個人売買 ロータスエラン LOTUS ELAN S3 SEIYAAセイヤー!−その他のクルマを見る SEIYAAトップ
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26RルックのエランS3FHC 車検たっぷり | |
LOTUS ELAN S3 ![]() ロータスの最高傑作 ![]() 最高のハンドリングマシン |
◆車検証記載事項 ・車名 ロータス ・車検 平成26年5月31日 ・車体番号 368*** ・型式 36 ・長さ372cm 幅142cm 高さ116cm ・排気量1.55g ・重量730k ◆どんな車 ロータスエランは1962年に登場し、1973年まで製造されたライトウエイトスポーツカーの傑作である。 その成り立ちはロータスオリジナルのバックバーンフレームに軽量なFRPボディを纏わせ、自社製のキレとパンチを併せ持つDOHCエンジンを搭載。 サスペンションはフロントにダブルウィッシュボーン、リヤにはロアウィッシュボーンを組み合わせた。その結果700kという超軽量なスポーツカーが完成。 その類まれなハンドリングはロータスマジックと称され世界中のエンスーから賞賛、現代の中に在っても究極の一台であり続ける。 26Rは当時のワークスカーであり市販車のリトラライトに対し、カバー付きの固定ライトであったのが判別のポイントであった。 エラン登場後その優れたスポーツカーとしての資質を各社がお手本にしたが、日本ではトヨタ200GTがフレーム構造を取り入れたり、マツダのユーノスが全体のフォルムやエンジンデザインそして重量バランスなどを模した事は有名である。 ◆現車の特徴と状態 ・エランファンの憧れ、26Rルック仕様。 ・内外装オリジナルで、とても美しい。 ・機関と駆動系そしてサスペンション等も好調。 ・ヒビ割れの出やすい塗装面も美しく、ドアヒンジのガタツキも在りません。 ・車体番号と型式に「-」が有りませんので、正規輸入車と推定。 ・製年はボンネットのパワーバルジとリヤランプの形状がS4の為、67〜68と推定。 ◆試乗記 今回の試乗はロータスエランである。私自身も以前兄弟車とも言えるヨーロッパに乗っていましたので、それとの違いがあるのか興味のある所です。 外装は大変綺麗でガラスのように輝いているのにビックリ、ロータスでもこんなに綺麗なのが存在するとは知りませんでした。 ドアを開けてみると剛性感がありヒンジのガタツキも無く、チリも合っている事に二度ビックリ! エンジンはキャブ車の儀式通りにすると簡単に始動、キャブの吸気音と排気音は音量はそれほどでもありませんが勇ましく感じ、無駄なブリッピングをしたくなります。 ギヤの入りは良いのです、クラッチは多少シビアで半クラッチの許容は狭く感じますが、車が軽いことから発進は容易でした。 ギヤシフトする度に聞こえてくる吸気音とキレのよい排気音にアドレナリンが沸いてきて、ワインディングへと進入。 タイヤは軽と同じ位の細身ですがグリップは十分、確かな手ごたえのハンドル操作に忠実に自身を中心とするように旋回反応、進路を進める内に楽しさにほほが緩み、乗せられているのではなく本当に自分で操っている実感がとても心地よく、離れがたく感じつつ試乗を終了。 PS:ヨーロッパとの違いですが居住スペースがゆったりで足元も広く、無理強いをする所が有りません。 また多少のロールは伴うもののコーナーリングが楽しく、安心感も高く長距離も大丈夫と感じました。 ◆出品地 鹿児島 ★またひとつ大切な思い出が、新たな趣味人の方へ受け継がれて行きました★ ◆お問い合わせのメールは此方から、電話は080−3222−4401永里まで |
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◆ブリティッシュグリーン、そしてイエローのセンターストライプ、ロータスガイドブックの表紙と同じです。 |
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◆塗装面は大変美しく、よほど腕のある職人さんの仕上げと思われます。 |
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◆サイドのシュルエットも良いですね、本当に良いものは陳腐化しません。 |
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◆後姿にも破綻は無く、素晴らしいバランスと思います。 |
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◆場所をサーフスポット移動、青空との対比いかがでしょうか? |
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◆この時代のロータスはドアヒンジのガタツキがとかく在りますが、現車にはありません何故? |
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◆ドアのチリやフードのチリまで合っています、素晴らしい! |
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◆ナンバーが殊更大きく見えますね、だって車幅は142センチしかありません。 |
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◆ノーマルのエランと違う顔つき、やはりワークスカーの雰囲気を醸しています。 |
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◆近くから見てみましょう、やはり綺麗です。 |
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◆ミラーはステンレス材質で視認性もよく、頼りになるミラーでした。 |
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◆サイドウインカーが面白い所に付いていますね、日本に道交法に対応したものと思います。 |
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◆ガラス周りのゴムに劣化は認められず、屋根も綺麗なものでした。 |
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◆リヤガラスのゴムも綺麗で、トランク周りも確りしています。 |
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◆リヤとランクの開閉はナンバー上のレバーを回転し行いますが、剛性間のある確りした手ごたえが印象的でした。 |
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◆給油キャップも年代を感じ、よい味を出しています。 |
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◆めっき類も輝いており、ホディカラーに映えます。 施錠も確かめましたが大丈夫でした。 |
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◆各ドアやフードを開けるとこんな感じ。 |
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◆まとまりが良く、クラシカルな空間に誘われます。 |
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◆ステアリングは26R風の操作性に優れたものが付いています。 |
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◆ダッシュボードに割れは無く、メーターパネルや内装全体も美しい状態です。 |
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◆シートも状態よく、四点シートベルトと合いまって乗り心地良く、ホールドも確りしていました。 |
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◆窮屈さを感じない理由として腕がドア内貼りの窪みに丁度収まり寛げます。 |
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◆オーナーのセンスでしょうか、チェックのフロアマットが似合っていると思います。 |
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◆センタートンネルの肘掛、丁度良い高さで之も居心地の良い理由と思います。 |
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◆エンジンはロータスの名機、四気筒DOHCエンジンにウエーバーキャブの組合せ。 |
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◆エンジン各部もノーマルですが、フードの支え棒はゴルフクラブを切り出した物ですね。 |
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◆リヤトランクは意外と広く実用的と思います、バッテリーは重心位置を考慮したのかこの位置ですね。 |
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◆トランク奥に木槌が見えますが、なんに使うかはお解かりかと思います。 |
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◆トランクの荷物にこんなのが、番手の異なるプラグにキャブのジェット類ですね。 趣味車の醍醐味! |
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◆左フロントのタイヤ付近、サイズは155SR13で8部山、ホイールは純正のセンターロック式鉄ホイール。 |
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◆左リヤのタイヤ付近、サイズは155SR13で8部山、ホイールは純正のセンターロック式鉄ホイール。 |
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◆右リヤのタイヤ付近、サイズは155SR13で8部山、ホイールは純正のセンターロック式鉄ホイール。 |
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◆右フロントのタイヤ付近、サイズは155SR13で8部山、ホイールは純正のセンターロック式鉄ホイール。 |
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◆オーナーからのメッセージ チャップマンの生み出した傑作、其れがエランだと思います。 自走でサーキットまで走り、自走で自宅へ帰る。 そんなスタイルを具現化すべく開発されたと聞いています。 また26Rはワークスカーとして昇華させ、その戦跡は ロータスファンのみならず認める所でしょう。 本物は博物館でしかお目にかかれませんが、ルック仕様の ノーマルの車体ならば、存分に楽しめます。 如何でしょうか? ◆出品地 鹿児島 ★またひとつ大切な思い出が、 新たな趣味人の方へ受け継がれて行きました★
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