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copris club vintage motorcycle selection    '80 DUCATI 900SS     クッチョロ   ２００エリート   マッハ1   ＭＨ900ｅ   まさにカフェレーサー 元々はオーストラリアのプロダクションRacer向けに開発された初期の900ss カフェレーサースタイルでFRP製のシングルシートにロングタンクと当時は衝撃的なスタイルで市場を驚かせました。 ブレンボのブレーキ,スピードラインのホイール,コンチマフラーなど世界の一流パーツで構成されたその造形は美しいだけでなく 所有する喜びを感じさせるものです。まさに見てもよし、乗ってもよし。いずれにしてもオーナー様にとって至福の時でしょうか。 こうやって比較してみると以前に市販されたＭＨ900ｅにも通ずる潔いスタイリングですね。 現車に関してはもちろん新車ではありませんから多少年式相応の部分もありますが、いい感じに時代がかっています。 歴代のオーナー様にいかに大事にされてきたのがよくわかる個体だと思いますよ。 基本的には画像のまんまというところでしょうか。   SSの特徴としては、現在のドゥカティでは代名詞となっている鋼管トレリスフレームはまだ採用されず、 一般的な形状のダイヤモンドフレームが採用されています。また、1975年まではＦＲＰ製燃料タンクを標準装備していたのですが、 1976年以降は鉄鋼製タンクが標準装備となりました。特徴的なカウルからタンクに流れる美しいラインはＳＳのアイデンティティーです。 多くのドカマニアにとって憧れですね。       コンチマフラーの奏でるサウンドはしびれます。   Ｆブレーキは”ＢＲＥＭＢＯ”のＷディスク・・。   エンジンはご存知の”デスモドロミック”機構を搭載しています。 Lツインエンジンがかっこのいいことといったら。 現行車にはない造形美です。   デロルトのキャブは新品に交換済です。 回転は安定していますし、ふけ上りも調子よいですよ。   リアショックは「ＯＬＩＮＳ」   ブレーキは「ＢＲＥＭＢＯ」   ＳＳは空冷４ストロークデスモドロミック2バルブ９０度Ｖ型２気筒の通称「Lツイン」エンジンを採用。 簡単に言えばデスモドロミック（Desmodromic ）とは、レシプロエンジンの吸排気弁をバルブスプリングに依らず、 カムとロッカーアームの機構によって閉じる機構です。別名確動カム機構ともいいいます。 1つのバルブにつき2組のカムとロッカーアームを設けてバルブの押下と引上を分担させ、 バルブスプリングに頼ることなく強制的にバルブを閉じることで、高回転時におけるバルブタイミングを正確に管理する機構です。 発明自体は早く1910年代にはスピードボート用のエンジンや レーシングカー用のエンジンに使用されていました。今ではドカティーの代名詞とでも言いましょうか。 またこの時代のSSに搭載されたエンジンは、ベベルギアシャフトによるカムシャフト駆動から通称 「ベベルエンジン」とも呼ばれました。更にクランクケースの形状により、丸みを帯びた外観の 「ラウンドケース」、角ばった形状の「スクエアケース」、という二種類のエンジンがありました。 ラウンドケースエンジンは１９７４年まで採用され、以降はスクエアケースエンジンが搭載され他のですね。 つまり、1975年から登場した900SSにはラウンドケースを搭載した車両は存在しないのです。 なお、ラウンドケースは右足で変速操作を行なう「右チェンジ」であり、 スクエアケースは左足で変速操作を行なう「左チェンジ」となります。 現車に関しては異音もなく白煙なども確認されませんでした。 お手元に来た当初ぐずり気味だったようですがデロルトを新品に交換され今は快調とのことです。 コレクションとして、たまのツーリングのお供として長く楽しむことがことができるかと思います。     タイヤは８部山程度でしょうかね   この年式はスクエアケースのベベルエンジンとなります。 それまでの７５０ＳＳのラウンドケースはチェンジが右足でしたが 900ＳＳは現代風に左足でのギアチェンジとなります。   ご存じのとおり900ＳＳのＳＳとは”ＳＵＰＥＲ ＳＰＯＲＴ”のことです。   まさにイタリアンアナログの美しさ。  INFO  車体ＮＯ  ＤＭ860ＳＳ-0895※※  型　　　式  ＤＭ860ＳＳ  原動機型式  ＤＭ860  排気量  0.86?  走行距離  28,998ｋｍ  車検有効期間  Ｈ30年４月まで  ＳＰＥＣＩＦＩＣＡＴＩＯＮＳ  全長×全幅×シート高  ２２１０×６７５×770ｍｍ  ホイールベース  1500ｍｍ  車両重量  196ｋｇ  フレーム  ダブルクレードルスペースフレーム  ブレーキ  Ｆ：Ｗディスク、Ｒ：ディスク  タンク  19?  エンジン  空冷4ストロークL型2気筒デスモドミックＳＯＨＣ  キャブレター  40mmDellortoPHIM２台  最高速度  225ｋｍ/ｈ   ちなみに私のコレクション　１９５７年式　125Ｓ 軽レストア中です。まあかっこのいいこと。 ベベルエンジンの形状が最高です。   ◆　コプリスクラブ取材記　◆ 色っぽいですよね。イタリアのマシンは何か色気を感じさせます。 オーナー様は以前よりのロイヤルカスタマーなのですが、伺うたびに何かしら車両が増えているのですね。 衝動買いとでも言いましょうか、とにかく車にしてもバイクにしてもマシンがお好きなのです。 この子も購入されて間もないのですが、「買ったはいいけどライディングポジションが”アラカン”にはちとつらい・・・・。」というわけで今回のご紹介に。 わざわざ九州まで行かれて購入されたのに困ったものです。 まあ私は大好きですけどね。こういう方。 車両としてはいい感じに時代がかっています。雰囲気最高とでも申しましょうか。 機関は特別問題などありません。調整すべきものは調整され、直すべきものは直され。交換すべきものは交換されています。 程度のいい900ＳＳをお探しの方であればいい機会かなとも思います。 車両は愛知県の南部にございます。 見学にお越しの際は私も同席いたしますのでご安心ください。 まずはご連絡いただけたらと思います。 ★売約成立しました★ ★趣味人同士の売約成立１２万件突破★ ★日本最大　”世界中”の 趣味人（エンスージアスト）たちの個人売買サイト　から、 また一つ、大切な思い出が、新たなドカティ乗りの方へ、 受け継がれて行きました★ ＳＥｉｙａａだからこそ、”受け継ぐことができる” 希少な趣味人のコレクションです！ ただ今出品中の希少なコレクション車は、こちら　です。◆ ｂｙ　ＳＥiyaaセイヤー愛知県代表加盟店　コプリスクラブ　影山 ７０店舗突破！ＳＥiyaa　セイヤー加盟店募集 考えるより、まず、手に入れて見なければわからないおもしろさ！ 細かいことに悩んでいて、手に入れない時がたっても、何も得るものは無い！感性が鈍るだけ！ 感性が新鮮なうちに手にいれよう！ それが、ＳＥＩＹＡＡだけで手に入れることのできる趣味車の楽しみ方！   ★出品地　愛知県 ※車検はＨ30年４月まで *個人売買ですので消費税はかかりません。 *ただし自動車税の月割ご負担はお願いいたします。 ●愛知県からの出品取材のお問い合わせは メール　copris@zc4.so-net.ne.jp　ＴＥＬ　０９０−４２５７−９１１３　　　　コプリスクラブ　代表　影山　まで 出品無料！趣味車を手放す予定の方を募集しております。 　詳しくは、copris club 代表　影山まで　　　　090-4257-9113 　e-mail:copris@zc4.so-net.ne.jp　 ◆取材ご希望の場合は携帯もしくは上記メールまでご連絡ください。近県であればご自宅まで取材に伺い、責任をもって私がページを作成いたします。 ◆今すぐ出品無料の申込をしたい方は、必要事項をご記入のうえで出品申込をお願いします。 ◆折り返し、セイヤー担当者から連絡をさせて頂きます。 ■購入、または、見学申し込み手順はこちら■ ◆お手元に、出品車両の車検証をご用意のうえでご連絡願います。間違いがありません。 ◆出品の際には、身分照会が必要です。自動車運転免許証またはパスポートなど、身分照会の出来るものをご用意ください。

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