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 '84 BMW ALPINA C1/1 2.3 typeE30
 
 

     

  今回ご紹介するのはBMW アルピナC1/1 2.3 そう同じC1 2.3でも人気のE30モデルです。

ALPINA・・・どれだけ多くのBMWフリークが心ときめかせた事でしょうか。
ALPINAを手にしたオーナーは、その性能に魅了されるのは勿論、存在そのものの価値に対して多大なる充実感を得るに違いありません。
つまり、クルマとしての機能だけではなく「ALPINAのある生活」を実感することができるわけですね。
ALPINAはクルマ造りそのものに尊敬の念を抱きたくなるクルマ。そうそれがアルピナです。


BMWをベースとし、熟練のマイスター達によって昇華された特別な一台を世に送り出す、自動車メーカーとして正式に登録されているのがALPINAです。
始まりは、事務機メーカーALPINAを創始したDr.ルドルフ・ボーフェンジーペンの息子として生まれたブルカルト・ボーフェンジーペンによって、ウェーバー社製キャブレターのチューニングからスタートしました。
ALPINAツイン・キャブレターを装備したエンジンはBMWに高い性能と信頼性を評価され、モータースポーツにも参戦し絶賛なる成功を納めた後、市販車の生産へと革新し今日に至っております。
モータースポーツの輝かしい実績・経験を、市販車への開発プロダクトに活かし、プロダクト名はBMWアルピナであり、BMWの品質保証が与えられているのですね。

ALPINA車は、量産車よりも入念なチェックを経ることで信頼性は確実に上がり、高精度な仕上げのおかげで、緻密かつ繊細な運転感覚が得られます。
又、ALPINAはいくら評判が良くても量産化する事なく、オーナーがエクスクルーシブな世界を堪能する為の生産台数です。
なお且つ、クラフトマンシップとハイテクノロジーを融合させつつ、マイスター達の手作業によって生産できる限度数でしょう。

さてBMWを語るうえで「M仕様の特別な車」をみなさんご存知だと思います。
Mは最もスポーツ・モードに特化し、ハード路線としての魅力的な「Mの獰猛さ」に魅了されます。
ALPINAはMとは立ち位置が相違し、スポーツ且つエレガント路線としての魅力的な「ALPINAの繊細さ」を持ち備え、日常の使用にウェイトをおいた超高性能モデルなのですね。


 EXTERIOR1
 

ALPINAが掲げる「フォーム・フォローズ・ファンクション(機能のための形状)」というコンセプト通り、
控えめながら確実な性能向上を果たすモディファイがされアイデンティティーとなっています。
デコレーションライン、CLASSICホイール、左右の楕円形ダブル・テールパイプ等は
強力な存在感を与え、独自のエアロパーツが車両のデザインを更に強調します。

前後のアルピナオリジナルのスポイラーにより確実な性能向上を果たすモディファイがされています。
フロント・スポイラーの機能的な形状により、さまざまな冷却モジュールと
ブレーキ・エアダクトの効率的な空気の流れが実現されています。
リヤ・スポイラーと組み合わせると、特に高速走行時の走行安定性を著しく高める優れた空力特性が実現します。
前車軸には軽いダウンフォースがかかり、後車軸にはわずかなリフト(揚力)しか生じません。

かっこいいです。いまだにその機能美は古臭さなど何も感じません。圧倒的な存在感です。

現車は美しい個体です。ボディーには小錆や傷などほぼ皆無です。(重箱の隅をつつけばあるとは思いますが・・・。)
ボディーの塗装は艶も充分。今までいかに大事にされてきたことが十分ご理解できるかと思います。


   
 
特徴的なFスポイラー クラックなどありません
 
 
E30はバブルの当時、六本木カローラなどと揶揄されたものですが
アルピナC1だけはその価格も相まって特別な存在でした。
 
   
   
   
 
こんなシルエットでも美しくかつ特別なものと感じてしまうのは私だけでしょうか。
 EXTERIOR2
 

ボディには雪の結晶を表したALPINAのデコレーションライン、控えめなエアロパーツ、
独特の細い20本フィンタイプのアルミホイールなど専用品を装着して、ベース車両とは違った拘りを演出しています。
此の演出は、ALPINAが掲げる「フォーム・フォローズ・ファンクション(機能のための形状)」という哲学から成り立ち、
控えめながら確実な性能向上を果たすモディファイがされアイデンティティーとなっています。


   
   
 
サイドミラーは多少時代がかってきつつありますので
アーマオールでひとみがきしてあげてくださいな。
 
コーナーにも擦り傷などありません
   
 
フィンタイプのインチホイールがアルピナの証です
タイヤは195/50 当時はP7でしたね
 
サンルーフつきなのはもちろんなのですが、
それよりもルーフの状態をご覧ください

クリアーはげなど皆無です、オリジナル塗装のいい状態を保持しています
   
メッキ部分の状態も秀逸です
 INTERIOR
 

高級車といえば、他人よりも高価であることの優越感とか、性能で勝っている喜びなどを連想しがちですが、
ALPINAの場合、その種の勝ち負けめいた要素が気になりません。
それどころか、あり余る性能を承知で敢えてひけらかさず、自分だけが納得できていれば良いという心境になるのです。
そんなALPINA、座るだけで走らずともひしひしと身に迫る。
特別でありながら、特別さを声高に叫ばないインテリアなど、その最たるものです。


現車は1984年モデルです。もちろん年式相応な時代がかった部分もあるのですが、清潔感にあふれ上品にまとまっています。
変に改造されている部分もなくオリジナルを求める方には最高の一台でしょうか。
うれしいことにクーラーは現オーナー様により修理済です。高級車ですからね必需です。


 
E30そのままのコクピットではあるのですが、
ステアリング、シフトノブ、フットレスト等
アルピナオリジナルのモディファイが施されています
 
現オーナー様の手によりメーターの指針も同色で
塗り替えられています。 こだわりですよね。
 
ステアリングはもちろんアルピナオリジナル
 
樹脂素材の質感もチープではありません
 
アルピナストライプ入りオリジナルシート
ほんの少しだけ時代がかってはいますが
ベロア素材は質感もよくそのシート形状と相まって、しっかりホールドします
 
アルピナの手による後つけのおおぶりのフットレストが”らしい”です。
 
シフトノブももちろんアルピナオリジナル
 
リアシートもアルピナストライプ入りの
ベロア素材のものと張り替えられています
 
両サイドドアの内張りきれいなものです。
 
   
本物のアルピナの証 プロダクションプレート
ALPINA車には、「ALPINAの証」である、シリアル・ナンバー
(世界共通の通しナンバー)を刻んだ
「プロダクション・ プレート」なるモノが車室内に貼られています。
このプロダクションプレートは、特別な車と所有する歓びを感じます。
現車のシリアルナンバーは0179となります。
   
トランクルーム内も清潔できれいですよ

 MECHANISM
 

ALPINAエンジンはブッフローエのALPINA本社にて、クラフトマンが一人一機ずつ責任をもって手組みしています。
ベースとなるBMWエンジンは一機ずつカムのバランスまでとる唯一の量産車メーカー、
ALPINAは更にばらして一機ずつ磨き(チューニング)をかけています。
吸気から排気まで‘ALPINAマジック’を施し、魅力に溢れたエンジンに仕立て完成されます


アルピナC1は170psです。現代車と比べると非力に感じるかもしれませんが、必要かつ十分です。
本来ガンガンコーナーを攻めるという性格ではありません。ジェントルかつエレガントに、いざとなったらアクセルオン
そんな乗り物なのです。当時はスカイライン2000RSターボなどと比較してもまったく引けを取らない動力性能でした。

現車はアイドリングも安定し異音などもありません。
しかしひとたびブリッピングをくれるとなかなか獰猛なエキゾーストだったことを捕捉しますね。
基本的に過去のオーナーたちの手により必要な部分はすべて手を入れられてきた個体ですから
まずは安心して乗り出していただけると思います。

   
   
アブソーバーはビルシュタインのようですね
しなやかかつきっちりかっちりです
 
下回りもきれいなものです 無粋なオイル漏れやヒット跡などありません
 
アルピナマフラー かっこいいです
 
 OTHERS
 
気になるところ1
ダッシュボード上の経年経過にょるクラック1
 
気になるところ2
同じくダッシュ上のクラック
ただしクラックは2か所のみです
 
気になるところ3
バンパーの樹脂素材の色の退化
ただしアーマオールでほとんど復元いたします
 
気になるところ4
ホイールに少しだけガリキズあり
センターキャップも経年による退色が少し確認されました
気にならないといえば気にはなりませんが・・・・・。
 
タイヤはほぼ8.5部山ぐらいでしょうか
 
フロントフードのインシュレーターも交換済です
 
Fスポイラーは当然ですが純正です。
もちろんクラックなどありません
 
Rラバースポイラーももちろん純正
アーマオールでひとふきしてあげてくださいませ
  SPECIFICATION
 全長×全幅×全高  432×164×138  車両重量  1170kg  排気量  2300cc
 駆動方式  FR  変速機  5速MT  最大出力  170ps/5800rpm
 最大トルク  24.2kgm/4500rpm  走行距離  103680km  車検有効期間  平成28年1月まで

   
                         ◆ コプリスクラブ取材記 ◆

今回は愛知県中部に伺いました。オーナー様は以前からのセイヤーの大事なロイヤルカスタマーです。

こちらに伺うとそれは見事なミュージアムコレクションのEタイプシリーズ1に始まりこれまた素晴らしい
ダイムラー、ミジェットmk3のボーイズレーサー、その他足車の数々・・・・・。
いつも思わずため息です。
いいご趣味をしていらっしゃる。また本当に几帳面な方です。 
車が大好きなのがようくわかります。

もともと今回ご紹介するC1は以前セイヤーを通じて購入されたものでした。貴重なE30 C1の初期モデル ニコルオートモビルスの正規輸入車両です。しかも初回ロットの少量限定。その際のオーナーはアルピナに造詣が深いBMWコレクターの方でした。
ナンバーをきって4年ほど大事に車庫保管されていた車両ですから、エクステリア、インテリアともに状態がよく、ほぼ完ぺきにオリジナルが残された個体だったのですが、メカに関しては4年間不動ですと(たまにエンジンをかけられたとしても)いろいろ手直しが必要でした。
とりあえず現オーナー様が購入後手直しされた部分を列記しますね。

交換済み部品

1: 全ファンベルト 2: 全オイル(E/G, M/T, D/F, P/S,)3: E/Gオイルフィルター, (E/Gクリーニング)4:ワイパーゴム

5:スパークプラグ(イリジウム)6: ブレーキ球7: ボンネットフードインシュレーター 8: マフラー修理

9: カウンターメーター修理 10: フューエルポンプ&ホース 11: フューエルタンクユニット取り替え 12: ウォーターポンプ

13: サーモスタット 14: フィールドカッピリング 15: 水温センサー&カプラ 16:  各バキュームホース

17: P/Sタンク&各ホース 18: タイミングベルト一式 19: A/Cコンプレッサー改造修理 20: エバポレーター

21: エキスパンションバルブ 22: ドライア 23: プレッシャスイッチ 24:ターミナル 25: Oリング 26: A/Cガス

27: プロペラシャフトダンパー 28: フューエルタンク脱着〜各フューエルホース交換
などなどです。
現在はエアコンもきいて日常使用でも何の問題もない状態に仕上げられています。

いい状態のE30アルピナをお探しの方ならば本当におすすめできる個体ではないかと思いますよ。

なんといってもE30かっこいいですもんね。私大好きです。  いつかはE30のM3がほしいなと思いつつもいつのことやらか・・・。高くなっちゃいましたもんね。

何はともあれ一度見学にお越しくださいな。
ついでにEタイプも目の保養にいかが・・・・・?

さて現車は愛知県中部にございます。
見学の際は私も同席いたしますのでご安心ください。

ご連絡お待ちいたします。

あ そうそう。今回どうして手放されるかのおはなしを忘れていました。
新たな虫が・・・。またまた頭をもたげたのですよこれが。   困ったものです。
私は大好きですけどね。

 
     
 


人気のE30 C1/1 2.3です。まずはご連絡ください。
 

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*車検は平成28年1月まで。


※自動車税の月割りとリサイクル券のご負担はお願いいたします
*個人売買ですので消費税はかかりません。



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