJ-V8）を搭載しているのですが、排気量を4ℓから4.3ℓにボアアップし、ドライサンプ化によりエンジン全高を切り詰め、低重心化を図るなどスポーツカーエンジンとしてのモデュファイを実施しています。
またシャーシは12気筒モデルのDV9と同じ総アルミ応力担体VHプラットフォームを使用。
エンジンのコンパクト化に伴い前後の重量配分が大幅に改善され後輪駆動の2シータースポーツカーとして理想的なバランスになっているようです。

内装は画像の通りまさに高級車。上質なレザーに包まれたその空間は得も言われぬ満足感を得ることができるでしょう。

さてこの子です。
当然ながら国内正規ディーラーもので初代から数えて現オーナー様が3代目になられるわけなのですが、走行距離はまだ21400ｋｍあまり。歴代のオーナー様に大事にされてきたのがよくわかります。
エクステリア、インテリア、機関ともそれはそれは美しい。
もちろん常識の範囲の飛び石あとやシートの使用感はありますが、この個体の魅力をスポイルするレベルではありません。

短時間ですがオーナー様とドライブを楽しみましたが、なかなかのもんですよ。
グワーと盛り上がるトルク感がこれまた迫力。
パドルシフトを操りながらワインディングを攻めても、間違いなくスポーツカーを演じることでしょう。
かっこいいですよね、アストンマーティン。

車好きの皆さん。とりあえず一度は手に入れられたらと思いますがいかがでしょうかね。

EXTERIOR 1

ああかっこいい。画像をたっぷりお楽しみくださいな。

もちろん微細な飛び石あとや小傷はありますが、ごくごく当たり前のレベルかと思いますよ。

美しいボディカラーの名称はテンペスト・ブルー
上品かつ落ち着いたシックな色合いです。

EXTERIOR 2

	このぬめり感とでも言いましょうかね。色っぽい。

このような造作一つとっても、おしゃれです。
ホイールは純正のガンメタからオーナー様自らゴールドに色替えです。ゴム系の塗料ですのですぐにはがすことができるそうです。

	タイヤはほぼ9部山です。

美しい造形です。この微妙なアールがまさにアストン。
好事家たちの憧れです。

ポルシェ、フェラーリももちろん素晴らしいのですが、英国車好きであればやはりアストンマーティンでしょ。

INTERIOR

高額な高級車ですからね、インテリアにチープさやネガティブな箇所などみじんもありません。
すべての質感が所有できることの喜びを感じさせるそんな感じとも言いましょうかね。（むつかしい表現ですが）

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますがインテリアの雰囲気はDB9に近いかと思います。

尚　この7月の車検更新時にエアコンガスも補充しましたので、まだまだ残暑がつづくこれからの時期も快適です。

こういう車ですからね奥様とお二人高級避暑地でも・・・・。イメージが膨らみます。

実現している。

	冷気吹き出し口の下のボタンがシフトのセレクトボタンになります。
メーター読みで21355ｋｍ　実走です。
ブルーの2色使いがおしゃれです。

天井にも高級素材が貼られていますね。

トランク内部の質感も素晴らしい。

MECHANISM

V8　4.3ℓエンジンはひとたび鞭をくれると野太いノートを響かせ地に爪を立てるように加速します。
まあ楽し怖いこと・・・・。やはり助手席よりも自身がステアリングを握られるのをお勧めします。

尚この個体は過去にクラッチプレート、フライホイール、スレーブシリンダー、ブレーキパッド等交換済です。
まだ走行距離は21400ｋｍ弱ですので現状どこがどうという気になる箇所はありません。
基本的にこのエンジンは丈夫ですしね。

その他いろいろ手を加えられておりますが、詳しくはミンカラ登録されていますのでそちらもご確認くださいね。

エンジンルームの美しいこと。間違いなくエンジンルームで車の状態が把握できますよね。

SPECIFICATIONS

全長×全幅×全高	4382×1866×1255ｍｍ	車両重量	1570ｋｇ	エンジン	4.3L V型8気筒DOHC
最高出力/最大トルク	385ｐｓ/7300ｒｐｍ 41.8ｋｇ-ｍ/5000ｒｐｍ	ブレーキ	F/R:　Vディスク	サスペンション	F/R:　ダブルウイッシュボーン
変速機	6速AT　スポーツシフト	駆動方式	FR	走行距離	21,355km

　　　　　　　　　　　　◆　コプリスクラブ取材記　◆

ジェームズボンドが亡くなってしまいました。

いみじくも最後にスクリーンに登場したのが”初代ヴァンテージV8サルーン”。
当時はフェラーリ・ディトナを凌駕する「英国初のスーパーカー」と賞賛されたそうです。

アストンマーチンといえば「007」と安易に結びつけたくはないのですが、かの国において国を代表する高級かつ最高のスポーツカーはアストンマーチンであることはまぎれもないようです。英国らしくてこの辺の頑固さが好きですね。

実は私ジェームズボンドシリーズの中では初代は別格として6代目ボンドのダニエル・クレイグがお気に入りでして、ミサイルであっけなく木っ端みじんになる様に映画館でひょうけてしまいました。

う～む・・・・・。

まあ新しい俳優で新シリーズが始まるようですのでそれはそれで・・・・。

さてこの子です。
オーナー様はポルシェやフェラーリなどを乗り継いでこられた生粋のエンスージアスト.
当然ながら微に入り細にわたってこの手の性格の車の管理は理解・把握をされています。
やはり乗りっぱなしが許される車種ではないですからね。
とはいうものの実は往復6ｋｍ程ですが通勤にも使われておられるようです。
これは恐ろしくうらやましい。
おきっぱでは車が可愛そうですしね。

先にも述べましたが年式を考えても状態は限りなくミントです。
英国のスポーツカーは”ＭＧ”とか”ＬＯＴＵＳ”などライトウエイトをすぐにイメージするのですが、英国車ファンの皆様に一度弩級ＢＲＩＴＩＳＨ　ＳＰＯＲＴＳを堪能されてもいかがかしらんと今回のご提案です。

クラウン代わりに普段使いがかっこいい・・・。

まずは一度見学にでも。
ご連絡お待ちいたします。

2022/9
コプリスクラブ　影山雄三

★趣味人同士の売約成立しました★

★趣味人同士の売約成立２２万件突破★

ＳＥiyaaセイヤー・グループ加盟店募集

【出品地】

愛　知　県

*車検は2024年7月まで。

*個人売買ですので消費税はかかりません。
*ただし自動車税月割り及びリサイクル料のご負担はお願いいたします。

掲載車両に関しての質問及び購入、見学のご希望は下記メアド/携帯までご連絡願います。
日中携帯に出られないときがありますが、折り返しご連絡差し上げます。

Ｃｏｐｒｉｓ　Ｃｌｕｂ　　代表　影山雄三まで
　

h・fone:090-4257-9113 　e-mai：copris@zc4.so-net.ne.jp

【出品車輛募集】

大事な愛車の掲載ご希望の方は上記メールもしくは携帯までご連絡ください。

基本的に私が、ご指定場所まで伺い取材・撮影後責任をもってページを作成いたします。

★見学・購入の申し込み手順は、こちらのボタンをクリック！
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