当時、日本ではご承知の通りバブル現象の真っ盛りだったこともあって大量に輸入され、正規輸入車・並行輸入車ともにバラエティに富んでいました。

「最善か無か」の時代に作られた最後のミディアム・クラスとして現在でも人気は高くW124を中心に扱う中古車販売店も存在しますが、生産終了から相当の年数が経過していることもあり良好な個体は徐々に減少しているようです。
私だけでしょうかね、現行ベンツの各車と比較しても魅力的に映るのは・・・。最も熱烈なW124フリークが存在することも存じ上げておりますが・・・・・。

さてこの子の説明です。
１９８８年式のヤナセの正規輸入車で実質ワンオーナー（現オーナー様は初代オーナー様のご子息です）
状態としては年式相応のユーズドカーというところでしょうか。
ただディーゼルターボエンジンは３０万キロもお手の物ですので、実走行88000ｋｍのこの個体はまだこれから先十分に日ごろの足として活躍してくれることでしょう。

詳細は各欄に記載するとして、まずは画像をご覧くださいまし。
ただしこの時代のディーゼルエンジンだけに、東京、大阪、神奈川、愛知など登録できない場所もありますので興味にある方はまずはお問い合わせください。

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