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 ’72 NISSAN FAIRLADY 240ZG  HS30

 

 

       

 
S30(初代フェアレディーZ)は1969年にSPやSRに代表されるオープンモデルのフェアレディーに代わって販売開始となりました。

このモデルはヨーロッパ製の高級GTに匹敵するスペックと魅力あるスタイルを兼ね備えながら、格段に廉価であったことで、北米市場を中心に大ヒットしました。Zの出現により外国製のスポーツカーが駆逐されていったのは言わずものがなですね。
Z(S30)は足掛け10年もの長期に渡って生産され、世界総販売台数55万台(うち日本国内販売8万台)という、当時のスポーツカーとしては空前の記録を樹立したのです。「ダッツン・ズィー」の愛称で親しまれ、日産自動車の輸出モデルの総称でもある「DATSUN」の名を世界に知らしめたまさに日産の記念碑的車両です。

このモデルの開発・販売を企画したのは、あの有名な片山 豊氏です。現在でも静岡県浜松市で開催される(旧春野町)クラシックカーのフェスティバルにお元気なお姿を拝見いたします。このイベントは日本全国各地からZフリークが集まる有名なイベントなのですね・・・・。
当時片山氏はダットサンの北米市場拡販のために強力なイメージリーダーとなるモデルを求めており、英国製小型スポーツカーの模倣に留まる従来のダットサン・フェアレディー(SPLとかSRLですね)では、市場での競争力やインパクトが不十分であると考えていました。

さて今回ご紹介するマニアにおいては絶大な人気を誇る240ZG(HS30)の説明を少しだけ・・・・。

2013年11/20より2014年1/6まで日産グローバル本社ギャラリーにおいて初代240ZG が展示されているのはご存知ですか?
これは日産自動車の創立80周年を記念した人気投票でマニアの皆さんから選ばれたものなのですね。その圧倒的にセクシーなショートデッキ、ロングノーズのスタイリングの美しさはあの2000GTとも比肩されると思うのは私だけでしょうか。
しかもこの個体は基本的に発表当時の限りなくノーマルにこだわってレストアされた貴重な個体です。もちろん本物の240ZGです、らしく仕上げた”もどき”とは違います。
まさにマニアのためのコレクターズアイテムといえるでしょう。
本当に程度のいい個体は投機の対象なのでしょうかね、現在非常に価格が高沸しています。お探しのかたがいらっしゃったらお手元に置かれるのには本当にいい機会かと思います。
いかがでしょうか。

 

 Owner's vois
フェアレディー240ZG HS30
型式指定番号02662 種別区分番号0070
 類別区分番号0070 正真正銘の240ZGです。
ボディーカラーは純正グランプリホワイトに全塗装済です、もちろん純正のGノーズ、リアスポイラーを備え、その他のパーツを含め非常にオリジナル度の高い個体となります。
マフラーはもちろんZ432と同じデュアル対ぴなのですが、こればかりは純正ではありません。
年式的は1972年2月製造・・・・。初期モデルとなりますね。貴重です。

車検有効期間は平成27年4月25日  まだまだ楽しんでいただけます。
この個体ならば国産旧車のイベントでも多くの方の注目を集めることでしょう。
オーナー履歴は複数となるのですが歴代のオーナーに大事にされてきたことは一目瞭然です。
現オーナー様においてはエンジン、ミッション等のオーバーホール履歴はございませんが、(すでにショップにおいて手入れ済の個体の購入でした)純正のSUツイン、L24の状態を含め機関の状態はすこぶるいいです。
残念ながら現在時計のみ不動とのことです。
全塗装されたボディーは美しく(もちろん多少の小錆はアンダーパネル等にありますが)状態はいいです。
基本的にオリジナル度にこだわって製作された個体です。本当にこだわったZお探しの方には貴重な個体かと思いますよ。

さてこのページをご覧になった皆様が一番機にされる点・・・・・。
「どうして手放されるのかしら」
オーナーは本当にこだわりの方です。よりオリジナルの個体が欲しくなってしまったのですね。

う〜ん 深い世界です。


 

 exterior
 
本当にきれいなサイドビューですね。最高にかっこいいです。Gノーズ装着によりノーマルより190mm全長が延長され4305mmとなります。
あの当時の車好きにはGノーズ(グランドノーズ)とオバフェンは本当に憧れでした。しかしながらやはり高価です。若者はX1Rで納得していたものです。
 
その気になれば7Jから8Jという太い社外ホイールを収めることもできるオーバーフェンダーなのですが現車のようにノーマルな純正のテッチンホイールとホイールキャップの組み合わせこそ味があるのですね。状態もいいです。

Z432にも採用された高性能者の証ともいえるデュアルマフラーを240ZGは装備します。
残念ながら現車は純正マフラーではないのですが限りなくオリジナルにこだわったリプロダクト品となります。丸いサイレンサーから縦に並んだ排気管が見える様はセクシーです
   
ワイパーはスタンダードZがメッキであるのに対してZGは黒なのですね。

 全塗装されたボディーは美しいです。
空気抵抗を軽減する効果のあるFRP製バンパーとライトカウルの総称がGノーズなのですねフェンダーやボンネットなどをスタンダードZと共有しているとは思えないほど卓越したデザインです。

この個体は当然ながら”ワンテール”となるのですが部品の状態もよくクラックなども当然ありません。
サイドとリアのエンブレムももちろん”240Z”となります。


 

     

 interior
 
ダッシュボード状態です。美しい状態を保っているようですね。

 

 

 

 

 
オリジナルのシート少しだけ痛みがございます。

 
ラゲッジルームです。オリジナルのカーペットの状態もいいようですね。
下の2枚の画像はカーペットをはぐったものとなります。  いい状態ですね。2シーターならではの広々としたスペースです。

 

 

 
この画像はラゲッジルームの開口部 水がたまりやすいので錆がよく発生するのですが、きれいな状態だと思います。

 

 mechanism
 
エンジンは輸出用240Zにも搭載されたL24。L20と比較して400ccも排気量が拡大され、装着されるキャブレターもL24専用タイプとなります。
パワーは150ps、21kgf・mという太いトルクはL型エンジンの持ち味がよく表れた数値となります。
3000回転以下でも十分に実用の範囲であり3速2000回転からの加速もストレスなく回ります。よくL24は名機といわれますが
L20の力不足とL28の高回転のだるさに比較して、下からトルクが湧き上がり、
高回転まで気持ちよく回るエンジン特性は昔からL型エンジン中最高といわれているようですね

現車は機関の状態も秀逸です。まだまだ40000kmという走行距離から想像できる通りエンジンの状態は快調とのことです。
またゴム類やマスターシリンダーのプラスチック部品等の消耗部品もオリジナルにこだわりながら新品におき変わっています。

いずれにしても見学はしていただけたらと思います。

 
エンジンフードの裏の状態  きれいですね。
 


画像には見えませんがミッションは240クロスといわれる240Z専用に設定されたミッションギア比です。エンジンのトルクフルさに加えてつながりのいいギア比が設定されているようです。もちろん現車に関しても問題はありません。が
 

 
足回りです。状態の良さがお分かりになるかと思います。

 
Fブレーキはディスク
 
画像の写りが悪くはっきりしていませんがきれいな下回りです。
 
Rブレーキはドラム


specification

 エンジン L24型直列6気筒   変速機 5速MT  最高出力  150ps/5600rpm
 全  長  4305mm  全  幅  1690mm  全   高 1285mm 
 車両重量  1010kgkg  サスペンション F:  独立懸架ストラット  サスペンション  R:  独立懸架ストラット

 
 
 

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