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ルーノー サンク ターボ2足回り最高!機関OH済伝説のWRCカー 

WRCカー
サンク ターボ2





足回り最高




エンジン・ミッションOH済




--- 技術仕様 ---
タイプ:ルノー5ターボ
1978−1985年式
エンジン:水冷直列4気筒
総排気量:1.4リッター
(競技仕様:1.4−1.5リッター)
最大出力:160bhp/6000rpm
(競技仕様:300−500bhp)
バルブシステム:OHV
燃料システム:ボッシュKジェトロニック
トランスミッション:5速マニュアル
駆動方式:ミッドシップ・リアドライブ
サス(フロント):トーションロッド、デュアルウィシュボーン、アンチロールバー
サス(リア):コイルスプリンブ、デュアルウィシュボーン、アンチロールバー
シャーシ/ボディ:アルミ
ボディタイプ:アルミ、グラスファイバー、ポリウレタン
車長:3665mm
車幅:1750mm
ホイールベース:2430mm
トレッド(前/後):1345/1475mm
車両重量(空車時):970Kg
最高速度:200Km/h(スタンダード)
0−100Km/h:約6.9秒
総生産台数:不明
車検証記載事項
年式 1987年 ・車検 2010年5月28日 ・車体番号 VF182200000500*** 
走行 64387km(現在も使用中の為増えます
外寸 全長366cm 全幅175cm 全高134mm ・
排気量 1.39l ・重量 1000kg

どんな車<WRCのためにだけ開発されたファイター テクノロジーの必然 RENAULT 5 TURBO>
ラリー戦国時代。各メイクスはみずからマシンを勝利に 導くべく、実に様々な試行錯誤や技術導入を ひたすら繰り返した。そして時にはエンジンの搭載位置を 大幅に変更したり駆動システムを変更したりという 実に大がかりな発想が実行に移されて、形は似ているが 中身は非なるもの、という変身を遂げたマシンがあった。
しかしそれは虚仮威しなどではなく、勝利を睨んだ結果の テクノロジーの必然だったのだ。そうしてグループ4〜 グループBマシン達は、一歩ずつ怪物に近づいていく。 文・鈴木誠男
5ターボ誕生の背景には、70年代後半のヨーロッパにおけるルノー車の市場動向とともに、WRC出場によって得ることのできるコマーシャル・メリットへの期待が、決して少なくなかった。
当時、ルノーはA443/442によるル・マン制覇(78年)を足掛かりに、その勢いで次ステップのF1GP参入をもくろみはじめていた。しかし、方やルノーのドル箱はというと、相変わらず72年に発表されたFWDの5が中心であり、後発の14は伸び悩みを見せていたという状態であった。
販売サイドはこうした状況を危惧し、売れ筋の5のリメイクと共にイメージ・アップ用の強化バージョンの追加を切望。 これに応じてルノーは、76年にアルピーヌ仕様の市場への導入を図るのである。
一方、同時期にアルピーヌに対するルノーの資本参入率は高められ、さらにジャン・レデレーの退任を機にディエップの競車両開発部門の改編が行われると、これを母体とする新たな”ルノー・スポール”が社内で結成された。
ルノー・スポールの誕生により、ルノーはF1開発部門の強化を図るとともに、平行して市場からの要望に応えるべく5アルピーヌのWRCカー開発に着手。が、A110時代の栄光を再び手中に収めるとなると、やはりこの小さなFWD車ではさすがに非力が目に見えていた。
こうした点を踏まえて観れば、レーシング・スポーツの成功で時代の機運をつかんでいたルノーが、当時そうした経験を有効利用する一方で、5のイメージを引き上げる新たな、しかも十分戦闘力のあるWRCカー早急に仕立て上げるためには、やはりMRのシルエット・フォーミュラ的車両の選択が、最善の術だと思えてくる。
実際、5ターボ構想の具体化はアルピーヌA110/A310という過去の優秀な両ラリーベース車両によりハードに加えて、A442/443で得たターボ・マネジメントのノウハウがあってこそ、初めて成立できたものだろう。
さらに、この後に改編されることになるWRC車両レギュレーション(GrBカーによる)を、ルノーがある程度事前に察知していたからこそ、その製作にGOを出すことができたと考えられなくもない。
A110に対抗するためのストラトスという異端は大例外としても、この時期に得意なレイアウトを敷いて登用されたサンク・ターボの内容は、そうでないと説明のつかないところが多すぎるからだ。
GrB時代以前、5ターボの活躍したWRCは、量産車ベースの改造型たるGr4を中心に行われていた。この枠の常識を大きくはみ出した5ターボの、当時のライバルといえば、フルタイム4WDシステムを量産化に持ち込んで成功を納めたアウディ・クワトロである。
クワトロは当時、同じアウディの量産車の中でも飛びきり高価な一台ではあったものの、その全輪駆動システムの開発とラリー投入の背景には、間違いなく一般ユーザー向けの全天候性イージー・ドライブカーのアドバンスが見え隠れした。が、方や5ターボは、レギュレーション通過のための限定量産により、確かに一般ユーザの手には渡ったとはいえ、これをさらに鍛え上げて生み出されるGr4カーとなると、同類の認識を逸する次元の、まさに勝つために用意されたシルエットフォーミュラ(つまり内容的にGr5やプロトに近い)に他ならなかった。
この5ターボは、A110時代にアルピーヌが体得したRRのラリー車によるノウハウ(利点/欠点を含めて)を、まさに随所に活かし生み出されたモデルだ。 FWD5の切りは剥ぎで造られるボディは、補強策が素晴らしく巧みで、驚くべき合成と軽量化が両立されている。また、MR特有の理想的な荷重配分で実現する良好なトラクション&制動性能。RRの経験を基に、その欠点を払拭して得た機敏な運動性能において、同時代のあらゆるMRカーを凌ぐ実力を発揮した。が、これをベースに仕立て上げられたGr4カーは、その機敏性にいっそうの砥石をかけた鋭敏極まりないハンドリングとともに、旋回限界を超えると急変するスイートスポットの狭きスタビリティにおいて、完全に乗り手を選ぶマシンになっていた。 ラニョッティやシャトリオ、フレクェランといった5ターボ使いが操るワークス・カーは、確かに驚異的な速さを疲労した。が、結果的に観ると、それゆえプライベテェアには馴染み薄いラりー・カーであったのも、また事実である。

現車の特徴と状態
当方は5ターボの専門店(キャピタル時代のメカニックの方で、5ターボのみを扱っています)で2002年の4月に購入しました。購入時にEG、MT、クラッチ共にOH。購入後は、ずっとそのお店で定期的にメンテナンスを受けてきました。
所有してからの約7年、大きなトラブルは一度もありませんし、日常使いでもなんら問題を起こしておりません。市場に出回っているイジリ壊し系の5ターボに比べればはるかに安心して乗れると思います。
ps:実際に他の5ターボの乗られてから、途方の5ターボ2を試乗して頂ければ程度の良さがわかると思います
1000m前後のミニサーキットでは、下手な国産280psの方々よりも良いタイムを叩きだしますので。

☆外装は、ボルト、ナット類に錆の出ている箇所がありますが、ボディ等の腐食はないと思います。バンパーの取り付けボルト周辺に細かいヒビが出ています。塗装面の状態等は実際に見てもらわないとなんとも言えませんが、写真なりだと思ってください(特に綺麗に写したわけではありませんので)。

☆内装は、運転席のノーマルシートはあります。生地に破れ等はありません。*画像参照
シートレールはノーマルを加工してしけてあるので、現在のバケットを取り外しても、ボルトオンではノーマルに戻すことはできません(若干の加工が必要です)

☆足廻りは、ハブをワンオフで製作し、浅いリムのホイールを履けるようにしてあります。ノーマルホイールはPCD98の深リム、さらにインチ規格ではないためタイヤ選択に難があります。その問題を解決するために、ほとんどの5ターボ2のユーザーは、PCDチェンジャーやワンオフの3ピースホイール等でタイヤ選択に自由度を持たせますが、チェンジャーでは剛性面やガタ、チャンジャー及びワンオフホイールでは重量面で問題があります
当方ではハブをワンオフで製作してもらい、
PCD100の浅リムのホイールが履けるようにしました。
ホイールとタイヤの選択肢も広がりましたし、
なによりバネ下重量が格段に軽くなります
荒れた路面を走った場合、
その違いが体感できると思います。ホイールに関しては、ノーマルホイールはスペアも含めて処分して手元にありません。

■事故による、修復歴 修復箇所 :無
■EG MT オーバーホール(有) :
購入時にEG、MT、クラッチ共にOH
■電装類 (ライト、メーター、エアコン、カーステなど)の不動箇所
:室内灯がつきません
:リアワイパーがありません
:増設したラジエータファンがロックしていますが、ノーマルではラジエータファンは1個しかついていません。写真に写っているうちの一つがロックしています。ただ、5ターボ2は冷却水の容量が多いため、夏場の渋滞でも
冷却不足になることはありませんし、冬場などはオーバークールになる程ですので、ファンは1個で十分かと思います。

■錆の程度、箇所 :ボルト、ナット類に錆の出ている箇所がありますが、ボディ等の腐食はないと思います
■足廻り(オプション)
:ハブをワンオフで製作し、浅いリムのホイールを履けるようにしてあります
:ホイールは前後とも社外品です
:ステアリングギアをクイックレシオのものに交換しました
■最近の整備・交換内容
:タコメータユニット交換
:燃料ポンプ交換
■定期点検記録簿、部品購入記録(無) :無
■オプション装備
:ターボタイマー
:ETC

■PRポイント
:ノーマルの乗り味を損なわないように手を入れてきました。
:ミニサーキットやワインディングを快走できる車です。

自動車税月割り、リサイクル預託金は、ご負担くださいませ。

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魅力的なリアフォルム
自慢の足回り
ハブをワンオフで製作し、浅いリムのホイールを履けるようにしてあります。
ノーマルホイールはPCD98の深リム、さらにインチ規格ではないためタイヤ選択に難があります。
その問題を解決するために、ほとんどの5ターボ2のユーザーは、PCDチェンジャーやワンオフの3ピースホイール等でタイヤ選択に自由度を持たせますが、チェンジャーでは剛性面やガタ、チャンジャー及びワンオフホイールでは重量面で問題があります
当方ではハブをワンオフで製作してもらい、
PCD100の浅リムのホイールが履けるようにしました。
ホイールとタイヤの選択肢も広がりましたし、
なによりバネ下重量が格段に軽くなります
荒れた路面を走った場合、
その違いが体感できると思います。ホイールに関しては、ノーマルホイールはスペアも含めて処分して手元にありません。
ノーマルシートあります
5ターボの専門店(キャピタル時代のメカニックの方で、5ターボのみを扱っています)で2002年の4月に購入しました。
購入時にEG、MT、クラッチ共にOH。購入後は、ずっとそのお店で定期的にメンテナンスを受けてきました。
所有してからの約7年、大きなトラブルは一度もありませんし、日常使いでもなんら問題を起こしておりません。
市場に出回っているイジリ壊し系の5ターボに比べればはるかに安心して乗れると思います。
ps:実際に他の5ターボの乗られてから、途方の5ターボ2を試乗して頂ければ程度の良さがわかると思います
1000m前後のミニサーキットでは、下手な国産280psの方々よりも良いタイムを叩きだしますので。
増設したラジエータファンがロックしていますが、ノーマルではラジエータファンは1個しかついていません。
写真に写っているうちの一つがロックしています。
ただ、5ターボ2は冷却水の容量が多いため、夏場の渋滞でも
冷却不足になることはありませんし、冬場などはオーバークールになる程ですので、ファンは1個で十分かと思います。

外装の細かい傷
ボディ等の腐食はないと思います。バンパーの取り付けボルト周辺に細かいヒビが出ています。
塗装面の状態等は実際に見てもらわないとなんとも言えませんが、写真なりだと思ってください
(特に綺麗に写したわけではありませんので)。
最近では、カーコンビニ倶楽部など、格安塗装ができるから問題ないですね。

メッセージ
当方は5ターボの専門店(キャピタル時代のメカニックの方で、5ターボのみを扱っています)で2002年の4月に購入しました。
購入後は、ずっとそのお店で定期的にメンテナンスを受けてきました。
所有してからの約7年、大きなトラブルは一度もありませんし、日常使いでもなんら問題を起こしておりません。
市場に出回っているイジリ壊し系の5ターボに比べればはるかに安心して乗れると思います。
実際に他の5ターボの乗られてから、途方の5ターボ2を試乗して頂ければ程度の良さがわかると思います
1000m前後のミニサーキットでは、下手な国産280psの方々よりも良いタイムを叩きだしますので。


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