車検証事項
■車名 シボレー ■初年度登録 平成7年4月
■車体番号:CL1-***0-Y ■原動機の型式:4G ■型式 E-CL14G ■排気量 4.29l ガソリン
■長さ480・幅196・高さ193(cm) ■車輌重量 2040kg ■バン ■4人
車検証備考欄
■旧走行距離 39400km(平成26年3月27日) 34600km(平成24年5月9日)
■使用車種規制(NOx・PM)適合。この自動車の本拠はNOx・PM対策地域内です。
■53年度排ガス適合
★オーナーから、貴方が見ているアストロへの思い&メッセージ&詳細コメント
★1995年式 ヤナセ正規輸入車になります。
★私を含め、3オーナーで、完全記録簿付きです。
★記録簿を見ますと、ほぼディーラーで整備されております。
このことからも、1、2オーナー様共、非常に大切にされていたことがうかがえます。
★また、正規輸入されて19年経過しておりますが、いまだにフルノーマルを保っております。
★ 維持費が楽な「1ナンバー登録」ですので、自動車税が安い(年¥17,600円)です。
★走行距離ですが、現在約41,000キロです。
かなりの低走行車ですが、記録簿がありますので、メーター距離は正確だと思われます。
★ボディーカラーは、
希少カラーのゴールド/ブラウンの2トーン、
インテリアは、タン系になります。
★気になる塗装もまだまだ全体に艶があり、ルーフのクリア剥げもありません。
販売店によりますと、2オーナー様はガレージ保管されていたとのことです。
ただし、残念なことに購入時より、目立った傷が2か所あります。
1つ目は、ボンネットの傷です。*画像参照
傷が深く塗装が欠けております。多分、飛び石か何かが当たった跡だと思われます。現在、未補修のままです。
2つ目は、右リアアーチの傷です。*画像参照
引っ掻けたと思われますが、前オーナー様が自家塗装にて補修しております。
お世辞にもキレイな補修とは言えないレベルです。
味と言えば味になりますが、この辺りの解釈は個人差によりますので、気になる方はプロの方へ補修を頼まれた方がベストだと思います。
★内装も汚れの目立つタン系ですが、年式を考慮しますとかなりキレイな部類に入ると思います。
前オーナー様は、喫煙者だったようですので、
私が1年前にオーナーになってから、徹底的にクリーニングを施しました。
私および家族に喫煙者がおりませんので、たばこの匂いに敏感ですが、
現在は、気になる匂いは無いと思います。
もちろん、天井の垂れもありません。
今となっては希少のデジタルメーターも健在です。
内装で残念なことは、前オーナー様が助手席の正面ダッシュ部分にモニターを設置する際にあけたステー用のネジ穴があります。
ステッカーなどで対処しようと思いましたが、ノリなどのベタベタが嫌で未補修のままにしてあります。
★シートの配列は、前からキャプテン×2、キャプテン×2、ベンチ×1(3人掛け)です。
ただし、現在は1ナンバー登録ですので、4人乗り登録(キャプテン×2、キャプテン×2)になりますのでご注意ください。
★エアコン(ダブルエアコン)もフロント、リアとも冷えます。
★パワーウインドウ、運転席側および助手席側とも可動します。
ただし、助手席側の開閉スピードが多少遅くなりつつあります。
★純正ラジオ、正常に聴けます。
純正カセットですが、動作確認しておりません。(※カセットテープが無く聴いておりません。)
★機関ですが、
エンジン、ミッション、駆動系、排気系、水廻りなど故障している箇所はありません。
ただし、オイルにじみ程度はあります。
★また、私が購入してから1年の間に、下記のパーツ交換をしております。(※すべて故障後の交換ではなく、故障を未然に防ぐための交換になります。)
●バッテリー新品交換
●ウォーターポンプ、プーリー、ベルト新品交換
●エアーフィルター新品交換
●ウインカーリレー新品交換
●エンジンオイル、フィルター交換
●ETC新品装着
●3ナンバー ⇒ 1ナンバー登録へ変更 (※4人乗り登録)
上記の作業ですが、
私がアメリカ車を数台乗り継いでいる関係でお付き合いさせていただいる25年来の整備士さんに依頼しております。
2014年3月下旬に、「1ナンバー」へ登録変更しておりますので、その際に車検整備を実施しております。
直近で重整備が必要と思われる箇所はないと思われます。
足廻り(ノーマル、オプション) : ノーマル
定期点検記録簿、部品購入記録(有、無) : 有
オプション装備 : ETC
★PRポイント
ヤナセ正規輸入車の完全記録簿付き。
低走行車。
希少なフルノーマル。
維持費が楽な「1ナンバー登録」ですので、自動車税が安い(年¥17,600円)です。
★もっとも気に入っているところは、
希少カラーのゴールド/ブラウンの2トーン、そしてインテリアのタン。
1996年式からグレー内装になってしまい、個人的には1995年式までのボディーカラーに合わせた内装カラーが好みです。
乗り込むとインテリアの雰囲気が、さらにアメリカ感を演出してくれ、窓全開で海岸線をのんびり流すと最高に気分を盛り上げてくれます。
この車との憧れ・出会い・思い出は、
発売当時、この内外装のカラーに衝撃を受け、縁があったら乗ってみたいと思っておりましたが、
なかなか見つからず、時間の経過とともにすっかり存在自体を忘れていました。
そこに、この個体が突如として現れ、このカラーおよび素性だったらと購入に至りました。
アストロは何台も見ておりますが、最近ではコンディションの良い個体に巡り合えません。
ましてこの2トーンカラーになると特に。。。
よくスタンドや旅先などで、
「落ち着いた色ですね!」、「珍しい色ですね!」、「アストロにこんな色あったんですね?!」
など、うれしいお言葉をかけてくださります。
特に年配の方に人気があります。
いい意味で目立つカラーなのかもしれません。
大人カラーに身をまとったフルノーマルの佇まい、シーンを選ばず活躍してくれました。
今回、どうしても欲しい車があり手放すことを決断しました。
ぜひ、このカラーを狙っていた方へ嫁いでくれればと願っております。
『今回、引き続き、趣味人の方に受け継いでいただければと思い、趣味車界一、安全に趣味人同士が個人売買ができる、SEIYAAセイヤー様に依頼しました。
他では、売りませんので、大切に気長に保管をしています。お気軽に見学にいらしてください。よろしくお願いいたします。』
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