個人売買 '92 SUBARU Alcyone SVX VE スーパーカー 趣味車 旧車 名車 絶版車 趣味人お手伝いサイト SEiyaaセイヤー! その他の車を見る SEIYAA TOP
★売約成立しました★

★趣味人同士の売約成立13万件突破★

★日本最大 
”世界中”

趣味人(エンスージアスト)たちの個人売買サイト SEiyaaセイヤーから、
また一つ、大切な思い出が、新たな
スバル乗りの方へ、
受け継がれて行きました★

SEiyaaだからこそ、”受け継ぐことができる
希少な趣味人のコレクションの名車は、こちらです!


by SEiyaaセイヤー愛知県代表 影山

70店舗突破!SEIYAA加盟店募集

考えるより、まず、手に入れて見なければわからないおもしろさ!
細かいことに悩んでいて、手に入れない時がたっても、何も得るものは無い!
ただ、歳をとり、感性が鈍るだけ!
感性が新鮮なうちに手にいれよう!
それが、SEIYAAだけで手に入れることのできる趣味車の楽しみ方!

Copris Club Nostalgic Car Selection
 
 '92 SUBARU Alcyone SVX VE
 
 

       

   
                 ◆ Alcyone SVX ◆

アルシオーネSVXはスバルが91年から97年まで販売した2+2クーペです。
デザインはイタルデザインを率いるあのジウジアーロのもので、ドアガラスが回り込んだ特徴的な”グラスキャノピー”を採用した特徴的なデザインは現代においても斬新かつ色気を感じさせるものです。
最近世界的なデザイン傾向としてクーペにスポットライトが当てられていますが、今発表しても十分刺激的です。

メカニズム的にはエンジンは3.3ℓの水平対向6気筒、不等&可変駆動トルクスプリット4WDというスバルブランドらしい凝りに凝ったものをを有していました。
エクステリアデザインやインテリアデザイン、その搭載される装備を含め当時の富士重工の威信をかけて発表したハイクラスクーペです。

しかしながらバブル崩壊後の微妙な時代背景とその価格設定、当時としては少し前衛的なデザイン等の様々な要因から国内販売はわずかに5884台にとどまりました。
また当時のハイクラスカーの購買層は”SUBARU”ブランドにたいし高級グランツーリスモのイメージを重ね合わせることがむつかしかったのかもしれませんね。

今街中で出会うことがなかなかかなわない車種でありますが、2台目、3台目と乗りついでいるようなコアなファンがいる特別な車なのです。


 
さて現車のご説明です。
車格はバージョンE(VE)、のちに発表された装備を簡略化したモデルとは趣が違います。ままさにゴージャス。バブリーな時代の至れり尽くせりの贅沢な車です。

インテリア10段階の7.5+、エクステリア10段階の7.5+、機関も10段階の7.5+は十分にあげられると思います。
特にエンジンのシルキーさと言ったら見事です。本当に静かでびっくり。

オーナー様はエンジニアです。それはそれは几帳面な方。機関の気になるネガティブ要素は念入りにつぶされ、保管は紫外線が当たらないよう細心の注意を払い、内外に変色や劣化がおきないよう気を使われています。

また現代において使用されるのに快適装備(後付け)もETC,レーダー、ナビ、バックモニター、ドライブレコーダーなど盛りだくさんです。
走行距離も少ないですし、今回ご紹介する価格も状態を考えたら破格です。
またその希少性から今後プレミアがつく可能性は大です。
まずはお手元に置いてあげてみてください。

特にこだわりの”スバリスト”の皆さんにこそぜひ。

さてなんで手放されるかですが、他にも趣味車は”NSX”もお持ちでして、なかなか乗る機会がない・・・。
可愛そうだから本当に大事にしていただける方に嫁入りをという次第です。

正直早い者勝ちかなとも思いますよ。


 
 EXTERIOR 1
 

外観は特徴的なラウンドキャノピーと前後にブリスターフェンダーを備え、エレガントさの中に力強さを備えた優雅なシェルです。

現車は画像ではわかりにくいですがダークグレーメタリックとソリッドブラックの2トーンとなります。
ボディーの状態は秀逸です。わずか1か所に微小な”えくぼ”と、ごくわずかな小傷はありますがオリジナルの塗装の状態は艶も十分です。



   
   
   
   
 EXTERIOR 2
 

特徴的な”グラスラウンドキャノピー”が採用されたウインドウ部分。
ほぼ同年代のトヨタ”セラ”などと共通する特徴的なデザインです。大変斬新ですね。
アメリカ市場を意識して設計されたSVXですが、どこかフランス車的です。

今見てもかっこいいです。今だからこそかな。


 
ブリスターフェンダーのふくらみ具合はRX7のFCをほうふつさせます。
 
ジウジアーロの当初のデザインはリトラクタブルヘッドランプ
だったようですが、市販モデルは固定式に変更されました。

   
 
サイドビューの雰囲気がいいですよね。

 
この角度ですと微妙にシルビアに似てるかな・・・。
   
   
フロントグリルはクリアー部分に少しだけくすみがありますが
磨けばきれいになるレベルです。

   
現車はウイングレス仕様となります。
ないほうが大人っぽくて、私は好きです。
 
トランクは大変奥行きが深くなっています。
使い勝手はさすがに・・・・かな。
 
トランクルーム内も大変清潔に保たれています。
   
   
 
純正のアルミホイールにもガリ傷などありません。
実はSVXにはSUBARUの表記はホイールにだけあるのですね。
 
SVX固有のエンブレム。

 

Fスポイラーには飛び石やガリ傷などもほぼ無いようです。大事にされてきたのがよくわかります。

 INTERIOR
 
ステアリングは少し大きめなのです。ウッドパネルとエクセーヌを多用した高級感あふれる内装が
ジェントルなイメージを程よく醸し出しています。

何となく以前所有したサーブ93Sのインパネとイメージが重なりますね。

シートはVEはエクセーヌ仕様となりますが大変高級感にあふれ座り心地も秀逸です。


   
 
インパネのデザインいいですよね。カッコいいです。
紫外線が当たらないよう常に気を付けていらっしゃいますので
シートの変色やダッシュボードの割れなどもありません。

 
カーステレオはカーナビに差し替え済です。
   
シートきれいですよ。シミやほつれなどもなく、へたりなどもありません。
質感はまさにラグジュアリースポーツのそれです。
 
後部座席はほぼ使用感がありません。エクセーヌの質感も最高です。
 
天井もきれいなものです。
   
エクセーヌという素材上、インナーのドアノブに手垢等が
目立ったりするのですが、御覧のとおり目立った汚れはありません。
   

 

”グラスラウンドキャノピー”のウインドウを内側から眺めるとこんな感じ。抜群の解放感ですね。
 おそらく当時「SUBARU」からではなく「ソアラ」にでも採用されたらもっと違った評価と販売台数になっていたかもしれません。

 MECHANISM
 
エンジンは水平対向6気筒DOHC3.3ℓ EG33型を装備。自然吸気式NAエンジンですが馬力は240pを誇ります。
エンジン音はまさにシルキー。本当に静かでスムーズです。
スバルお家芸の4WDシステムはハンドリングと安定性を両立させるべく、
不等&可変トルク配分のVTD-4WDシステムを採用していました。

フルオートエアコンや16インチアルミも標準装備です。

ちなみに水平対向エンジンのチェックポイントであるオイル漏れなどは確認されませんでした。



   
   
 
ABSも装備されていますね。
 
 
svxは91年発表ですから92年製のこの個体は初期モデルとなりますが
車体ナンバーからそれが見てとれますね。
 
 OTHERS
 
パーツマニュアルを含め整備マニュアルも付属いたします。
実は今となってはこれらは大変貴重なのですね。
 
すべてではないですが整備履歴もございます。
 
COVERITE製ボディーカバーもお付けいたします。
 
丸囲みはバックモニターのカメラ。現車はナビ、ETC、ドライブレコーダー
レーダー、永井電子製マルチインジケーターが後付けで装備されています。
 SPECIFICATIONS
 全長×全幅×全高  4625×1770×1300mm  車両重量  1590kg  タイヤサイズ  225/50/16
 エンジン  3.3ℓ水平対向6気筒EG33型  最高出力  240ps/6000rpm  最大トルク  31.5kgf・m/4800rpm
 サスペンション F:マクファーソン式ストラット
R:デュアルリンク式ストラット
 駆動方式  VTD-4WD  変速機  4速MT

            
          ◆ コプリスクラブ取材記 ◆

カッコイイですね、SVX。
ご承知の通りジウジアーロ率いるイタルデザインの作品です。当時としてはいすゞのピアッツアなども彼の作品でした。

先にも述べましたが国内の総販売台数は6000台弱、現存するのは2000台程度と伝えられています。
今となってはコアなマニアのための特別な車でしょうか。
バブル当時、乗りたくても手が出なかった方が今の年齢になられて手に入れられるというパターンが多いようですね。

くどいようですが本当にかっこいいのですよこれが、あの時代だからこそ生まれたデザインなのでしょうね。

実はこの車にはショーモデル用としてデザインをスバルに提供し、それをほぼそのまんまの形で市販してしまい、ジウジアーロ自身が逆にびっくりしたなどという、まことしやかな逸話が残っているようです。
まあ古き良き時代のスバルの気骨というものでしょうか。当時の富士重工の気概を感じます。

市場価格はその希少性から右肩上がりです。付加価値の高い希少性のある車両をお探しの方でしたら間違いなくお勧めですよ。

オーナー様はエンジニアです。また車に対してとても造詣の深い方。こだわりの方です。

是非一度ご見学にお越しください。
一度ご覧いただけたら納得されるはずです。


車両は愛知県にございます。

ご連絡お待ちいたします。

PS:1点だけお伝えすることがありました。オーナー様からのご要望で現車の希少性をご理解され大事に保管、管理していただける方にお譲りしたいとのことです。

★売約成立しました★

★趣味人同士の売約成立13万件突破★

★日本最大 
”世界中”

趣味人(エンスージアスト)たちの個人売買サイト SEiyaaセイヤーから、
また一つ、大切な思い出が、新たな
スバル乗りの方へ、
受け継がれて行きました★

SEiyaaだからこそ、”受け継ぐことができる
希少な趣味人のコレクションの名車は、こちらです!


by SEiyaaセイヤー愛知県代表 影山

70店舗突破!SEIYAA加盟店募集

考えるより、まず、手に入れて見なければわからないおもしろさ!
細かいことに悩んでいて、手に入れない時がたっても、何も得るものは無い!
ただ、歳をとり、感性が鈍るだけ!
感性が新鮮なうちに手にいれよう!
それが、SEIYAAだけで手に入れることのできる趣味車の楽しみ方!

 

大変美しい個体です。まずはお問合せください。



出品地 愛知県


*走行距離28000km(実走)
*車検有効期間平成31年6月



*個人売買ですので消費税はいただきません
*ただし自動車税の月割及びリサイクル券費用はご負担ください



■掲載車両に関しての質問及び購入、見学ご希望の方は下記までご連絡願います
Copris Club 代表 影山まで h・fone:090-4257-9113  e-mai:copris@zc4.so-net.ne.jp




◆ 出品車両募集 ◆
◆大事な愛車の出品ご希望の方は携帯もしくは上記メールまでご連絡ください。
出来る限りご自宅まで取材に伺い、責任をもって私がページを作成いたします




日本最大 世界中の趣味人たちが、安全に個人売買が行える、お手伝いサイト










購入する - その他の車を見る - 自分も出品する - 利用規約 - 会社概要
70店舗突破!SEiyaa セイヤー 
加盟店募集中






SEiyaa セイヤー!!は 、弊社の登録商標です。
2003 Copyright (c) SEiyaa セイヤー!! Allrights. No reproduction or republication without written permission.
2003年 SEIYAAがすべての権利を保持しています。許可のない転載、再発行を禁止します。



SEIYAAでは、安心して次の方へ受け継がれるように、随時、購入・見学者様の身元確認などの多数の業務を行っており、所有者に直接連絡を取った者+受けた者(オーナー)は、ペナルティ(規約違反)として、WEB上に身分を掲載する、または、迷惑料1万円~を請求しますので、マナーをお守りください。

日本最大 世界中の趣味人たちが、安全に個人売買が行える、お手伝いサイト


購入する
その他のクルマを見る自分も出品する利用規約
-会社概要

SEiyaa セイヤー!!は 、弊社の登録商標です。
2003 Copyright (c) SEiyaa セイヤー!! Allrights. No reproduction or republication without written permission.
2003年 SEIYAAがすべての権利を保持しています。許可のない転載、再発行を禁止します。

70店舗突破!SEIYAA加盟店募集


SEIYAAでは、安心して次の方へ受け継がれるように、随時、購入・見学者様の身元確認などの多数の業務を行っており、所有者に直接連絡を取った者+受けた者(オーナー)は、ペナルティ(規約違反)として、WEB上に身分を掲載する、または、迷惑料1万円~を請求しますので、マナーをお守りください。



PR広告
SEIYAAにあなたのお店・会社の広告を載せませんか?
お問い合わせは、こちらから!

inserted by FC2 system